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『ロッキー』から『スパイダーマン』に『ダイ・ハード』、そして『インディ・ジョーンズ』まで!続々製作中の続編のおはなし 画像
text:Lisle Wilkerson
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『ロッキー』から『スパイダーマン』に『ダイ・ハード』、そして『インディ・ジョーンズ』まで!続々製作中の続編のおはなし

みなさんもご存知の通り、今年のアカデミー賞で最も話題になった映画のひとつは、2003年に香港のみならず日本でも大ヒットした『インファナル・アフェア』のリメイクである、マーティン・スコセッシ監督作品の『ディパーテッド』でした。そうです…ハリウッドでは最近リメイクが多数作られているんですよね。もう1つの流れとして、続編がさらに続々と製作されています。ハリウッド史上、最も有名なメガヒット・シリーズのひとつ、『ロッキー』の最終章、『ロッキー・ザ・ファイナル』がついに全米で公開されました(日本では4月20日(金)に公開されます)。大抵、続編は前編に比べるとストーリーが面白くなかったり、逆に力が入り過ぎのように感じてしまうんですけど、今のところ『ロッキー・ザ・ファイナル』の評判はまずまずのようです。

ついに邦画黄金時代が到来!?シネマカフェ3月NEWSアクセスランキングTOP5 画像
シネマカフェ編集部
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ついに邦画黄金時代が到来!?シネマカフェ3月NEWSアクセスランキングTOP5

大人気児童文学を映画化した『バッテリー』関連のニュースが1位と3位を占めた3月のアクセスランキング。主演の林遣都は3,000人のオーディションを勝ち抜いたシンデレラボーイ。今後の活躍に期待がかかります。インタビューでは、本作が映画デビューとは思えないオーラに驚いてしまいました。

「これまでで、いちばん一生懸命やった!」井坂俊哉、中村ゆり、西島秀俊、藤井隆、井筒和幸監督、李鳳宇プロデューサー『パッチギ! LOVE&PEACE』完成披露試写会舞台挨拶 画像
シネマカフェ編集部
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「これまでで、いちばん一生懸命やった!」井坂俊哉、中村ゆり、西島秀俊、藤井隆、井筒和幸監督、李鳳宇プロデューサー『パッチギ! LOVE&PEACE』完成披露試写会舞台挨拶

2005年に数々の映画賞を総なめにした『パッチギ!』から2年。毒舌で知られる井筒和幸監督が前作を上回る圧倒的なスケールで描いた第二章『パッチギ! LOVE&PEACE』の完成披露試写会が4月4日(水)に行われ、井坂俊哉、中村ゆり、西島秀俊、藤井隆、今井悠貴、井筒和幸監督、李鳳宇プロデューサーが舞台挨拶を行った。

色がないゆえに感じる恐怖と、その対極にある無感情を同時に感じる『13/ザメッティ』レビュー 画像

色がないゆえに感じる恐怖と、その対極にある無感情を同時に感じる『13/ザメッティ』レビュー

ピストルを向けられ、大きく見開いた青年の目。そして“13人同時ロシアンルーレット”という想像つかない状況。色のない世界の中で明らかに異常な空気が漂っている『13/ザメッティ』。家計を助けるため仕事に励む青年が手に入れた幸せへの切符は、死ぬか生きるか、ではなく、殺るか殺られるか、という“人間”として極限の状況へと彼を導いた。

全米を震撼させた連続殺人事件を『セブン』の鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化『ゾディアック』公開初日決定 画像
シネマカフェ編集部
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全米を震撼させた連続殺人事件を『セブン』の鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化『ゾディアック』公開初日決定

“ゾディアック”——全米で初めて、マスコミを通じて世間を挑発した連続殺人犯は自らをそう名乗った。彼は新聞社に送りつけ、一面に掲載させた犯行声明で読者の目を釘付けにし、あえて犯行の痕跡を残すことで捜査官を挑発、翻弄した。誰もが、“ゾディアック”の発するメッセージに吸い寄せられ、犯行予告に脅え、そして謎解きに熱中した。

「ヒロは素晴らしいコック長でキャプテンだよ」真田広之、キリアン・マーフィ『サンシャイン 2057』来日記者会見 画像
シネマカフェ編集部
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「ヒロは素晴らしいコック長でキャプテンだよ」真田広之、キリアン・マーフィ『サンシャイン 2057』来日記者会見

50年後の近未来を舞台に、太陽消滅の危機を描いた『サンシャイン 2057』。この危機を救うため、選ばれた男女8人のエリート宇宙飛行士たちがイカロス2号で太陽救出作戦に向かう…。本作でイカロス2号の船長・カネダを演じた真田広之と、物理学者・キャパを演じたキリアン・マーフィが来日し、3月29日(木)に記者会見が行われた。

オススメ!GWムービー vol.1 GWは「『バベル』へGO!!」!? 画像

オススメ!GWムービー vol.1 GWは「『バベル』へGO!!」!?

