7月28日の全米公開に先がけ、7月20日(木)[日本時間7月21(金)11:30AM]、映画『マイアミ・バイス』ワールドプレミアがロサンゼルスにて行われ、監督&キャストがレッドカーペットに登場した。
「私立探偵濱マイク」を手がけた林海象監督が手がける探偵シリーズ、「探偵事務所5」と、お馴染み「サントリーコーヒーBOSS」とのコラボレーションが実現。インターネットムービー『わが師、その名はBOSS』の配信がスタートした。
全世界で大ヒットを記録した、ディズニー史上空前のスケールで描く『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』が7月26日(水)、早くもDVDに登場する。7月13日に行われたDVD発売のTV-CM制作記者会見には、ナレーションを担当するのはタレントのベッキーと、劇団ひとりが登壇。多くの報道陣に囲まれながらも、2人は軽快なトークで作品の魅力について語った。
いよいよ今週末に公開を控えた、この夏最大の話題作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。大盛況のジャパン・プレミアと同日の7月10日、主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルームそして製作のジェリー・ブラッカイマーを迎えて来日記者会見が行われた。ヒロインのエリザベス役を演じたキーラ・ナイトレイと監督のゴア・ヴァービンスキーがともに来日できなかったことに対してブラッカイマー氏は「キーラは新作の撮影のために来日できなかったことをとても残念がっている。ゴアはパイレーツの3作目の撮影の準備で毎日働いている」と2人に代わって挨拶をした。
『父と暮らせば』『美しい夏キリシマ』の巨匠・黒木和雄監督による『紙屋悦子の青春』完成披露試写会・舞台挨拶が、7月12日、文京シビックホールにて行われた。舞台挨拶には、原田知世、永瀬正敏、松岡俊介、本上まなみが登壇。会場には大勢の観客と報道陣が集まり、映画への期待の高さを感じさせた。
7月15日、シネセゾン渋谷にて初日を迎えた『ディセント』のオリジナル絶叫うちわ配布キャンペーンが、渋谷ツタヤ前、プライムビル前にて行われた。当日は猛暑ということもあり、なんとうちわは約10分で配布終了。絶叫うちわの表には、「苦情が1件でもあれば剥がす」と駅から忠告を受けていた問題ポスターの絵、裏には都内近郊の遊園地にあるお化け屋敷担当者から寄せられたコメントが書かれていた。
河原泉原作人気コミックの映画化、『笑う大天使(ミカエル)』が7月15日初日を迎え、主人公を演じる上野樹里をはじめ、伊勢谷友介、関めぐみ、平愛梨、加藤啓、小田一生監督による舞台挨拶が行われた。
7月10日(月)、全米での初日公開興行収入記録歴代1位の記録を打ち立てた(全米7月7日公開)『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のジャパン・プレミアが行われた。会場となった六本木ヒルズアリーナには、主演のジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長の海賊船“ブラックパール号”が出現。六本木のど真ん中が突如としてカリブ海と化した。
600万部を越える販売数を記録している大人気コミックを原作に、雑誌「non-no」人気モデルの藤澤恵麻、ドラマ「ウォーターボーイズ2」「ごくせん」などで人気の小池徹平をはじめとした豪華キャストで贈る映画『ラブ★コン』。公開を目前に控えた7月8日、藤澤恵麻と共演の玉置成美による浴衣トークショー付き試写会が行われた。
7月9日、『ハイジ』日本語吹き替え版の完成披露試写会に吹替えを担当する森迫永依、オリエンタルラジオ、川口翔平、鈴木瑞穂が登壇し、映画のヒットを祈願した。
映画出演やドラマで人気のオダギリジョー主演作『ゆれる』が7月8日に初日を迎えた。2006年カンヌ映画祭に唯一招待された日本映画として話題の作品ということもあり、徹夜組がでるほどの熱気のなか、西川美和監督とオダギリジョーによる初日舞台挨拶が行われた。
下北沢を舞台にしたハイテンション・ポップ人情喜劇『男はソレを我慢できない』公開を記念して、7月5日にライブショー「今夜はブギーバック」が開催された。
7月9日(日)、この夏最大の超話題作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(7月22日土公開)に出演するジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、そしてプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、10日(月)に六本木ヒルズで行われるジャパン・プレミアに出席するため来日した。