※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

最新ニュース インタビュー記事一覧(126 ページ目)

高良健吾×鈴木杏インタビュー 常に確かめ合った五分五分の愛 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani

高良健吾×鈴木杏インタビュー 常に確かめ合った五分五分の愛

人はなぜ恋をするのか──という素朴な、しかしながら深い問いに若き役者たちはこう答えた。「自分1人では決して満たされないことだらけだからでしょうね。でも、理屈でするものじゃない」(高良健吾)、「自分が必要としている人に出会って好きになっちゃうこと、自分ではどうすることもできないことですよね」(鈴木杏)。迷うことなく答える2人。その言葉の裏には、男と女、互いの恋愛観を完全に理解することなんてできない、けれど愛するがゆえのさまざまな感情は知っている、そんな意味合いを含んでいるような…。彼らが自らの感情をありのまま伝えることができるのは、新作映画『軽蔑』で愛の本質を突きつけられ、それぞれの役を通して愛を体現したからなのかもしれない。『ヴァイブレータ』、『余命1ヶ月の花嫁』、『雷桜』など、恋愛映画の名手として知られる廣木隆一監督のもと、高良健吾と鈴木杏がつかみ取った“愛の本質”とはどんなものだったのだろうか。

アマンダ・セイフライド インタビュー 初めてのセックスシーンより強烈だったのは… 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

アマンダ・セイフライド インタビュー 初めてのセックスシーンより強烈だったのは…

メリル・ストリープの娘役を演じた『マンマ・ミーア!』では明るい太陽の下で躍動し吹き替えなしで「ABBA」の歌声を響かせ、ミーガン・フォックスと共演した『ジェニファーズ・ボディ』ではミーガンの役柄と対極の内気で臆病な女子高生役と、まさに変幻自在という言葉がぴったり。作品ごとに全く異なる表情を見せるアマンダ・セイフライド。『ジュリエットからの手紙』に、グリム童話の名作を基にした『赤ずきん』と次々と話題作に出演、そのたびにまばゆいばかりの輝きを増してゆくが、そんな彼女が官能的な一面をさらけ出しているのがタイトルトールを演じた『クロエ』である。“魔性の女”という言葉だけで括れない魅力を放つ娼婦・クロエを彼女はどのように捉え、自らを変貌させていったのか——?

雅子meets『クロエ』 「2人で一緒にいる空間を大切にするのが、結婚の秘訣」  画像

雅子meets『クロエ』 「2人で一緒にいる空間を大切にするのが、結婚の秘訣」

年齢も、生活環境も、社会的地位もまったく違う、2人の美しい女たちが出会ったことから始まる、危険な誘惑と官能のサスペンス映画『クロエ』。シネマカフェで映画に関するブログを執筆してくださっていて大の映画好きであるモデルの雅子さんは、シネフィルとして、また女性として、本作をどう観たのか。「愛する人のすべてを見てみたい?」というテーマで集まった、シネマカフェ女性読者からの意見をもとに、本作で描かれる恋愛・結婚観について、語っていただきました。

北川景子インタビュー 若き頃の苦悩と挫折、いまは「恵まれた場所にいる」 画像

北川景子インタビュー 若き頃の苦悩と挫折、いまは「恵まれた場所にいる」

「ダイエットをして腕とか脚が徐々に細くなっていくと、自分の体が矢沢あいさんの画に近づいていくような気がして。そんな快感、満足感があったんですよね…」。この一言から、女優・北川景子が、どれほど『パラダイス・キス』の世界観に惚れ込んでいるか伝わってくる。これまで少女漫画は「興味がなかった」という彼女だからこそ、なおのこと原作の持つ魅力、パワーを再確認させられる。甘い蜜を求めて花から花へ飛び回る蝶のように、映画・ドラマ・CMと八面六臂に活躍する彼女が、新たに踏み込んだ少女漫画の世界──そこから紐解かれる北川景子の新しい一面に迫った。

エミリー・ブラント インタビュー 運命と意思——彼女が切り拓く人生は? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

エミリー・ブラント インタビュー 運命と意思——彼女が切り拓く人生は?