新生活が始まって、ほっと一息つけるのがゴールデン・ウィーク。緊張続きで、コリコリになった心と体をゆっくり休めるよい機会です。また、ゴールデン・ウィークといえば、日本映画界では話題の新作が続々と紹介されるまさに“黄金の週間”。そこで4月のコラムでは、ゴールデン・ウィークのおすすめをご紹介します。

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.18 新タイプの医療ドラマ「HOUSE」を彩るのはこんなキャストたち 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.18 新タイプの医療ドラマ「HOUSE」を彩るのはこんなキャストたち

短期集中「HOUSE」講座の最終回となる今回は、「HOUSE」を支えるキャストをクローズアップ。まず、何はなくともハウス先生! ということで、Dr.グレゴリー・ハウスを演じるヒュー様ことヒュー・ローリーから紹介していこうと思います。

孤高の狙撃手の相手は合衆国!『ザ・シューター/極大射程』公開初日決定 画像
シネマカフェ編集部
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孤高の狙撃手の相手は合衆国!『ザ・シューター/極大射程』公開初日決定

戦友を失ったことをきっかけに軍を去り、いまは山奥で世間との関わりを断って暮らす元海兵隊の狙撃手、ボブ・リー・スワガー。そんな彼のもとに、大統領暗殺計画を阻止するための任務の依頼が届く。依頼を引き受け、一度は置いたはずのライフルを再び手に取るスワガーだったが、その任務の裏には国家レベルでの恐るべき陰謀が! プロフェッショナルであるがゆえにアメリカのために雇われた男がなぜ、アメリカに狙われなくてはならなかったのか? 孤高のスナイパーと国家の戦いがいま、始まろうとしていた——。

映画にまつわるファッション小噺 vol.35 仕事なのか、遊びなのか… 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.35 仕事なのか、遊びなのか…

3月30日(金)にオープンした六本木の東京ミッドタウンに今週行ってきました。目的は、来日した某女優にインタビューするため。場所は噂のザ・リッツ・カールトン。45階のロビーから、さらにエレベーターで50階へ。残念ながらこの日は曇りだったけれど、何ものにも遮られることのない客室からの眺めは最高! 目の前にはすっくと東京タワーがたっていて、海も見渡せて何とも気持ちが良い。まあ、気持ちが良いのも当然でしょう。宿泊は一泊6万8250円から。最高額のスイートに至っては一泊210万円とか。これからは、度々インタビューで訪れることになりそうですが、宿泊することはなさそうです。

菊地凛子出演!「時効警察」の三木聡監督が手がける禁断の笑いとサスペンス『図鑑に載ってない虫』6月公開 画像
シネマカフェ編集部
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菊地凛子出演!「時効警察」の三木聡監督が手がける禁断の笑いとサスペンス『図鑑に載ってない虫』6月公開

“死にモドキ”を探してほしい——「月刊 黒い本」の美人編集長から依頼を受けて旅に出た“俺”。死後の世界をルポするためにそいつが必要らしい。旅のお供は相方のエンドーと途中で知り合った謎の女・サヨコだ。果たして“死にもどき”は見つかるのか? そもそも“死にモドキ”って何だ!? そして命を懸けたルポの完成は——?

フィギュアスケート映画がディズニーの最新作を抑えて“金メダル”獲得!3/30-4/1の全米TOP3は? 画像
シネマカフェ編集部
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フィギュアスケート映画がディズニーの最新作を抑えて“金メダル”獲得!3/30-4/1の全米TOP3は?

先週末のボックスオフィスで1位を獲得したのは、ウィル・フェレル、ジョン・ヘダ主演の『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』。世界大会で乱闘騒ぎを起こしたためメダルを剥奪され、スケート界を追放されたシングル・プレイヤーの男2人が主人公。この2人が数年後、再び大会に出場する方法を見つけるのだが…というフィギュアスケートがモチーフのコメディだ。日本ではある意味カルト的な人気を博している『エルフ〜サンタの国からやってきた〜』のウィルと『バス男』のジョンというコンビ…。つまり、劇場公開せずにDVD発売される可能性が大きいということ。しかし、ウィル主演作の『主人公は僕だった』が5月に公開されることに加え、ミキティ&真央ちゃん効果でスケートが注目を浴びているだけに(高橋選手のテレビCMもあるし!)、劇場公開を切に希望!

初めて明かされる本当のエリザベス女王の姿『クィーン』レビュー 画像

初めて明かされる本当のエリザベス女王の姿『クィーン』レビュー

ダイアナ元皇太子妃の事故死を通して、王室の歴史と移りゆく時代の間に挟まれたエリザベス女王の苦悩を描いている本作。1人の人間として、女性として、そして一国の女王として、様々な感情をコントロールしなければならないその姿は、ときに世界で一番孤独な存在と言えるのではないか…と思ってしまうほど切ない。そう、この『クィーン』にはニュースからは伝わってこない本当のエリザベス女王の姿が刻まれているのだ。

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