11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震をニュースを知った海外のセレブたちがTwitterなどを通して、日本へのお見舞いメッセージや支援を呼びかけるつぶやきを寄せている。レオナルド・ディカプリオは「私の思いは日本の人々と共にあります。この悲劇から彼らが復興できるよう、願っています」と、ミラ・ジョヴォヴィッチは「私にとって日本はとても大きな存在。これは胸が張り裂けるような大惨事です。祈りとたくさんの愛を送らなければなりません」とツイート。3月にTwitterを始めて以来、放言三昧だったチャーリー・シーンも「日本に起きた痛みと惨状をしっかり理解して、強く彼らを愛さなければならない。極東の友人たちに幸あれ」と暴言を一時休止して、独特の言い回しで日本へ思いを馳せた。リンジー・ローハン、パリス・ヒルトンといったお騒がせセレブたちも「恐怖の中にいる人々に神様のご加護を」(リンジー)、「ニュースの映像を見て、胸が張り裂ける思いです。日本にいる全ての人たちが心配です。私の思いはあなたたちと共にあります。神のご加護がありますように」(パリス)と、つぶやいた。ほかにもベン・スティラー、ケヴィン・スペイシー、アナ・ケンドリック、ジャスティン・ビーバーなど、多くのセレブが日本に暮らす人々を心配し、被災者への祈りをつぶやいた。そして、レディー・ガガは自身の公式サイトで「WE PRAY FOR JAPAN 日本の為に祈りを。」と英語と日本語で表記された白いリストバンドを1本5ドルで販売。収益は全て被災者救援に充てるという。犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈りすると共に、被災者の方々にお見舞いを申し上げます。写真はTwitterで日本にメッセージを送ったミラ・ジョヴォヴィッチ。© AFLO