もしも、あなたの人生で起こるあらゆる出来事が、第三者の意図で操られていたら? 自らの意志で切り拓くべき“運命”が実はコントロールされているとしたら? 映画『アジャストメント』は、20世紀最高のSF作家フィリップ・K・ディックの短編作品を原作に、“運命調整局”によって自らの人生が操られていると知った男の孤独な戦いを描いたサスペンス・アクション。マット・デイモン演じる主人公・デヴィッドが、「運命の書」の記述に逆らう形で手に入れようとするヒロイン・エリーズを演じるのは、エミリー・ブラント。公開中の『ガリバー旅行記』では王女様役を演じ、ジャック・ブラックと共にユーモアたっぷりのやり取りを繰り広げた彼女が、本作ではバレエに全てを懸けてきた美しきヒロインに。女優として輝かしいキャリアを築いてきたエミリーだが、彼女は自らの“運命”をどのように捉えているのか——?

ジュリアン・ムーア『クロエ』インタビュー 「これは私たちの人生を描いた映画なの」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ジュリアン・ムーア『クロエ』インタビュー 「これは私たちの人生を描いた映画なの」

1988年にスクリーン・デビューして以来、オスカーノミネートを果たした『ブギー・ナイツ』('97)、『ことの終わり』('99)を始めとする数々の作品で確固たる存在感を放ち、映画ファンを魅了し続ける、ジュリアン・ムーア。年齢を重ねるごとに美しさを増す彼女が50歳を前にして挑んだのが、何不自由ない暮らしに恵まれながら、妻として、母として、そして女として孤独と焦燥に陥っていく一人の女性。数々の役をこなしてきた中でも、「感動した」という『クロエ』キャサリン役について、そして初となるアトム・エゴヤン監督らとの競演について語る。

キャサリン・ハイグル動画インタビュー 新ラブコメの女王が“母”を語る? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

キャサリン・ハイグル動画インタビュー 新ラブコメの女王が“母”を語る?

『幸せになるための27のドレス』ではジェームズ・マースデン、『男と女の不都合な真実』ではジェラルド・バトラー、そして昨年公開の『キス&キル』ではアシュトン・カッチャーを相手に、様々な障害を乗り越えつつ恋に邁進してきたキャサリン・ハイグル。新世代のラブコメの女王にふさわしい活躍を見せるキャサリンの真骨頂とも言える『かぞくはじめました』。主演と併せて製作総指揮をも務めたキャサリンが、7月20日(水)のDVD&ブルーレイ発売に先駆け、役柄や撮影について語ったインタビュー動画が到着した。

妻夫木聡×松山ケンイチ インタビュー 尊敬を惜しまず互いに共鳴しあう存在へ 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani

妻夫木聡×松山ケンイチ インタビュー 尊敬を惜しまず互いに共鳴しあう存在へ

妻夫木聡、松山ケンイチ──人気実力ともに申し分のない2人の俳優が、ついに『マイ・バック・ページ』で初共演を果たした。互いにずっと待ち望んでいたという今回の共演は、彼らの役者魂を刺激し、共鳴させ、体の奥底でつながっているような深い関係を生み出した。それは尊敬し合い、認め合い、嫉妬し合う、まさに実力あってこそ築ける関係。妻夫木聡と松山ケンイチのツーショットインタビューから垣間見えたものとは…。

仲村トオルインタビュー カッコ悪い中年を演じる男が考える四十男のカッコよさ 画像

仲村トオルインタビュー カッコ悪い中年を演じる男が考える四十男のカッコよさ

不惑の四十を超えれば“おじさん”であることは当然のことなのだが、45歳を迎えたこの男、それを全力で拒否する。「僕、いまだに現場でも“自称おじさん”ができない(笑)。子役に説明するときも『おじさんがこうするから…』とか言えないんです」と“大人げなく”笑う。だが、年を重ねたということは同時に芸歴を積み上げてきたということ。仲村トオルは昨年、デビュー25周年を迎えた。ここ数年、善悪いずれのタイプにしろ大人の男の役柄が目立ったが、25周年を記念した主演作『行きずりの街』では、いい大人のかっこ悪さとでも言うべき姿を見事に体現している。スクリーンに映し出される“カッコ悪い仲村トオル”はどのように作られたのか? デビューから25年分、年を重ねるとはどういうことだったのか? 改めて話を聞いた。

「グッド・ワイフ」ジュリアナ&クリスインタビュー!良き妻ながら複雑な役柄に苦戦? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

「グッド・ワイフ」ジュリアナ&クリスインタビュー!良き妻ながら複雑な役柄に苦戦?

