11月11日(土)より全国公開となる『Sad Movie<サッド・ムービー>』と東京消防庁のビッグタイアップが実現致した。
元警官のオリヴィエ・マルシャル監督が、実話を基に映画化、フランスを代表する2大スター、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューの共演が話題の『あるいは裏切りという名の犬』。
12月23日より公開される『シャーロットのおくりもの』の日本語吹替版で、女優の鶴田真由がシャーロット(ジュリア・ロバーツ)役に声優初挑戦することが決定した。その他声優も、豪華な顔合わせで近日中に発表を予定している。
1906年、芸術の国イタリアで生まれ、20世紀の映像遺産とすら呼べる映画を生み出した、ルキーノ・ヴィスコンティ監督。今年「ヴィスコンティ生誕100年祭」として、ヴィスコンティ芸術の代表作3本が、10月7日(土)より上映されることとなった。
李相日監督、松雪康子主演『フラガール』が米アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門に日本代表として出品されることが決定した。2005年10月1日から2006年9月30日までの間に初公開され連続7日間以上公開されていなければならない、という条件の中、『フラガール』は選考基準を見事クリアし、並み居るライバル映画を抑えての選出となった。
この秋、新宿ミラノ1をメイン会場に、シネシティ広場において「東京国際シネシティ フェスティバル2006」が開催される。
『カレンダー・ガールズ』のヘレン・ミレン主演最新作『クィーン』が2007年4月GWより、シャンテシネほか全国にて公開されることが決定した。
この秋、日本中を元気にさせてくれること必至! メキシコの伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタ感動の実話『ナチョ・リブレ 覆面の神様』が、11月3日(金・祝)に公開される。
センセーショナルな話題をさらった『自殺サークル』から4年、カルロヴィヴァリ国際映画祭で日本人初のダブル受賞に輝き、各国の映画祭で賞賛を受け続ける鬼才・園子温監督の描く青春群像劇『HAZARD』の公開を記念し、主演オダギリジョーの写真展が開催される。
アクション巨編『トゥモロー・ワールド』は11月18日(土)より、日劇1ほか全国にて公開されることが決定した。
今年も世界中から良質で面白いドキュメンタリーを集め、一挙に上映する「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京 2006」の開催が決定した。
侯孝賢映画の集大成とも言うべき傑作にして最新作『百年恋歌』が10月初旬、シネスイッチ銀座にて公開される。公開にあたって、侯孝賢の監督デビュー作『ステキな彼女』から『珈琲時光』までの作品を、9月30日(土)から3週間にわたり一挙に上映する「百年の恋歌・侯孝賢──ホウ・シャオシエン映画祭」が、シネマヴェーラ渋谷で開催されることが決定した。
名作『日の名残り』のジェームズ・アイヴォリー監督最新作、『上海の伯爵夫人』の公開日が10月28日に決定した。