この異常なまでの悪意と愛に包まれた物語、あなたは何を感じる——? オスカー女優ティルダ・スウィントンが渾身の演技を魅せる、親子の深淵なる愛と狂気の物語『少年は残酷な弓を射る』がまもなく公開となる。シネマカフェでは、こちらの公開に先駆けて女性限定試写会を開催! これは単なる憎しみなのか? それとも愛なのか? 本作が問う“是非”をずばり読者に直撃!
先日、閉幕した「20th アニバーサリーフランス映画祭」の出品作『ミステリーズ・オブ・リスボン』(仮題)を引っさげ来日を果たしたフランス人俳優メルヴィル・プポーが、6月25日(月)、同映画祭と「Apple Store, Ginza」のコラボイベントに登壇。作品の見どころを紐解きながら、子役時代から始まる自身の人生観を明かした。
酒癖が悪い、浮気癖がある、常識がない男たち…通称・ダメ男。映画の中に登場する“ダメ男”も千差万別。どうしようもない男たちだが、女性からは「ほっとけない!」、「なぜか気になる」といった声があるのも事実。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「あなたが思う“ダメ男”が似合う俳優」をテーマにアンケートを実施。納得の人から意外な人まで、世の“ダメ男”像を背負う俳優たちを大発表!
香港で国民的人気を誇るアニメーション「マクダル」シリーズの最新作で、日本・香港・中国合作で製作された『マクダルのカンフーようちえん』の完成披露試写会が6月25日(月)、東京・シネマート新宿で行われ、人気子役の鈴木福くんを始め、剛力彩芽、なべおさみ、前田美波里が舞台挨拶に登壇した。
映画『桐島、部活やめるってよ』の完成披露試写会が6月25日(月)に都内劇場で開催され、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、浅香航大、前野朋哉、鈴木伸之、太賀、吉田大八監督の総勢13名が舞台挨拶に登壇。さらに特別ゲストとしてサッカー日本代表の槙野智章(浦和レッズ)と吉田麻也(VVVフェンロ)も来場し、大ヒット祈願のパフォーマンスを繰り広げた。
アジア最大のショートフィルムの祭典で、今年で14回目を迎えた「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が6月24日(日)に閉幕。日本人監督の平柳敦子による『もう一回』がグランプリとジャパン部門優秀賞の2冠を獲得した。
2003年に公開された豊田利晃監督の『ナイン・ソウルズ』のニュープリント版が6月23日(土)に公開初日を迎え、豊田監督と松田龍平が舞台挨拶に登壇。本作の主演で、昨年この世を去った原田芳雄との思い出など当時をふり返った。
映画『LOVE まさお君が行く!』の初日舞台挨拶が6月23日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の香取慎吾(SMAP)&相棒のラブラドールレトリーバーのまさお、広末涼子、成海璃子、光石研、木下隆行(TKO)、大久保佳代子(オアシズ)、大谷健太郎監督が舞台挨拶に登壇した。
初めて会話を交わした日に、恋人ではなく「友達」の関係を選んだ一組の男女。片や真面目でしっかり者の女子・エマ、片や自由奔放で恋多き男・デクスターの23年にわたる、切なくも美しい愛と友情を描いた『ワン・デイ 23年のラブストーリー』がまもなく公開となる。男女の真の友情は成立するもの…? 公開に先駆けてシネマカフェでは男女のペア読者を対象に調査した。
今年で記念すべき第20回を迎えた「20th アニバーサリー フランス映画祭」が6月21日(木)に開幕し、メイン会場である東京・有楽町朝日ホールで記者会見及びオープニングセレモニーが行われた。1993年よりスタートし、注目の最新作からここでしか観られない未公開作まで、選りすぐりのフランス映画を紹介。これまで横浜、六本木などでの開催を経て、昨年からは有楽町で行われている。
椎名誠の同名小説を映画化した『ぱいかじ南海作戦』の完成披露試写会が6月21日(木)、都内で開催され、主演の阿部サダヲを始め永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希に細川徹監督が舞台挨拶に登壇した。
第144回芥川賞受賞作に輝いた西村賢太の自伝的小説を森山未來主演で映画化した今夏注目の1本『苦役列車』。そのワールド・プレミアが現在開催中の第15回上海国際映画祭にて6月19日に行われ、森山さんと山下敦弘監督が舞台挨拶に登壇し、喝采を浴びた。
アン・ハサウェイ&ジム・スタージェス主演で贈る珠玉のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の公開を記念して、6月20日(水)、それぞれ“熱愛”を堂々宣言するタレントのエスパー伊東と鈴木奈々をゲストに迎えたトークショーが開催された。ジューン・ブライドを意識してタキシード&純白ドレスで登壇した2人からは、ラブラブ熱愛話が続出した。