『バイオハザード』シリーズや『ウルトラヴァイオレット』では美しいアクション。『ミリオンダラー・ホテル』では、浮世離れした妖精のような姿…など、『フィフス・エレメント』で映画デビューして以来、様々な顔を見せてくれるミラ・ジョヴォヴィッチ。そんな彼女の最新作『ポイント45』は、N.Y.の裏社会を舞台にしたサスペンスドラマ。この作品の宣伝部長に小倉優子さんが任命され、3月15日(木)に任命式が行われた。
直木賞作家・角田光代の短編集「Presents」を連続映画化し、“21時からの新しいデートムービー”と銘打ってレイトショーの時間帯に上映するプロジェクトの第2弾作品『Presents〜うに煎餅〜』。本作が3月10日(土)初日を迎え、主演の戸田恵梨香、平岡祐太に石井貴英監督、そして森谷雄プロデューサーによる舞台挨拶が行われた。
その歌唱力とダンス、そしてセクシーな衣装で若い世代を中心に絶大な人気を誇る倖田來未。ニューシングル「BUT/愛証」のリリースを記念して3月14日(水)、“1日限りのKODA CAFE”が都内にオープンした。内装や食器のデザインからドリンクメニューまで、自らがプロデュースした店内に現れた倖田さんは、店を訪れたファンの前で新曲を生で披露した。倖田さんの来店を知らされていなかった店内は、倖田さんの突然の登場とライブに大興奮。新曲「BUT」は3月17日(土)より公開される、全米で大きな話題を呼んだダンス・ムービー『ステップ・アップ』の日本版主題歌となっており、ライブ後のトークではこの映画の感想について語ってくれた。
『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督最新作『ホリデイ』の公開に先立ち、主演のキャメロン・ディアスとジュード・ロウ、そしてナンシー・マイヤーズ監督が来日。3月14日(水)に記者会見が行われた。
2月25日(日本時間2月26日)、第79回アカデミー賞が発表され、受賞結果に全世界の注目が集まった。映画専門チャンネル「ムービープラス」では今年もレッドカーペットに登場したセレブ女優たちの艶やかなファッションなどについて語るトーク番組「アカデミー賞/特番ファッション&レビュー2007」を放送。司会に映画通としても知られるクリス・ペプラーを迎え、ゲストの神田うの、ドン小西、襟川クロが主演女優賞、助演女優賞にノミネートされた女優たちのファンションやアカデミー賞についてのトークを繰り広げる。今週月曜日、番組収録のため、4人は都内スタジオに顔を揃えた。
単行本で累計290万部の売り上げを誇る「蟲師」。その人気コミックを『AKIRA』『スチームボーイ STEAM BOY』の大友克洋監督が実写化した『蟲師』のジャパンプレミアが3月12日(月)に行われ、主演のオダギリジョーを始め、蒼井優、大森南朋、大友克洋監督、小椋悟プロデューサーによる記者会見が行われた。
あさのあつこのベストセラー小説を原作に、孤高の天才ピッチャーが、野球を通じて家族や友人との関係を築き上げてゆく姿をさわやかに描いた青春映画『バッテリー』。3月10日(土)、有楽座にて本作が公開初日を迎え、満員の観客を前に主演の林遣都、山田健太、岸谷五朗、天海祐希、菅原文太が舞台挨拶を行った。
よしもとばななの同名小説を役所広司、鈴木京香、堀北真希の組合わせで映画化した『アルゼンチンババア』。3月24日(土)に初日を迎える本作のプレミア試写会が3月6日(火)、中野サンプラザで行われ、役所さん、京香さん、堀北さんに長尾直樹監督を加えた4名が舞台挨拶に上がった。
メキシコ・モロッコ・東京、世界3ヶ国を舞台に人類の希望と絶望を描いた衝撃のヒューマンドラマ、『バベル』。ブラッド・ピット主演、菊地凛子アカデミー賞ノミネート、3大陸にわたる壮大なロケ…と早くから注目を集めている本作の監督を務めるのは、『21グラム』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。3月7日(水)、来日した監督と日本キャストの役所広司、菊地凛子、二階堂智を迎え記者会見が行われた。
ハリウッドのNo.1ヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマーが、監督にトニー・スコット、主演にデンゼル・ワシントンを配して贈る、既視感(デジャヴ)をテーマにしたサスペンス・アクション『デジャヴ』。3月17日(土)の公開に先駆けて3月6日(火)、本作のジャパンプレミアが都内で開催された。会場には、今年連続して公開されるブラッカイマー製作の3作品の応援プロジェクトで総合プロデューサーを務める新庄剛志が来場。あちこちに仕掛けられたサプライズに会場は大きな盛り上がりを見せた。
代表作「バッテリー」などを通し少年の姿を瑞々しく表現してきた作家・あさのあつこ。某テレビ番組でチェコのアニメーションスタジオを訪れクレイアニメに挑戦、
作家としても活躍している現東京都知事の石原慎太郎が脚本・製作総指揮を担当した『俺は、君のための死ににいく』が完成。3月4日(金)に石原都知事、岸惠子、徳重聡、窪塚洋介、新城卓監督らによる『俺は、君のためにこそ死ににいく』を成功させる会が開かれた。
シリーズ累計170万本を超える売り上げを記録した人気ゲームソフトを三池崇史監督が映画化。『龍が如く 劇場版』が3月3日(土)公開初日を迎え、新宿トーアにて行われた舞台挨拶に三池監督をはじめ、主演の北村一輝、岸谷五朗に夏緒、そして名越稔洋プロデューサーが登壇。会場には原作のゲームファンも多く訪れ、立ち見が出るほどの大きな盛り上がりを見せた。