1991年、両親の故郷であるポーランド・ワルシャワにNY生まれのルーシーが初めて降り立つ。ホロコーストを生き抜き約50年ぶりの帰郷となる父エデクも一緒だ。自身のルーツを探りたいルーシーの計画を次々に潰していく父に、ルーシーは爆発寸前。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪れ初めて父の口から恐ろしい記憶を聞くも、2人の心の溝は埋まらない。ついに父と別れNYへ帰ると決めたルーシーを、父は思いがけない場所へと連れていく―。
ユリア・フォン・ハインツ
新年に入り、自然と誰かと一緒に過ごす時間が長くなるこの時期。今回は、そんな季節にピッタリな心温まる最新作4本をご紹介。
11月11日「ポーランドの独立記念日」に合わせ、民主国家としての土台を築く激動の時代を舞台にした『旅の終わりのたからもの』をはじめ、屈従の歴史から生まれるドラマが心震わせる良作を、ポーランドの歴史を追いながら紹介する。
レナ・ダナムとスティーヴン・フライが父娘役で共演する『旅の終わりのたからもの』(原題:TREASURE)が2026年1月16日(金)より全国公開されることが決定。予告映像、ポスタービジュアル、場面写真が解禁された。