世間からちょっぴりはみ出した男女3人の、ありえないほど不器用な三角関係を描いた『全然大丈夫』。1月9日(水)、本作のプレミア試写会が開催され、主演の荒川良々と木村佳乃が上映前の舞台挨拶に登壇した。
ティム・バートン監督とジョニー・デップが6度目となるコンビで送り出すのは伝説のブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品。1月19日(土)に公開を控えた『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のプロモーションのために来日したバートン監督とジョニーが1月9日(水)、プロデューサーのリチャード・D・ザナックとともに記者会見に出席した。
鋭すぎるカミソリを手に、ジョニー・デップが復讐の鬼と化した殺人理髪師に! ティム・バートン監督が『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』など数々のヒット作をともに作り上げてきた盟友・ジョニーを主演に迎えて傑作ミュージカルを映画化。『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が1月19日(土)に公開を迎える。これに先立ち1月8日(火)、ジョニーとバートン監督が来日しジャパンプレミアが開催された。
2003年より動画ポータルサイト「NETCINEMA.TV」にて配信され、人気を博した「うさぎのもちつき1、2」に続き、昨年4月には第3弾の「うさぎがもちつき」がインターネットとBS-iにて同時放送され、さらなる展開を見せたドラマ「うさもち」シリーズ。その第4弾となる最新作「うさぎたちのもちつき」がインターネットとBS-iに加え、新たにデジタルテレビ向けのネットサービス「アクトビラ」でのオンデマンド配信が決定。1月5日(土)の放送開始を控え、2007年12月15日(土)に本作の制作発表会が行われ、主演の大谷允保に杉浦太陽、上原さくら、春一番ら共演者が集合した。
週刊少年ジャンプ(集英社)の巻末を定位置に好評連載中のうすた京介によるギャグ漫画「ピューと吹く!ジャガー」が『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』としてついに禁断の実写映画化! 1月12日(土)の公開に先駆けて12月26日(水)、完成披露試写会が開催された。上映前の舞台挨拶に主演の要潤を始め大村学、高橋真唯、小木博明(おぎやはぎ)、そして監督のマッコイ斉藤が登壇した。
1989年から90年にかけて放映され、深夜帯ながら狂信的なファンを生み出した人気コント番組「現代用語の基礎体力」(読売テレビ)。同番組がDVDとなって2008年1月28日(月)に発売される。さらにシリーズ番組として人気を博した「週刊テレビ広辞苑」、「ムイミダス」、「未確認飛行ぶっとい」などの企画をミックスした「現代用語のムイミダス ぶっとい広辞苑」が2夜限りで来年3月に放映されることも決定。番組の収録が行われた12月26日(火)、レギュラーメンバーである生瀬勝久、古田新太、羽野晶紀、升毅、そして竹内伸治プロデューサーによる会見が開かれた。当時を懐かしむコメントに自虐ネタ、暴言、失言が入り乱れ、会見は大きな盛り上がりを見せた。
もこもこ雲から生まれた、白くて大きな耳とクルクルしっぽが愛らしい、サンリオの人気キャラクター、シナモン。このシナモンと仲間たちが贈る、元気いっぱいの物語『シナモン the movie』が現在公開中である。これを記念して、映画のテーマに因んでビーチバレー界で大活躍中の浅尾美和と西堀健実ペアが“おともだち親善大使”に任命された。これに伴い12月24日(月・祝)、シナモンが2人に認定書を授与する任命式を開催、併せて2人による「1日バレー教室」が開催された。
笑いと涙を誘う数々の傑作を生み出し、いまなお世界中で愛され続ける“映画の神様”チャーリー・チャップリンが他界して30年。この節目の年を記念して「没後30年チャップリン映画祭 WITH CHAPLIN チャップリンと」が新宿ガーデンシネマ、大阪・千日前国際劇場にて開催されている。チャップリンの命日に当たる12月25日(火)、“ノッポさん”の愛称でおなじみの高見のっぽを迎えて親子を招いてのクリスマスイベントが開催された。
山口県・下関を舞台に、夢を持てない在日朝鮮人の青年と、未来に希望を抱く少女の切ない青春ラブストーリー『風の外側』。奥田瑛二の監督第4作目にして、監督の愛娘・安藤サクラの映画主演デビュー作となった本作が12月22日(土)に公開初日を迎えた。満席となった会場を前に、奥田監督はじめ、サクラさん、佐々木崇雄、かたせ梨乃、綾戸智恵ほか共演者が舞台挨拶に登壇した。
美少女連続殺人事件、元・女優の娘の失踪事件、そしてハコに祈る謎の教団。この3つの事件を巡って物語が展開する『魍魎の匣』。京極夏彦の同名小説を原田眞人監督が映画化した本作が12月22日(土)に初日を迎え、主演の堤真一、阿部寛、椎名桔平、田中麗奈、そして原田監督と京極先生が舞台挨拶に登壇した。
織田信長の妹・お市の長女として生まれた茶々。豊臣秀吉の側室となり、徳川家康と天下を賭ける戦いを繰り広げた彼女の人生を描いた『茶々 天涯の貴妃(おんな)』。元・宝塚宙組のトップスター、和央ようかの初の女性役、そして映画デビュー作としても話題の本作が12月22日(土)に初日を迎え、和央さんほか、寺島しのぶ、富田靖子、高島礼子、中村獅童、渡部篤郎、そして橋本一監督が舞台挨拶を行った。
なんとも不器用な3人の男女の三角関係をのどかに描いた『全然大丈夫』。1月26日(土)の公開を前に本作の公式サイトに“全然大丈部”なる部活が発足。12月20日(木)にこの“全然大丈部”決起集会を兼ねた試写会が開かれ、本作の主演並びに“全然大丈部”部長の荒川良々が来場した。
天下を獲らんとする男たちと渡り合い、戦国時代を駆け抜けた茶々。愛と誇りを貫き続けた彼女の人生を追った『茶々 天涯の貴妃(おんな)』が12月22日(土)より公開される。これに先駆けて12月20日(木)、本作で茶々を演じた元・宝塚男役トップスターの和央ようかが、お台場のヴィーナスフォートに鎧姿で白馬に乗って登場しクリスマスイベントが開催された。会場には1,000人を超える観客が集まり、大きな盛り上がりを見せた。