人気女優クリステン・ステュワートが「ハリウッドで一番稼いだ女優」に選ばれた。クリステンは2011年5月から2012年5月までに3,450万ドル(約27億2,000万円)を稼ぎ出し、3,400万ドル(約26億8,000万円)のキャメロン・ディアスを僅差で抑え、米「Forbes」誌のリストでトップの座に輝いた。
サシャ・バロン・コーエンが“将軍様”に扮してまたもや珍騒動を巻き起こす爆笑コメディ『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』。実は、本作に登場するサシャことアラジーン将軍が身に纏う華麗なる軍服コレクションに、今シーズン取り入れたい、最新ファッショントレンドのヒントが散りばめられているという。
セクシーな魅力で人気を誇るブラッドリー・クーパーと、同じくセクシー女優として数々の俳優たちと浮名を流してきたスカーレット・ヨハンソンがデートを楽しんだようだ。
ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが14年間の関係に終止符を打ったことを正式に発表した。
モデルから一躍映画スターの仲間入りを果たした『アイ・アム・ナンバー4』やヴァネッサ・ハジェンズと共演した『ビーストリー』などで知られるイケメン俳優、アレックス・ペティファーが、2010年のアカデミー賞で6部門でのノミネートを果たした『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督の最新作『The Butler』(原題)に出演するようだ。
映画『マネーボール』で本年度アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた俳優のジョナ・ヒルが、『ジャンゴ 繋がれざる者』の出演契約を結んだという。クエンティン・タランティーノがメガホンを取り、ジェイミー・フォックスが主人公・ジャンゴを演じる本作は既に撮影が進んでおり、先日予告編も公開されたばかり。役柄は公表されていないが、ジョナの出演は決定したようだ。
『プリティ・プリンセス』で鮮烈な銀幕デビューを飾ってから早10年余り、その弾けるようなキュートさと芯のあるバイタリティで、現代に生きる女性の悦びや哀しみを時に豪快に、そして等身大に演じてきたアン・ハサウェイ。そんな彼女が30歳を目前にして挑んだ、究極のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』。「私はロマンティックな人間なの」そう語るアンが、自らロンドンにまで飛んで志願した、最高にロマンティックな本作について語ってくれた。
先日、『ダークナイト ライジング』のPRのために初来日を果たすことが発表されたジョセフ・ゴードン=レヴィット。『(500)日のサマー』への出演以降、『インセプション』、『50/50 フィフティ・フィフティ』と続々と話題作への出演を果たし、日本でも人気急上昇中の彼のブレイク前の貴重な姿が見られる『ハーフ・デイズ』が日本で公開される。当時のオーディションや撮影について、本作の監督を務めたスコット・マクギーとデヴィッド・シーゲルからの証言が到着!
毒りんごで深い眠りに落ちてしまった白雪姫が、白馬に乗った王子様のキスにより目を覚まし、めでたしめでたし…というおとぎ話とは一風異なる物語。世界一有名なプリンセス・白雪姫の“闘い”を描く『スノーホワイト』がいま、多くの女性の心をとらえている。白雪姫が闘う姫であるならば、王子様だって単なる“白馬の王子”とはいかないよう。ずばり、この王子役について「それほどチャーミングではないね」と語るのは、スノーホワイトの初恋の相手・ウィリアム王子を演じた当人、サム・クラフリンである。
モデルで女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、『Mad Max:Fury Road』(原題)に出演することが明らかとなった。昨年『トランスフォーマー /ダークサイド・ムーン』でスクリーン・デビューを果たしたロージーだが、今回シャーリーズ・セロン、トム・ハーディ、ニコラス・ホルトらが出演し、ジョージ・ミラーが監督を務める同作への出演が決定した。
ヴィクトル・ユゴーによる傑作小説を原作に、1985年の初演以来、世界43か国、21か国語で上演され、世界最長のロングラン記録を誇るミュージカルの金字塔が鮮やかに映画化! ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイら豪華キャストで贈る注目作『レ・ミゼラブル』が12月28日(金)より公開されることが決定。これに先立ち、涙必至の日本版特報映像がこのほど解禁となった。
『トランスフォーマー』シリーズで知られるマイケル・ベイ監督が製作を手がける最新作『Ninja Turtles』(原題)の公開が2014年5月まで延期されることが明らかになった。映画製作元のパラマウントの関係者によれば、映画制作陣が今年10月のクランクイン予定までには準備が整っていないと判断し、公開予定日も先送りされることになったようだ。
『アーティスト』で第84回アカデミー賞主演男優賞に輝いたジャン・デュジャルダンが、マーティン・スコセッシ監督の新作映画の出演交渉中だという。