人気海外TVシリーズ「ER 緊急救命室」のキャロル・ハサウェイ役で知られる演技派女優、ジュリアナ・マグリーズと、「セックス・アンド・ザ・シティ」のミスター・ビッグ役で一躍有名となったクリス・ノースという、海外TVドラマファンにおなじみの2人が夫婦を演じる、注目のリーガル・サスペンス「グッド・ワイフ 彼女の評決」。待望のDVDリリースに先立ち、2人からの動画インタビューがシネマカフェに到着した。

ナタリー・ポートマン インタビュー 最善を尽くして“不完全性”を追求し続ける 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ナタリー・ポートマン インタビュー 最善を尽くして“不完全性”を追求し続ける

『レオン』の孤独を抱えた少女・マチルダ役で鮮烈な銀幕デビューを果たしたとき、彼女は13歳の少女だった。それから16年の時を経て、ナタリー・ポートマンは新たな生命をお腹に宿すと同時に、アカデミー賞主演女優賞という最高の栄誉を手にした。13歳で世界中にその名を轟かせた少女は、この『ブラック・スワン』で世界中を魅了し、そして戦慄させた。イノセントというよりはピュア——ただ、純粋にバレエに心血を注ぐ純白の心を持ったバレリーナが狂気を帯びた漆黒の中に身を沈めていく。この変遷をナタリーはどのようにとらえ、表現したのか? そのとき彼女の心に浮かんだものとは——?

ガエル・ガルシア・ベルナル インタビュー 愛よりも夢を優先する男に共感は…? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ガエル・ガルシア・ベルナル インタビュー 愛よりも夢を優先する男に共感は…?

誰もが知るシェイクスピアの名作悲劇のヒロイン、ジュリエットの生家に世界中から届く恋の悩みを綴った手紙。その数は年に5千通を超えると言われるが、その中の1通に隠されたある愛を描いた『ジュリエットへの手紙』がまもなく公開となる。50年前にジュリエット宛てに書かれた手紙を見つけ、その愛の軌跡をたどるソフィ役のアマンダ・セイフライド、その手紙を綴ったクレアを演じるヴァネッサ・レッドグレイブをはじめ、世界中から届けられる手紙さながら、各国の名優たちが本作のために集結。クレアの半世紀にわたる愛の相手役・ロレンツォを演じるのはプライベートでもヴァネッサの伴侶であるフランコ・ネロ。一方、アマンダ演じるソフィと新たに“家族”になろうとするヴィクターを演じているのはガエル・ガルシア・ベルナル。公開を前にガエルがアマンダとの共演やイタリアでの撮影について語ってくれた。

ミラ・クニス インタビュー 親友ナタリー相手の官能シーンに自信アリ? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ミラ・クニス インタビュー 親友ナタリー相手の官能シーンに自信アリ?

“主人公のバレリーナのライバル役”と聞くと、少女マンガ的なイジワルで勝気な女性を想像してしまうが、そんな単純な役どころではない。妖艶さと官能でもってナタリー・ポートマン演じる主人公・ニナを漆黒の狂気へと染め上げていく“麻薬”のような女性——それが、ミラ・クニスが『ブラック・スワン』で演じたリリーである。ダーレン・アロノフスキー監督はオーディションすらすることなくミラの起用を決め、彼女はそこからバレリーナを演じるための過酷なトレーニングをこなしてリリーを作り上げていった。彼女はこの作品を通じて何を手にしたのか? 作品について、撮影についてミラが語ってくれた。

  1. 先頭
  2. 70
  3. 80
  4. 90
  5. 100
  6. 110
  7. 121
  8. 122
  9. 123
  10. 124
  11. 125
  12. 126
  13. 127
  14. 128
  15. 129
  16. 130
  17. 131
  18. 140
  19. 150
  20. 最後
Page 126 of 196
page top