
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
三大大仏の一つが町のシンボルとなっている富山県・高岡市。女手一つで娘と息子を育ててきた肝っ玉母ちゃん。しかし、そんな母親から逃れるようにして東京へ行ってしまう子供たち。離ればなれになっても、親子の絆は切っても切れず、むしろ強くなるのだと教えてくれるのが、吉田康弘監督作品の『キトキト!』だ。
貧しい家庭で育ち、目標を持つことを忘れた落ちこぼれの高校生、タイラー。彼とは住む世界の違う美しいバレリーナ、ノーラ。全く違う2人はダンスを通じて近づき、踊ることで同じひとつの夢を描くようになる——。激しいストリート・ダンスとクラシック・バレエを融合させ生まれた青春ダンス・ムービー、『ステップ・アップ』。2人の主人公を演じるチャニング・テイタムとジェナ・ディーワンが揃って来日し、映画について語ってくれた。
映画界最大の祭典、アカデミー賞といえば女優たちのゴージャスなドレスもみどころの1つ。今年のレッドカーペットで最も注目を集めたセレブファッションは? 26人の着こなしを一挙ご紹介します。シネマカフェが選ぶベスト&ワーストドレッサーもあわせて大発表。シネマカフェ一番人気ドレスをチェック!
『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督最新作『ホリデイ』の公開に先立ち、主演のキャメロン・ディアスとジュード・ロウ、そしてナンシー・マイヤーズ監督が来日。3月14日(水)に記者会見が行われた。
当たり前だが社会主義の国にも映画館はある。勉強不足のため、社会主義の国をあげろと言われたらキューバと北朝鮮くらいしか思い浮かばない。その一つキューバに行く。キューバと言えば『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』、『苺とチョコレート』、チェ・ゲバラのドキュメンタリーなど、僕の中では芸術と革命というイメージが強い。
「口裂け女が帰ってきた」——1970〜80年に日本全土を震撼させ、テレビ、新聞など多くのメディアを巻き込み社会現象にもなった恐怖の口裂け女。いまだ日本各地で語り継がれている都市伝説の禁断の初映画化が実現した。
2月25日(日本時間2月26日)、第79回アカデミー賞が発表され、受賞結果に全世界の注目が集まった。映画専門チャンネル「ムービープラス」では今年もレッドカーペットに登場したセレブ女優たちの艶やかなファッションなどについて語るトーク番組「アカデミー賞/特番ファッション&レビュー2007」を放送。司会に映画通としても知られるクリス・ペプラーを迎え、ゲストの神田うの、ドン小西、襟川クロが主演女優賞、助演女優賞にノミネートされた女優たちのファンションやアカデミー賞についてのトークを繰り広げる。今週月曜日、番組収録のため、4人は都内スタジオに顔を揃えた。
単行本で累計290万部の売り上げを誇る「蟲師」。その人気コミックを『AKIRA』『スチームボーイ STEAM BOY』の大友克洋監督が実写化した『蟲師』のジャパンプレミアが3月12日(月)に行われ、主演のオダギリジョーを始め、蒼井優、大森南朋、大友克洋監督、小椋悟プロデューサーによる記者会見が行われた。
『オール・アバウト・マイ・マザー』、『トーク・トゥ・ハー』、そして『バッド・エデュケーション』とスペインから世界に向けて、刺激的な作品を発信し続けるペドロ・アルモドバル監督。ラ・マンチャ出身である彼が、原点への回帰を胸に、故郷を舞台に製作した最新作『ボルベール<帰郷>』の公開が6月30日(土)に決定した。
沖に向かって動き出したクルーザー。乗っているのは資産家の斉藤英治と妻の百合、そして英治の顧問弁護士であるジャックの3人。彼らはそれぞれの目的を果たすべく船に乗り込んだのだった。だが、闇に支配された海上でスクリューが何かに絡まり、クルーザーは突然停止してしまう。そのときから英治の言動に奇妙な変化が…。やがて、隔絶された船の中で、忌まわしき怨念の存在が明らかになる。かつて、このクルーザーで英治が起こした恐るべき事件とは?
凛とした表情、あふれるような透明感に憧れを抱く人も多いだろう。女優・江角マキコの最新出演作は、稀代のクリエイター・大友克洋が人気コミックを映画化した『蟲師』だ。
STUDIO4と言えば『アニマトリックス』に『MIND GAME マインド・ゲーム』、さらに昨年公開され大ヒットを記録、世界配給も決まった『鉄コン筋クリート』など注目作を発表し続けるアニメ・プロダクション。そのSTUDIO4が2007年、最強のクリエイターを集結させて送り出す新作アニメーションが『Genius Party(ジーニアス・パーティ)』だ。7人の映像作家の個性が時に対峙し、時に共鳴しながら、躍動的な世界を展開させる本作。日本では今夏、全国公開される。さらに、“世界に誇るジェネレーションネクスト”という宣言にふさわしく、2008年2月、本作がアメリカ・ケネディセンターで行われる“ジャパンフェスティバル”でワールドプレミア上映されることも決定した。
恋人・リヴとその娘と何不自由ない暮らしを送る建築家のウィル。だが、愛し合いながらも2人はある事情から入籍はせず、微妙な距離を保ったまま生活を共にしている。ある日ウィルは、オフィスでの盗難事件をきっかけに、夫を亡くし息子と2人で貧民街で暮らす女性・アミラと知り合い、心を奪われる。正体を隠してアミラのもとに足を運ぶウィル。やがて2人は結ばれるが、運命は残酷すぎる真実を2人に突きつける…。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。