
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
1959年6月16日。ひとりの男が1発の凶弾に倒れた。男の名はジョージ・リーブス。TVシリーズ「スーパーマン」で主演を務める人気俳優だった。彼の母親から依頼を受けて、私立探偵・ルイスは“スーパーマン”の死の真相を追うのだが…。
高校生と中年サラリーマンの情熱が真のヒーローを誕生させる感動エンタテインメント『フライ・ダディ』。4月21日(土)より公開される本作のイメージソングが、GRAPEVINEの「COME ON」に決定した。
『トレインスポッティング』のダニーボイル監督が、太陽の死滅という戦慄すべき事態が現実に迫る近未来を描いたSF大作『サンシャイン 2057』の公開初日が4月7日(土)に決定した。
あるテーマをもとにいくつものショートストーリーを綴っていく短編集。最近の邦画でも『世界はときどき美しい』(全5話)、『ユメ十夜』(全10話)など個性ある作品がお目見えしたが、フランス映画『パリ、ジュテーム』はそれらを凌ぐ18のストーリーで構成されている。そして、驚くべきは名だたる監督・キャストが勢揃いしていること。『アメリ』のプロデューサー、クローディ・オサールの呼びかけでコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、ウェス・クレイヴンといった監督たち、ナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミといった俳優たちが集まり、1話5分という短い時間のなかにそれぞれのパリを表現したのだ。
『羊たちの沈黙』でアンソニー・ホプキンスが演じた狂気の天才、ハンニバル・レクター博士。以降、『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』とシリーズを重ね、その認知度と人気、そしてカリスマ性を高めてきた。そのレクター博士の狂気の始まりを描いた『ハンニバル・ライジング』で若き日のハンニバルを演じたギャスパー・ウリエルが、ピーター・ウェーバー監督、製作のマーサ・デ・ラウレンティスと共に来日し、2月28日(水)記者会見を行った。
2月24日(土)に初日を迎えた『さくらん』が好調なスタートを切った。ベルリン国際映画祭でも注目を浴び、公開前から非常に大きな話題を集めていたが、まずは関東51スクリーンで公開が始まり、5日間で63,402名の観客を動員。興業収入が85,437,020円と好調な立ち上がり。特に平日に多くの観客を集めており、28日(水)のレディスデーは初日を上回る動員を記録する劇場が続出。監督に蜷川実花、主演に土屋アンナ、音楽を椎名林檎が担当、脚本(タナダユキ)、原作(安野モヨコ)も含めて各分野で注目を集める女性が集結しただけあり、メイン・ターゲットである女性客をがっちりと引き寄せた格好だ。1日(木)のファーストデーを受け、51館での1週間の興収が110,000,000円台に乗ることも確実。3日(土)からは公開が全国に拡大され、更なる盛り上がりが期待される。
97年度の「本の雑誌」(本の雑誌社)ベスト10で第1位に輝いた佐藤多佳子の長編小説を、『愛を乞うひと』で日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか数々の賞を総なめにした平山秀幸が映画化した『しゃべれども しゃべれども』。本作の公開初日が5月26日(土)に決定した。
国内のみならず世界でも広く注目を集める黒沢清監督の最新作『叫(さけび)』。昨年のヴェネチア国際映画祭でも絶賛を浴びた本作が2月24日(土)公開初日を迎えた。シネセゾン渋谷で行われた舞台挨拶には役所広司、小西真奈美、伊原剛志、葉月里緒奈、そして黒沢監督が登壇。作品への思いや撮影の様子について語ってくれた。
世界中のファン待望のシリーズ最新作、『スパイダーマン3』がいよいよスクリーンに登場する。3月1日(木)に行われた記者会見で、なんと5月1日(火)、世界のどこよりも早く、日本で公開されることが大発表。さらに4月16日(月)、キャスト揃ってのワールドプレミアを日本で開催することも明かされた。記者会見には主演のトビー・マグワイア、ジェームズ・フランコ、プロデューサーのアヴィ・アラドが登壇し、映画完成を前にして思いを語ってくれた。
ロバート・アルトマン監督を知らないという人であっても、世界3大映画祭(カンヌ、ヴェネチア、ベルリン)で最高賞を受賞、米アカデミー監督賞は史上最多の5度ノミネートという受賞歴を聞けば、いかに素晴らしく、いかに才能ある映画作家であったのかが分かるだろう。本作『今宵、フィッツジェラルド劇場で』は、彼の代表作の一部『ナッシュビル』、『カンザス・シティ』同様に音楽を題材にしたトラジコメディ(悲喜劇)であり、また、2006年11月20日にこの世を去った(享年81歳)アルトマンの遺作でもある。
ドラマだけでなく映画でもおなじみの『トリック』でコンビを組んだ阿部寛と堤幸彦監督がまたもやヘンテコな映画でタッグを組んだ『大帝の剣』。本作に登場する阿部寛、長谷川京子、宮藤官九郎、黒木メイサ、竹内力、原作者の夢枕獏、堤幸彦監督、そして主題歌を担当するGLAYの舞台挨拶付きプレミア試写会が2月27日(火)に行われた。
トルコの最大の都市・イスタンブール。ボスポラス海峡を挟んでアジアとヨーロッパの文化が行き来し、交じり合うことで独特の文化を育んできた。この地で奏でられる、他では生み出され得ない魅惑的な音楽の秘密を探るべく、イスタンブールに降り立ったベルリン・アンダーグラウンドの重鎮、アレキサンダー・ハッケ。彼の旅を追ったドキュメンタリー映画『クロッシング・ザ・ブリッジ 〜サウンド オブ イスタンブール〜』が3月24日(土)よりいよいよ公開される。
見た目は恐ろしくても心は優しい緑の怪物の物語『シュレック』シリーズの最新作、『シュレック3』の公開が6月30日(土)に決定した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。