エイベックス通信放送が運営する携帯電話専門の動画配信サイト「BeeTV」で3月より配信され、松坂桃李、鈴木亮平、忍成修吾という、豪華キャストの共演が話題となっている「女神のイタズラ〜キミになったボク〜」。本ドラマに出演している松坂桃李の動画インタビューをシネマカフェが独占入手!
史上最強のファンタジーシリーズの終わりの始まりを告げる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のブルーレイ&DVDが先日より発売されているが、これにあわせて4月上旬、キャスト陣がニューヨークに集結した。劇場公開ではなく、ブルーレイの発売のためにキャストが集まるというのは異例のことで、さすがは『ハリー・ポッター』といったところ。温かく、そして時に厳しくハリーを導いてきたダンブルドア校長とハリーの最初の友人と言えるハグリッドを演じているロビー・コルトレーンと、マイケル・ガンボンのインタビューをお届け! 長きにわたってシリーズを支えてきた2人は終幕を前に何を思う——?
『エスター』のジャウマ・コレット=セラ監督最新作、謎が謎を呼ぶ展開に注目の『アンノウン』がまもなく公開される。本作に出演しているダイアン・クルーガーのインタビュー動画が到着! 主演リーアム・ニーソンとの共演、そして本作への出演の経緯などについて語ってくれた。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』と言えばジャック・スパロウ。海賊の装束に身を包んだジョニー・デップの姿が自動的に頭に浮かんでくるが、まもなく公開となるシリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』には続々と新キャラクターが登場する。と、ここで即座にペネロペ・クルスの顔が浮かんできそうだが、しばしお待ちあれ! ダイヤの原石とも言うべき新鋭をお忘れなく。バルセロナ生まれ、パリ在住のスペイン系フランス人女優で、今回、英語作品に初めて出演するアストリッド・ベルジェ=フリスベ。魅惑的な人魚・シレーナを演じ、共演者のサム・クラフリンに「(彼女との共演は)言わずもがな最高の体験だった」と言わしめた彼女が電話で『パイレーツ』初体験を語ってくれた。
イケメンでもクールでもなく、性格的にも好感が持てるタイプでもない。それでも、たくましすぎる想像力を駆使して非現実の世界を泳ぎ回る主人公の姿は、おめでたくもあるが、なぜか憎めない。近年“geek(ギーク)”、“nerd(ナード)”と呼ばれる、いわゆる“オタク世代”の男子の活躍を描く作品が次々と日本に上陸しているが、まもなく公開となる映画『スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団』はそうした世代を象徴する一作と言えるかもしれない。「1UP」、「CRUSH!」といった擬音文字が躍るゲームさながらの世界を戦い抜く主人公スコット・ピルグリムを演じるのは、『JUNO/ジュノ』でエレン・ペイジの恋人役を務めて注目を浴びたマイケル・セラ。来日を果たした彼に話を聞いた。
“母”を描いた映画は数えきれないほど多くある。だが角田光代のベストセラーを映画化した『八日目の蝉』では“母親ではない者”、“母になれなかった者”の視点から「母とは? 母性とは何か?」を問いかける。全ての女性に生みの親は存在するが、彼女たちはどのようにして母になるのか? そこにはどんな“資格”が必要なのか——? 主要キャストのひとり、小池栄子が演じた千草はこの物語において、心に傷を負い、いまなお闇の中に生きる“当事者”であると同時に“傍観者”として主人公・恵理菜(井上真央)の旅路を見守る存在。小池さん自身は、この旅の中にどのような答えを見出したのか?
