
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
『ヒューマン・ネイチュア』、『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督の最新作『恋愛睡眠のすすめ』。3月15日(木)から20日(火)まで開催されていたフランス映画祭での上映に伴い監督が来日し、16日(金)に記者会見が行われた。
3月15日(木)、フランス映画祭2007が六本木で幕を開けました。今年は10年ぶりの来日となるカトリーヌ・ドヌーヴが団長を務めるとあって、オープニングナイトを飾るレッドカーペット・イベントに大勢の報道陣が集まりました。私も、取材のため寒空の中、会場となった六本木ヒルズへ。風邪気味な上、翌日に3本のインタビューを予定していたので、これ以上体調を悪くしてはいけないと、厚着して出かけたのでした。
みなさんは誰が今年のアカデミー賞を受賞したか、そして逃したか、もうすでにご存知ですよね。私は毎年、アカデミー賞とグラミー賞授賞式はWOWOWで字幕のコンサルタントとして手伝っているのですが、今年のオスカーナイトも様々なドラマがありました!
テレビドラマを主な活動の舞台としている田村正和が14年ぶりに映画に出演したことでも話題の『ラストラブ』。本作の記者会見が3月15日(木)に行われ、主演の田村正和、伊東美咲のほか、藤田明二監督、原作者のYoshi、中山和記プロデューサーが出席した。
大きな話題を呼んだベルリン国際映画祭における公式上映に始まり、2月24日(土)からの劇場公開後も大ヒットを記録中と、とどまるところを知らぬ蜷川実花監督、土屋アンナ主演の『さくらん』のアジア進出が決定。今年で31回目を迎えるアジア最大の映画祭、香港国際映画祭に本作が正式に出品されることが決まった。
どんなに打ちのめされても決してあきらめない、あの男が日本に帰ってくる。4月20日(金)より公開される伝説の大人気シリーズの完結編『ロッキー・ザ・ファイナル』。主演のシルヴェスター・スタローンが新作プロモーションとしては6年ぶり、『ロッキー』シリーズとしては実に25年ぶりに来日することが決定した。
『バイオハザード』シリーズや『ウルトラヴァイオレット』では美しいアクション。『ミリオンダラー・ホテル』では、浮世離れした妖精のような姿…など、『フィフス・エレメント』で映画デビューして以来、様々な顔を見せてくれるミラ・ジョヴォヴィッチ。そんな彼女の最新作『ポイント45』は、N.Y.の裏社会を舞台にしたサスペンスドラマ。この作品の宣伝部長に小倉優子さんが任命され、3月15日(木)に任命式が行われた。
3月10日(土)に岩波ホールで公開され、好スタートを切った『約束の旅路』。年配層だけでなく、学生、20〜30代の層など幅広い客層が来場している。cinemacafe.netでは、公開直前から本作のサウンドトラックを発売しているが、この度、2月に集英社より発売された原作本も同じく、cinemacafe.netで発売されることになった。
4月。入学や入社、転校、転職など、人と別れたり出会ったりすることが多い季節です。複雑な社会の中では、それにともない多少なりとも緊張が漂います。
直木賞作家・角田光代の短編集「Presents」を連続映画化し、“21時からの新しいデートムービー”と銘打ってレイトショーの時間帯に上映するプロジェクトの第2弾作品『Presents〜うに煎餅〜』。本作が3月10日(土)初日を迎え、主演の戸田恵梨香、平岡祐太に石井貴英監督、そして森谷雄プロデューサーによる舞台挨拶が行われた。
南仏のニースで長年親しまれてきたキャバレー・“青いオウム”。オーナー・ガブリエルの突然の死をきっかけに、疎遠になっていたファミリーが再び集まることに。ガブリエルの実子たちをはじめ、かつて一世を風靡したマジシャンとその元妻に子供。幼なじみに、店で人気の歌姫など、多彩な面々がそれぞれの思いを胸に一堂に会す。そして故人を偲び、過去を振り返りながらそれぞれが抱える秘密や悩みに思いを馳せるのだが…。
13歳のうたは、並外れたピアノの才能で“神童”と呼ばれながらも、その才能を持てあまし気味。ピアノ中心の窮屈な生活の中で音楽の楽しさを見失った彼女が出会ったのは、音大を目指して浪人中のワオ。彼の奏でる、決して上手くはないが心に響く素直な音に惹かれるうた。ワオと様々な音を共有する中でピアノに対し、これまでにない新たな感情を感じている自分を発見してゆくが、そんな矢先、うたを聴覚障害が襲う…。
その歌唱力とダンス、そしてセクシーな衣装で若い世代を中心に絶大な人気を誇る倖田來未。ニューシングル「BUT/愛証」のリリースを記念して3月14日(水)、“1日限りのKODA CAFE”が都内にオープンした。内装や食器のデザインからドリンクメニューまで、自らがプロデュースした店内に現れた倖田さんは、店を訪れたファンの前で新曲を生で披露した。倖田さんの来店を知らされていなかった店内は、倖田さんの突然の登場とライブに大興奮。新曲「BUT」は3月17日(土)より公開される、全米で大きな話題を呼んだダンス・ムービー『ステップ・アップ』の日本版主題歌となっており、ライブ後のトークではこの映画の感想について語ってくれた。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。