日本一K.Y.(空気を読めない)な男、米寿司が今度はN.Y.でスシ修行! 昨年TVドラマで人気を博した「スシ王子」が今度はスクリーンに登場。その名も『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』。国内修行版とも言えるドラマを経て、ついに世界へ飛び立ったスシ王子=米寿司のさらなる修行を描く本作が4月19日(土)に公開され、主演の堂本光一をはじめ、中丸雄一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇した。
アジアの二大巨頭、ジャッキー・チェンとジェット・リーの夢の初共演が遂に実現! 古代中国を舞台にした、注目のアクション・ハリウッド大作『ドラゴン・キングダム』がこの夏、日本でも公開される。4月16日(水)、世間を賑わせているオリンピック開催地・北京で本作のワールド・プレミアが開催された。ジャッキーとジェットのほか、中国の人気女優、リー・ビンビンとリュウ・イーフェイら共演者、監督のロブ・ミンコフ、脚本のジョン・フスコ、そして『マトリックス』や『グリーン・デスティニー』などのヒット作を手がけたアクション監督、ユエン・ウーピンら豪華な顔ぶれが揃った。
屋根裏部屋に長く封印されていた“謎の書”を開いたことをきっかけに始まる、摩訶不思議なアドベンチャー。フレディ・ハイモア主演で贈るSFファンタジー『スパイダーウィックの謎』が4月26日(土)より公開される。4月18日(金)、本作の試写会が行われ、ゲストに、先日現役引退を表明した元・プロ野球選手の桑田真澄が登場した。
大富豪ブルックスと結婚し、富と名声、そして理想の家族を手に入れたバーバラ・ベークランド。だが、彼女は最愛の息子の手によって命を絶たれた——。実在の事件を基に、母と息子の悲劇を繊細に描き、昨年のカンヌに賛否両論をもたらした衝撃作『美しすぎる母』。5月に控える公開に先立ち、トム・ケイリン監督とプロデューサーのケイティ・ルーメルが来日、4月18日(金)に行われた記者会見に出席した。
ミュージシャンにして詩人。いまなお多くの人々に影響を与え続ける“生ける伝説”ボブ・ディランを6人の俳優が演じた映画『アイム・ノット・ゼア』が4月26日(土)より 公開される。4月17日(木)、本作の特別試写会が開催され、上映前のスペシャルイベントに“千手観音かずこ”こと森三中の黒沢かずこがゲストとして登場した。
アメリカで、インターネットと携帯電話での配信のみで1,500万回以上視聴され、エミー賞にもノミネートされたドラマ「Prom Queen」。本ドラマの設定を日本に置き換えてリメイクされた「Tokyo Prom Queen」が5月7日(水)より、こちらもインターネットと携帯電話で配信される。4月17日(木)、本作の記者発表会が行われ、大塚シノブ、杉野希妃、ジョジィー、矢吹春奈、斉藤未知、吉田セイラ、辻沢響江、徳山秀典、三上真史、河野朝哉、森廉、藤田玲、柳憂玲のキャスト陣13名に佐藤太監督、さらに、リメイク版の主題歌を担当したリア・ディゾンが出席した。
美しい夏の海を背景に、前世の記憶をめぐる愛の奇跡を描いた至高のラブストーリー『yoriko −寄子−』。本作のプレミア上映会が4月11日(金)に行われ、主演の櫛山晃美、高田宏太郎、桂亜沙美、原作者の香月秀之、主題歌を担当した川嶋あいが舞台挨拶に登壇した。
昭和初期のとある温泉場を舞台に、盲目の按摩・徳市の淡い恋心を描いた『山のあなた 徳市の恋』が5月24日(土)より公開される。本作は、1938年に発表された清水宏監督の『按摩と女』のリメイク作品。さらに、この作品を含む清水監督の名作を収録したDVD集「清水宏監督作品 第一集 山あいの風景」も4月25日(金)に発売を迎える。これに先立ち4月16日(水)、『山のあなた 徳市の恋』の監督の石井克人と本作でヒロインを演じたマイコ、映画評論家で日本映画学校校長の佐藤忠男を迎えてトークシンポジウム「“ニッポン・ルネッサンス”昭和初期の巨匠・清水宏 復興」が開催された。
本国の韓国のみならず、日本でも大ヒットを記録した『猟奇的な彼女』、『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督が、綾瀬はるか、小出恵介を主演に迎えて描く、ピュアで切ないラブストーリー『僕の彼女はサイボーグ』。5月31日(土)の公開を前にジェヨン監督が来日。4月15日(火)に、綾瀬さん、小出さんも出席しての完成記者会見が行われた。
恋人もいない、サエない大学生・ジローと、彼の前に突如現れたサイボーグの“彼女”。ときに微笑ましく、そして切ないふたりの愛を描いた『僕の彼女はサイボーグ』が5月31日(土)より公開される。4月15日(火)、本作の完成披露試写会が開催され、主演の小出恵介と綾瀬はるか、そして韓国から来日したクァク・ジェヨン監督による舞台挨拶が行われた。
優柔不断で何事も成り行き任せの独身男・民男と、子離れが出来ずにいる父・伸男。そんな男2人の親子が人生の一大イベント“結婚式”に向けて悪戦苦闘するさまを、ユーモアを織り交ぜて描いた『たみおのしあわせ』がこの夏、公開される。4月15日(火)、本作の完成披露試写会が行われ、上映前に監督・脚本を手がけた岩松了をはじめ、原田芳雄、麻生久美子、大竹しのぶ、小林薫、そして音楽を担当した「勝手にしやがれ」の武藤昭平が上映前の舞台挨拶に登壇した。
2000年に土曜ワイド劇場(テレビ朝日)の2時間ドラマとして始まり、その後連続ドラマとしてシーズン6まで放映され、人気を博してきた「相棒」がついに映画化。『相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』として5月1日(木)より公開される。4月14日(月)、東京では初となる本作の試写会およびプレミアイベントが開催された。主演の水谷豊と寺脇康文をはじめ鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、本仮屋ユイカ、柏原崇、川原和久、山中崇史、山西惇、六角精児、そして和泉聖治監督と総勢12名が顔を揃え、会場は大きな盛り上がりを見せた。
今度は大海原を舞台に、人間になりたいと願うさかなの子・ポニョと5歳の男の子・宗介の物語を描く、4年ぶりの宮崎駿最新作『崖の上のポニョ』。このたび公開初日が7月19日(土)に決定した本作の製作中間報告会が、4月11日(金)に行われ、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、公開に向けての本作の進捗状況を報告した。