強い母ちゃんに美しい母、たくましい“肝っ玉母さん”、優しいママ、厳しいお母さんなどなど母親も千差万別。もちろん映画の中で描かれる母親像もいろいろ。映画を観ながら本筋とは関係ないところで「うちの母親と同じこと言ってる!」とか「こんな母親の下で育ったらどうなってたかな?」なんて考えに浸る人もいるはず。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」ではこの1か月、「あなたが思う“理想の母親”女優」をテーマにアンケートを実施。国内外を問わず多くの作品を引き合いに、様々な女優にたくさんの票が投じられたが1位に輝いた理想の母は? 結果を大発表!
5月26日(土)夜、テアトル新宿にて第21回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が行われ、立ち見を含めて約230人の映画ファンが押し寄せる中、主演女優賞を受賞した榮倉奈々を始め、西島秀俊(主演男優賞)、大根仁監督(新人監督賞)ら受賞者が登壇した。
27日夜(現地時間)、第65回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、下馬評どおり、ミヒャエル・ハネケ監督(オーストリア)の『Amour』(=愛)がパルム・ドールに輝いた。
海外ドラマ「ザ・ファーム 法律事務所」の日本での放送開始を記念して、エンディングテーマの「AIAIAI」を歌う加藤ミリヤとTVなどでも活躍する弁護士の大渕愛子が、資格スクール「LEC 東京リーガルマインド」渋谷駅前本校にて、法律家を目指す女学生の前でトークイベントを行なった。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品『COSMOPOLIS』(原題)に主演したロバート・パティンソンがカンヌに登場し、レッドカーペット前にファンが殺到。その大人気ぶりをカンヌでも証明した。
カンヌ映画祭もいよいよ終盤。コンペティション部門で『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督の『The Paperboy』(原題)が上映され、ニコール・キッドマン、ザック・エフロン、マシュー・マコノヒー、メイシー・グレイ、ジョン・キューザックらが会見を行った。
“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』が5月26日(土)、公開初日を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演を務めた香里奈を始め、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、林遣都、向井理、檀れい、深川栄洋監督が舞台挨拶に登壇した。
23日夜(現地時間)、カンヌ映画祭「ある視点」部門で、7人の監督によるハバナを舞台にしたオムニバス映画『7 DIAS EN LA HABANA』(原題)が上映され、ベニチオ・デル・トロ、エリア・スレイマン、ギャスパー・ノエ、エミール・クストリッツァらが舞台挨拶を行った。
23日(現地時間)、カンヌ映画祭コンペティション部門で、ウォルター・サレス監督の『On The Road』(原題)が上映され、クリステン・スチュワート、ギャレット・ヘドランド、キルスティン・ダンスト、サム・ライリー、ヴィゴ・モーテンセンら華やかなキャスト陣がレッドカーペットを飾った。
米倉涼子、スカヨハ直伝の吹き替えの秘策はウィスキーとタバコ?
昨年の『一命』に続き、2年連続でカンヌ国際映画祭での公式出品が叶った三池崇史監督の最新作『愛と誠』が、5月21日(現地時間)深夜、ミッドナイトスクリーニングにて上映された。深夜での上映にも関わらず大勢のファンが詰めかけ、会場は絶賛の嵐! この盛り上がりを受けて、本作で映画初出演を果たした武井咲から喜びのコメントが寄せられた。
実話を基に片腕を失った女性サーファーの姿を描いた『ソウル・サーファー』のジャパン・プレミアがよみうりホール(東京・有楽町)で行われ、原作者で主人公のモデルである片腕のプロサーファー、ベサニー・ハミルトンがハワイより来日。ゲストとしてタレントのIMALUも登場し、花束を贈呈した。
綾瀬はるか主演で人気を博した同名ドラマを映画化した『ホタルノヒカリ』のプレミア試写会が5月23日(水)、都内で開催された。