『avec mon mari アベック モン マリ』や『とらばいゆ』など、共感を持ちやすく、それでいてほかにない映画を私たち映画に届けてくれる大谷健太郎監督。彼の最新作『約三十の嘘』のお正月の公開に先駆けて、主演の椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、伴杏里、原作と脚本を務めた土田英生、そして大谷監督という何とも豪華な顔ぶれが完成披露舞台挨拶に集結した。
この夏の大本命とあって、初日2日間の興収が歴代3位の大ヒットスタートとなった『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。その大人気に拍車をかけるように主演の2人が初来日し、都内で会見を行った。