昭和40年代から50年代にかけて「週刊少年キング」(少年画報社刊)で連載された望月三起也の伝説的漫画を、瑛太主演で映画化した『ワイルド7』のブルーレイ&DVDリリースを記念して、5月23日(水)、瑛太さんと共演の深田恭子、宇梶剛士が「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」にてトークイベントを行った。
映画祭7日目となる22日(現地時間)、カンヌの常連、ブラッド・ピットが主演・製作を務めた『Killing Them Softly』(原題)がコンペティション部門で上映され、レッドカーペットは今年一番の盛り上がりとなった。
5月20日(現地時間)、開催中のカンヌ国際映画祭でジョルジオ・アルマーニ主催によるハイチ復興支援を目的としたチャリティイベント「ハイチ:カーニバル・イン・カンヌ」が開催され、俳優ショーン・ペン率いる「J/P Haitian Relief Organization」、映画監督で脚本家のポール・ハギス率いる「Artists for Peace and Justice」、そしてモデルのペトラ・ネムコヴァの「Happy Hearts Fund」など、ハイチ復興支援団体の連合イベントが初めて実現した。
開催中の第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、5月21日(現地時間)、イランのアッバス・キアロスタミ監督の『ライク・サムワン・イン・ラブ』が上映され、奥野匡、高梨臨、加瀬亮がキアロスタミ監督と共に満場の喝采を浴びた。
主演に「SMAP」の香取慎吾を迎え、TV番組「ペット大集合!ポチたま」の人気コーナーを映画化した『LOVE まさお君が行く!』の公開に先立ち、5月21日(月)、香取さんとラブラドール・レトリーバーのまさお君、共演の広末涼子さんが、本作にちなんで愛知県・名古屋にある伊奴(いぬ)神社にて大ヒット祈願を行った。
民間人には知らされていない現実を描いた映画『外事警察 その男に騙されるな』の特別試写会が5月21日(月)に都内ホールにて開催され、舞台挨拶に主演の渡部篤郎と渡部さんのモノマネを得意とするお笑い芸人の松村邦洋、山本高広、おおともりゅうじ、坪倉由幸(我が家)が登壇、熱いモノマネ合戦を繰り広げた。
平均身長175センチでモデル業界で活躍する8名による新ユニット「モデルガールズ」が結成されることになり、5月21日(月)に都内でお披露目会見が開催。同じオスカープロモーションに所属する武井咲と剛力彩芽も彼女たちのデビューの祝福に駆け付けた。
グリム童話の名作「白雪姫」を、これまでにない解釈でアクションエンターテイメントに仕上げた映画『スノーホワイト』に、邪悪な女王・ラヴェンナ役で出演しているオスカー女優、シャーリーズ・セロンが来日。5月20日(日)に都内でレッドカーペットイベントが行われ、日本語吹替え版で同役の声を担当している小雪、同じく日本語吹替え版で参加している椎名桔平、ルパート・サンダース監督と共にレッドカーペットを歩いた。
カンヌ国際映画祭4日目となる5月19日(現地時間)、コンペティション部門でジョン・ヒルコート監督の『Lawless』(原題)が上映され、主演のシャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ジェシカ・チャステイン、ミア・ワシコウスカ、そして脚本を手がけたミュージシャンのニック・ケイブらが公式会見を行った。
アジアの鷲が帰ってきた! ジャッキー・チェンとクォン・サンウが初共演するアクション映画『チャイニーズ・ゾディアック』(原題:十二生肖)の製作発表会見が18日(現地時間)、映画祭で盛り上がるカンヌで行われた。
南仏にて開幕中の第65回カンヌ国際映画祭にて、5月18日(現地時間)、特別招待作品として招待された大人気アニメーションシリーズ3作目『マダガスカル3』のプレミア上映が行われ、ベン・スティラー、クリス・ロックらオリジナルキャストとスタッフが一挙集結! 日本からは吹き替え版の声優を務める柳沢慎吾が駆けつけ、オリジナルキャストとのご対面を果たした。
“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』が5月26日(土)、公開初日を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演を務めた香里奈を始め、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、林遣都、向井理、檀れい、深川栄洋監督が舞台挨拶に登壇した。
映画監督や製作に携わるクリエイターから、配給・宣伝に携わるディストリビューターまで、映画業界に数多くの人材を輩出している映画学校「ニューシネマワークショップ」(以下、NCW)。今年4月に設立15周年を迎えたのを記念して、5月13日(日)、同校の出身で、今月公開の『宇宙兄弟』、『ガール』という話題作をそれぞれ手がけた森義隆監督と深川栄洋監督の2人によるセミナーが開催。日本映画界を引っ張る2人が「映画監督になるには!」をテーマに熱い持論を交わした。