アンジェリーナ・ジョリーの左腕に新しいタトゥーが増え、パートナーのブラッド・ピットと育てている6人の子供たちに加えて、新たに養子を迎える準備を進めているのでは、とうわさされている。アンジーの左腕には9歳のマドックス(カンボジア生まれ)、7歳のパックス(ベトナム)、6歳のザハラ(エチオピア)、4歳のシャイロ(ナミビア)、そして2歳になった双子のヴィヴィアンとノックス(フランス)の出生地を示す緯度と経度の座標が6つ彫られていた。5日に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使としてチュニジアとリビアの国境の町を訪問、リビアからの難民たちと語らうアンジーの左腕に7つめの座標のタトゥーが加えられているのが分かったことから、新しい養子縁組みの可能性がささやかれ始めた。「US weekly」誌は判読できる部分からアルジェリアを示しているようだというが、読み取れる数字は一部のみで、そこからうかがえるもう1つの可能性は、ブラピの生誕地、オクラホマ。新しい養子を迎えるのか、それとも、単に愛する家族全員の生誕地を記しただけなのか? ちょっと気になるところだ。写真は先日、チュニジアとリビア国境の難民キャンプを訪問した時のアンジェリーナ・ジョリー。リビア難民へ支援を呼びかけた。© Reuters/AFLO
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