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最新ニュース インタビュー記事一覧(129 ページ目)

ヘイリー・スタインフェルド インタビュー 14歳のオスカー候補の素顔と女優魂 画像

ヘイリー・スタインフェルド インタビュー 14歳のオスカー候補の素顔と女優魂

劇中に登場する彼女は、決してかわいらしいだけのヒロインではない。復讐のために銃を取り、金で人を雇い、インディアン領へと馬を進め…そこで“トゥルー・グリット(真の勇気)”の意味をその小さな体の中に染み込ませる。ヘイリー・スタインフェルド——覚えやすい名前ではないが、この少女の名前はしっかりと頭に刻みつけておくことをおススメしたい。コーエン兄弟の最新作『トゥルー・グリット』で14歳にしてアカデミー賞助演女優賞の候補となった彼女が、「すべてが初体験だった」という本作について語ってくれた。

中川翔子インタビュー 新ディズニーヒロインに抜擢「生きた証を残したい」 画像

中川翔子インタビュー 新ディズニーヒロインに抜擢「生きた証を残したい」

1937年の『白雪姫』からおよそ70年。ディズニーアニメの記念すべき50作目となる『塔の上のラプンツェル』はこれまでにない新たなヒロイン像を世に送り出す。日本語吹替え版でヒロイン、ラプンツェルの声を担当し、長編アニメーションの声優に初めて挑戦した“しょこたん”こと中川翔子も「フライパンで恋人を殴っちゃいますからね…」と笑う。映画の公開を前に改めて中川さんが、ディズニーの魅力、ラプンツェルへの憧れを明かしてくれた。

真木よう子インタビュー 「SP」誕生から4年、大作への進化に「予測できた」 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Mio Kojima
photo:Yoshio Kumagai / text:Mio Kojima

真木よう子インタビュー 「SP」誕生から4年、大作への進化に「予測できた」

2007年に始まった連続ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」は深夜枠としては異例の高視聴率を記録。待望の映画化となった『SP 野望篇』は観客動員300万人を超える大ヒットとなった。後編の『SP 革命篇』では、遂にこれまでのすべての謎が明かされる——。

『ツーリスト』監督インタビュー ジョニーの素を引き出し、アンジーで着せ替え遊び? 画像

『ツーリスト』監督インタビュー ジョニーの素を引き出し、アンジーで着せ替え遊び?

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーのラブシーンを初めて実現させた男——。長ったらしい説明だが、この監督、名前も相当長い。フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。若くしてロシアに渡りロシア語とロシア文学を学び、その後、英国で哲学と政治学と経済学を専攻。それからようやく…と言うべきか、映画を学び2007年には初長編作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、今回、初めてハリウッドに乗り込み(というか、撮影はパリとヴェネチアで行われたのだが…)、この魅惑のサスペンス『ツーリスト』を作り上げたというわけだ。おまけに…何と2メートル5センチという長身! ジョニー&アンジーをどのように演出したのか? その長身から2人の演技を見下ろしながら何を感じたのか? 前作に続いて来日を果たした彼に話を聞いた。

新垣結衣インタビュー 22歳を迎えたいま、理想の人は「背中を押しあえる人」 画像

新垣結衣インタビュー 22歳を迎えたいま、理想の人は「背中を押しあえる人」

こちらがたじろいでしまいそうなほど真っ直ぐな、スクリーンの中と同じ、あの特徴的な力強い瞳でこちらを見据える。気が付けば…という表現がぴったりのような気がするが、新垣結衣は22歳になった。その瞳の強さが印象的なせいだろうか? よく見ると当然、グッと大人っぽさを増しているのだが、なんだか彼女だけは年齢といったものから切り離されているような気がしてしまう。だから適役、というわけでもないだろうが、彼女は昨年、映画『ハナミズキ〜君と好きな人が百年続きますように』で、様々な形の“愛”に溢れた10年を生きる主人公を演じた。10年という歳月を彼女はどのように感じ、表現したのか——? 撮影、そして公開から少し時間を経たいま、改めて彼女に話を聞いた。

『eatrip』野村友里監督インタビュー “食”で体感、生きるためのスパイス 画像
シネマカフェ編集部
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『eatrip』野村友里監督インタビュー “食”で体感、生きるためのスパイス

流行りのスイーツや行列のできるレストラン、健康に良い食材や食の安全の報道などなど“食”にまつわる情報が日々、押し寄せる現代。もちろん、映画の中でも食事は欠かすことができない重要アイテムであり、時に登場人物たちよりも強い存在感を放つことも。食それ自体をテーマにした作品も特にここ数年、物語、ドキュメンタリーの区別なく数多く製作されてきたが、フードディレクターとして活躍する野村友里が監督を務めた『eatrip』は、食を軸にした人々の繋がりを描き、様々な世代、性別を通して、それぞれの食の物語を提供してくれる。浅野忠信にUA、千 宗屋など、様々な世界の人々の食を軸とした日常の一部を切り取ることで、監督は何を伝えようとしたのか? CS日本映画専門チャンネルとシネマカフェが贈る特集「メインディッシュ〜彼女と美味しい映画たち〜」にあわせて、野村さんが食への思いを語ってくれた。

犬映画のセオリーを無視 『わさお』錦織良成監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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犬映画のセオリーを無視 『わさお』錦織良成監督インタビュー