日本アニメーション界にまたひとつ愛すべきキャラクターが誕生した。お盆に豆腐をちょこんと乗せ、三度笠をかぶった、ちっちゃな妖怪“豆富小僧”。妖怪なのに人間を恐がらせることが苦手という、ちょっぴり間抜けな一面もかわいらしい。そんな白くてプクッとした愛らしいキャラクターの声に抜擢されたのは、第一線で活躍し続ける女優・深田恭子。「もともと妖怪ものに興味はあったんですけど、知っている妖怪は(ゲゲゲの)鬼太郎とか(地獄先生)ぬ〜べ〜とかぐらい。でも、豆富小僧は表情が豊かで、たまらなくカワイくて、愛しい存在です!」。すっかりその世界観にはまっている深田さんに『豆富小僧』の魅力を語ってもらった。
ヒットを記録した映画の続編が作られるのは世の常。だが、3作目が作られるシリーズは決して多くない。4作目に至っては、多くないどころか世界でも稀有な大ヒットシリーズということになる。その4作目に、旧作のキャスト陣に混じって新たに主要キャストとして参加するというのはいったいどんな経験なのか——? 『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に出演を果たしたサム・クラフリンは、その稀有な経験を味わうことができた数少ない幸運な——いや、幸運なんて言葉では片付けられない実力を備えた、将来を嘱望される超新星である。シリーズとして章を重ねるごとに、超えるべきハードルが高くなっていくのは当然のこと。この作品に参加するにあたって、彼の前にそびえ立ったハードルの難易度はいかばかりのものだったのか? 映画の公開を前に、残念ながら来日を果たすことができなかったサムが、電話によるインタビューに応じてくれた。“奇人”キャプテン、ジャック・スパロウとも絶妙な掛け合いを見せる、宣教師・フィリップを演じた期待の24歳の素顔は——?
真面目でしっかり者の多田と、飄々としてつかみどころのない行天。水と油のような2人の同居生活と便利屋稼業は、やがて思いも寄らない方向に…。三浦しをんの直木賞受賞小説を、瑛太&松田龍平主演で映画化した『まほろ駅前多田便利軒』。本作が『青い春』、『ナイン・ソウルズ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』に続く4度目の共演作であり、すでに10年以上の付き合いになるという瑛太さんと松田さんは、まるで映画の中の多田と行天そのもので…。
麻生久美子は不思議な声で笑う。ゲラゲラでもカラカラでもなく…いったい、どんな擬音語で形容すればいいのか? “音楽”と言うと大げさだが、楽器の音色のような不思議な笑い声は優しく耳にしみこんでくる。だが皮肉なことに、初めてボイスキャストを務めたアニメーション映画『カラフル』で、彼女が演じた主人公・真の母親役は、楽しそうな笑い声を響かせるという役どころではない。ちょっぴり残念な気もするが、実は、この役こそが原恵一監督の手による本作の魅力を端的に表しているのかもしれない——。監督は彼女に何を求めたのか? DVD&ブルーレイ発売を機に改めて麻生さんに話を聞いた。
アニメーション界出身の映画作家ロブ・レターマンがメガホンをとり、不朽の冒険小説を現代版にアレンジした『ガリバー旅行記』。ジャック・ブラックをはじめ本作に出演するキャスト4名が撮影の裏側を語るインタビュー動画が、シネマカフェに到着!
映画やドラマで子役俳優の存在が注目を浴びることが増えている。時に大人の俳優をも上回るような強烈な印象を残す小さな名優たち。その中でもここ最近、人気が急上昇し、あちこちで見かける機会が多くなっているのが濱田龍臣。昨年は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で主人公・龍馬の少年時代を演じたのをはじめ、映画化も決まったドラマ「怪物くん」(日本テレビ)など、次々と話題作に出演、さらには舞台でも主演を務めるなど、愛くるしい笑顔と大人顔負けの天性の演技力を見せている。そんな彼が、常に厳しい審査の下で声優を決定することで知られるディズニーアニメーションの最新作『少年マイロの火星冒険記 3D』の日本語吹替え版で主人公・マイロの声を担当することに。映画の公開を前に濱田くんに直撃インタビュー!
『300(スリーハンドレッド)』の鬼才ザック・スナイダーの最新作で豪華女優陣の競演が話題の『エンジェル ウォーズ』。苛烈な戦いに身を投じる5人の少女たちのひとり、ブロンディを演じたヴァネッサ・ハジェンズの動画インタビューを独占公開! 役柄や衣裳、そしてエミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュら共演陣と共に乗り越えた激しい撮影について明かしてくれた。