ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、マッド・デイモンなど錚々たるメンバーの出演で話題を呼んだ『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、活動休止を考えているようだ。これまでも監督業から身を引きたいと公言していたソダーバーグ監督だが、今回は、来年1月を目処にハリウッドでの仕事を休止したいと語っているという。
第84回アカデミー賞で作品賞を始め5冠に輝いた『アーティスト』で、主人公の愛犬を演じたジャック・ラッセル・テリアのアギーが25日(現地時間)、犬として初めて、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター前に足型を残した。
累計発行部数5,700万部を誇る国民的人気コミックを実写映画化した『るろうに剣心』の完成披露レッド・カーペットイベントが6月27日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。主人公・緋村剣心を演じる佐藤健を始め、ヒロイン役の武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、大友啓史監督という豪華なメンバーが出席し、会場に集まったファン1,000人が熱狂的に迎え入れた。
2003年、ディズニー/ピクサーの5作目として公開され、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞、日本でも洋画アニメーション史上最高となる興行収入110億円を記録した大人気アニメーション『ファインディング・ニモ』。本作が3D映画としてこの秋、スクリーンに甦る!
7月ももう目前。梅雨が明ければ、本格的な夏が到来する。熱い夏のバカンスに必要不可欠なものと言えば、スイムウェア! 7月中旬には都内近郊でも続々と海開きが始まるようだが、女子にとって気になるのは今年の水着のトレンドだろう。一足先にバカンスを満喫している海外のセレブたちの着こなしをお手本に、今年の水着トレンドをチェック!
大ヒットを記録している『ダーク・シャドウ』を始め、独特の世界観で映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督が製作を務めた『リンカーン/秘密の書』のエンディング曲を「リンキン・パーク」が手がけることが決定! その注目の楽曲とは、日本で世界最速リリースとなる彼らの5作目アルバム「リヴィング・シングス」に収録される「パワーレス」。これに合わせて、このほど同曲のミュージック・トレーラーも解禁となった。
リュック・ベッソン監督がビルマ(現ミャンマー)民主化のリーダー、アウン・サン・スー・チー女史の半生を映画化した『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』のジャパン・プレミアが6月26日(火)に開催され、ベッソン監督と主演のミシェル・ヨーが舞台挨拶に登壇した。
この異常なまでの悪意と愛に包まれた物語、あなたは何を感じる——? オスカー女優ティルダ・スウィントンが渾身の演技を魅せる、親子の深淵なる愛と狂気の物語『少年は残酷な弓を射る』がまもなく公開となる。シネマカフェでは、こちらの公開に先駆けて女性限定試写会を開催! これは単なる憎しみなのか? それとも愛なのか? 本作が問う“是非”をずばり読者に直撃!
先日、閉幕した「20th アニバーサリーフランス映画祭」の出品作『ミステリーズ・オブ・リスボン』(仮題)を引っさげ来日を果たしたフランス人俳優メルヴィル・プポーが、6月25日(月)、同映画祭と「Apple Store, Ginza」のコラボイベントに登壇。作品の見どころを紐解きながら、子役時代から始まる自身の人生観を明かした。
いま、ハリウッドは空前の“おとぎ話”ブームを迎えているようだ。子供のための物語やアニメーション作品といったイメージを覆し、グリム童話を始めとする誰もが知るおとぎ話を実写映画化した、大人でも楽しめるハリウッド作品が続々と公開される。
7月ももう目前。この梅雨が明ければ、遂に本格的な夏が到来する。実のところ、徐々に今年の夏休みの計画を立て始めているという人も多いのでは? そんな夏のバカンスに必要不可欠なものと言えば、スイムウェア! 7月の中旬には都内近郊でも続々と海開きが始まるようだが、女子にとって気になるのは今年の水着のトレンドだろう。一足先にバカンスを満喫しているセレブたちを例に、今年の水着トレンドをチェック!
酒癖が悪い、浮気癖がある、常識がない男たち…通称・ダメ男。映画の中に登場する“ダメ男”も千差万別。どうしようもない男たちだが、女性からは「ほっとけない!」、「なぜか気になる」といった声があるのも事実。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「あなたが思う“ダメ男”が似合う俳優」をテーマにアンケートを実施。納得の人から意外な人まで、世の“ダメ男”像を背負う俳優たちを大発表!
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライトとニック・フロストの再タッグ作と聞いただけで、興奮せざるを得ない。しかも、描かれるのが“団地”で繰り広げられる、不良キッズたちと凶暴なエイリアンの壮絶バトルと聞いたら、かつて『E.T.』や『ゴーストバスターズ』に胸躍らせた映画少年&少女たちはいてもたってもいられないはず。先日公開された『アタック・ザ・ブロック』を引っさげ、来日を果たしたエドガーの秘蔵っ子、ジョー・コーニッシュ監督とニックにその「SF愛」を語ってもらった。