一見“犬離れ”したライオンのような出で立ちと、“ブサかわ”な風貌で全国区の人気を集める秋田犬“わさお”。青森県鯵ヶ沢町に実在するわさおの自然な姿を、そのままフィルムに焼き付けた映画『わさお』が誕生した。「いままでの犬映画とは違う」方法で、メガホンを取ったのは『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で、第二の人生に賭ける男と家族の絆を映し出した、錦織良成監督。初めての犬映画という挑戦に込めた思いを語ってもらった。

三浦友和インタビュー 妻を名前で呼ぶのは「男は照れますよ(笑)!」 画像

三浦友和インタビュー 妻を名前で呼ぶのは「男は照れますよ(笑)!」

1999年12月、地方紙の社会面にひとりの男の逮捕記事が小さく載った。罪状は保護責任者遺棄致死。男が、がんを患った妻に適切な処置を取らずに車の中で死に至らしめたというこの事件。だがその裏には2人の深い愛があった——。映画『死にゆく妻との旅路』はまさに、死がこの夫婦を分かつまでの9か月間にわたる旅路を描いた作品である。夫婦役を演じたのは三浦友和と石田ゆり子。およそ18歳離れた2人が、役の上では11歳差の夫婦を、わきあがるような夫婦愛を渾身の力で謳い上げる。「夫婦とは?」そんな問いに「本能みたいなものですよ」と少し照れくさそうに、そっけなく語る三浦さんだが、この作品に込めた思いとは?

ベン・バーンズ インタビュー 「王になるのは全ての男の夢だろう?(笑)」 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe

ベン・バーンズ インタビュー 「王になるのは全ての男の夢だろう?(笑)」

2008年春、『ナルニア国物語』シリーズの新キャストとして、『第2章:カスピアン王子の角笛』と共に2度にわたって来日したベン・バーンズは、深い色の髪に涼しげな瞳が美しい“王子様”だった。あれから3年、シリーズ最新作となる『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』を引っ提げて再び日本にやって来たベンは、王子様然とした美しい容貌は以前と変わらないものの、確実に大人の男性の色気を放っている。「僕もいまや29歳。20代後半というのは、俳優としてだけでなく、ひとりの男としても変化を迎える時期だからね(笑)」と不敵に微笑むベンに、自身の変化と思い入れたっぷりの『第3章:アスラン王と魔法の島』について語ってもらった。

コーエン兄弟インタビュー 登場人物をいじめ抜くヤツらの流儀! 画像
シネマカフェ編集部
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コーエン兄弟インタビュー 登場人物をいじめ抜くヤツらの流儀!

平凡かつ真面目に暮らしてきたユダヤ人の大学教授・ラリーは長年の伴侶から突然、別れを切り出され、そこからせきを切ったように数々のトラブルが彼の元へ——。善良な男が次々と厄介ごとに巻き込まれるという、実にコーエン兄弟らしい物語『シリアスマン』。本作で2010年のアカデミー賞作品賞にノミネートされ、さらに最新作『トゥルー・グリット』は今週末に迫った2011年アカデミー賞で10部門で候補に! その発表を前に、コーエン兄弟ワールド全開の『シリアスマン』がいよいよ公開。ジョエル&イーサンが作品について、自身の作品や映画製作における“流儀”について語ってくれた。

レイチェル・マクアダムス動画インタビュー! 自身が演じた主人公の恋にダメ出し? 画像
シネマカフェ編集部
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レイチェル・マクアダムス動画インタビュー! 自身が演じた主人公の恋にダメ出し?

まもなく公開となる映画『恋とニュースのつくり方』に主演するレイチェル・マクアダムスと相手役のパトリック・ウィルソンの動画インタビューが到着! 劇中の2人の恋愛模様や共演の感想を語っている。

綾瀬はるかインタビュー “末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る? 画像

綾瀬はるかインタビュー “末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る?

時給11万2,000円のアルバイト。そんな募集を見たら、高額報酬に心惹かれつつも「怪しい、大丈夫かな?」、「うさんくさい」と躊躇してしまうのが当然の反応だろう。だが、もしコンビニで偶然知り合った綾瀬はるか(に似た美女)に「一緒に行ってもらえせんか?」と懇願されたら——? 答えはもちろん「YES」である! 『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』はまさにそんな成り行きで命がけの“ゲーム”に巻き込まれる、藤原竜也演じる青年をはじめ、様々な思惑を抱えてこのバイト=死のゲームに参加した男女10名の運命を描く心理サスペンス。綾瀬さんと一緒にこのゲームに参加したら、世の男性は「守ってあげたい!」と奮闘するだろうが、いざ、本人に話を聞いてみると、その天然っぷりで意外と周囲を振り回すかも…?

クリント・イーストウッド インタビュー 異色の題材から学び続ける80歳 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

クリント・イーストウッド インタビュー 異色の題材から学び続ける80歳

毎回、全く異なるテーマ、作風の作品を世に送り出しつつ、そのいずれも「これぞイーストウッド!」と唸りたくなるような独自の世界観を見せるクリント・イーストウッド。彼は最新作『ヒア アフター』のテーマを「愛、喪失、そういったものに人がどう対処するかということ」と明かす。“ヒア アフター(=死後の世界)”の存在から、逝ってしまった人々、そして己の生に向き合う登場人物たちの姿を通じて80歳の彼は何を感じたのか?

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