運命に導かれた4人の兄妹の、衣装だんすの奥にある未知の王国での長い冒険の始まりを描いた『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』から3年。神秘の国を舞台にした一大叙事詩の第2章がいよいよ幕を開ける! 5月21日(水)に公開を迎える『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』でタイトルロールに抜擢された英国の新星、ベン・バーンズが来日。3月18日(火)、本作の日本語吹き替え版でカスピアン王子の声を担当することが決まった尾上菊之助とともに、東京・赤坂の日枝神社を訪れ、本作のヒットを祈願する祈祷式、および出陣式に出席した。
やっぱりディズニーはすごい!
ウォン・カーウァイ監督、ノラ・ジョーンズ主演で話題の本作は、失恋から立ち直れないでいる女性を主人公にしたラブストーリー。ノラ・ジョーンズ演じるヒロイン、エリザベスは、恋人の心変わりが原因で失恋。ひょんなことから、恋人だった男の家の近くにあるカフェに毎晩出入りするようになる。そのカフェのオーナー、ジェレミーは優しい男性で、彼はエリザベスのためにブルーベリー・パイを用意してくれるように。けれど、失恋によって心をすっかり痛めてしまったエリザベスは、ジェレミーとの距離が近づくことに不安を覚え始める。
寿司の握りこそ拳の極意——。武の道、そして寿司の道を極めるためにあの男がN.Y.の地に降り立つ! 昨年連続ドラマとしてTV放映され人気を博した「スシ王子!」の映画化作品『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』が4月19日(土)に公開を迎える。3月17日(月)、本作の完成披露試写会が開催され、上映前の舞台挨拶に主演の堂本光一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が登壇した。“スシ王子”こと米寿司(まいず つかさ)を演じた堂本さんは映画の完成を待ちわびたファンの熱気に驚いた様子で「やっとみなさんにお見せ出来ます。“反則技”満載の映画になってます!」と呼びかけ大歓声を浴びた。
仕事も順風満帆、家族もみんな仲良く充実した日々を送っていたサラリーマン・藤山幸弘が、ある日突然、末期癌で「余命半年」と宣告される。延命治療ではなく、これまでの人生をふり返り、その時どきで大事に思っていた人たちと会い、最後の挨拶をしようとする彼を支える家族の姿を描いた『象の背中』。そこに大きな事件は起きないけれど、家族を思う父、そして父を思う家族の姿が胸を打つ本作で藤山の息子、俊介を演じた塩谷瞬さんに話を聞いた。
ハル・ベリーが16日午前10時17分(現地時間)、ロサンゼルスの病院で女児を出産した。体重は7ポンド4オンス(約3,356グラム)で、ハルは41歳の初産。彼女のパブリシストによれば、産後の経過は順調だという。
ウォン・カーウァイ監督×ノラ・ジョーンズ主演で、昨年のカンヌ国際映画祭で喝采を受けた、甘酸っぱいラブストーリー『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。3月16日(日)、本作の特別試写会がビルボード東京にて行われ、“ディラン&キャサリン”として映画のTVスポットにも声で出演中の友近がゲストとして登場。自身の過去、そして現在進行中の2人のラブラブな恋愛を絡ませながら、映画の魅力について語ってくれた。
1960年に製作され、いまなお世界中の人々に愛され続けている、家族の愛と絆、勇気と冒険を描いたディズニー不朽の名作『101匹わんちゃん』。本作の美しい音楽と映像が甦った「101匹わんちゃん プラチナ・エディション」DVDが、3月19日(水)に発売される。本作のDVD発売を記念して、作品のテーマである“絆”にちなんで、ペットと良いパートナーシップを築いている著名人に選ばれたユンソナと平山あやが、3月17日(月)に開催された「ベストドッグパートナー賞」の授賞式に出席した。
世界を震撼させ、日本にも社会現象を巻き起こした大人気スリラー『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督と脚本のリー・ワネルが再び手を組んだ『デッド・サイレンス』。今度は“腹話術”をテーマに、新たな呪いと恐怖を仕掛ける。3月22日(土)の公開に先駆けて、劇中に登場する101体の腹話術人形の中から、腹話術人形・ビリーがこのたび来日! 日本を代表する腹話術師・いっこく堂を通訳に迎え、3月13日(木)、記者会見が行われた。
かつては卓球で“天才少年”と呼ばれていたランディ。いまは落ちぶれてかつての栄光など見る影もない彼だが、FBIの捜査協力の依頼を受けて裏の世界の卓球デスマッチに参戦することに…。ハリウッド初の卓球ムービー『燃えよ!ピンポン』が3月22日(土)に公開を迎える。これに先駆けて3月17日(月)、本作の応援団長の座を巡って、奇抜なユニフォームで話題を集める卓球プレイヤー、四元奈生美とインパルスの堤下敦による卓球対決が行われた。
裕福な家庭の令嬢でありながら、魔女によって先祖にかけられた呪いのせいで、豚の鼻を持って生まれてきた少女・ペネロピ。「自分の運命を変えられるのは自分だけ」。そんなメッセージとともにコンプレックスをポジティブなものに変えてくれる、クリスティーナ・リッチ主演のチャーミングなラブストーリー『ペネロピ』が現在、新宿テアトルタイムズスクエアほかにて公開中。
いい音楽を聴くとエッチな暴走キャラに変身してしまう女子高生・芹生百合子を筆頭に、一度つぶれた吹奏楽部がブラスバンドの甲子園を目指していく姿を描いた青春ムービー『ブラブラバンバン』。「週刊ヤングサンデー」(小学館)で人気を博した同名漫画の待望の映画化となった本作が、3月15日(土)に公開初日を迎え、舞台挨拶に草野陽花監督をはじめ、主演の安良城紅、足立理、近野成美、徳永えりというフレッシュな俳優陣が勢ぞろいした。
全米劇場主協会が主催する、映画配給会社と興行主向けの見本市「ショーウエスト2008」がラスベガスで10日から13日まで開催され、ヒース・レジャー扮するジョーカーの活躍が印象深い『ダークナイト』をはじめ、今年の話題作のラインナップの紹介が行われた。11日にはショーウエスト・ヴァンガード賞授賞式がパリス・ラスベガスで行われた。