昨年、社会現象となったドラマ「家政婦のミタ」に、韓国発の禁断の物語『ハウスメイド』、そして『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』などなど、他人の家で働くという独特の空間や人間関係が興味心をくすぐる、家政婦の世界。7月21日(土)より公開される映画『屋根裏部屋のマリアたち』もまた、フランス人ブルジョワ男とスペイン人女性のメイドの“禁断”の恋のゆくえをユーモアたっぷりに描いた物語。めくるめく家政婦たちの世界が観る者を虜にするが、果たして本当のところはどうなのか? 実際に家政婦の仕事8年で2,000万円の借金を返済したという伝説の家政婦、麻田涼子さんを始め家政婦たちのリアルボイスが届いたので、こっそりご紹介。
『ファインディング・ニモ』の続編が2016年に公開されることが決定した。2003年の前作で原案、脚本、監督を務めたアンドリュー・スタントンが今回、同続編でも監督を務めることが決まった。
ついにシリーズ最終章を迎えた『ダークナイト ライジング』のロンドン・プレミアに出席した主演のクリスチャン・ベイルだが、クリストファー・ノーラン監督やほかのキャストと行動を共にせず、数時間でイギリスから出国していた。
ジェレミー・レナーが、FBIエージェントの活躍を描く最新作でクリスチャン・ベイル(『ダークナイト ライジング』)の代役を務めることになりそうだ。
「すごくいいスマイルで、溌剌としていて、メリダっぽさを感じる」というピクサー製作陣が彼女に贈った称賛の言葉は、実に的を射ている。ディズニー/ピクサーが史上初めて描く、女性を主人公にした愛と成長のアドベンチャー『メリダとおそろしの森』。王女という運命にもがきながら、愛する者のためにたくましく成長する新たなヒロイン・メリダは、女優・大島優子の凛とした美しさとピタリと重なる。
『ハンガー・ゲーム』のゲイリー・ロス監督が、ディズニー作品『ピーター・パン』の前日譚を描く『Peter and the Starcatchers』(原題)の監督を担当する可能性が出てきた。実は、『ハンガー・ゲーム』シリーズの第2弾となる『The Hunger Games:Catching Fire』(原題)の監督オファーを蹴っていたゲイリーは現在、このディズニー作品との交渉を行っているという。
『ダークナイト ライジング』のプロモーションで来週に来日予定のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが自身のTumblr(タンブラー)上で、男性誌のアメリカ版「GQ」の記事内容について抗議した。同誌8月号の記事で、一昨年亡くなった兄・ダンの死因について、憶測に基づいた記述がされているとジョゼフは記している。
闇の騎士、バットマンがジョーカーを葬ってから8年。“ゴッサム・シティー”は平穏な日々で満たされていたかのように見えた。この街を揺るがす、破壊者・ベインが姿を現すまでは…。クリストファー・ノーランが「バットマン」というヒーローに新たな解釈と深遠なるテーマを注ぎ込んだ最高傑作シリーズ。その最新作にして最終作『ダークナイト ライジング』がまもなく日本にも上陸! 3幕にわたる壮大なる物語のラストには何が待ち受けているのか? いまだ謎多き本作に向けられる疑問と共に、注目すべきポイントをご紹介!
グリム童話に新たな命を吹き込んだファンタジー大作『白雪姫と鏡の女王』のジャパンプレミアが7月18日(水)、都内で開催され、本作で約300人の候補から主人公の白雪姫に抜擢された新進女優のリリー・コリンズが出席した。プライベートで数回、来日経験があるが、映画のPRで日本の地を踏むのは今回が初めて。人気歌手であるフィル・コリンズの娘としても知られるリリーはこの日、人気ブランド「ジョージ・チャクラ」のドレスに身を包み「こんばんは、私は白雪姫です」と日本語で挨拶。弾ける笑顔とトレードマークのキュートな“プリンセス太眉”で会場に駆け付けた日本のファンを魅了した。
伊原剛志を主演に、常盤貴子や余貴美子ら日本人キャストが地球の裏側・ブラジルに渡り、ブラジル人監督&現地スタッフと共に作り上げた『汚れた心』が7月21日(土)より公開となる。これに先駆けて、7月18日(水)、汐留にてジャパン・プレミアが開催され、伊原さんを始め、共演の常盤さんと奥田瑛二が登壇し、3か月にも及ぶ現地での撮影の思い出を明かした。
歌手のリアーナが英ファッションブランド「リバーアイランド」と組んで自身のファッションラインを展開することになった。リアーナと同人気カジュアルブランドのコラボ作品が店頭に並ぶのは来年を予定しているという。今年3月にリアーナがロンドンのリバーアイランド本社を訪れたことが発覚して以来、今回のコラボがうわさとなっていた。
軍事政権が猛威を振るう中、国民の先頭に立ち、非暴力による民主化と人権回復のために闘い続け、1991年にノーベル平和賞を受賞したビルマのアウンサンスーチー女史。断続的に続いた20年以上もの自宅軟禁の間、不屈の意志を貫いた彼女の半生を、『SAYURI』、『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘密』などハリウッドでも活躍する国際女優、ミシェル・ヨーが演じた『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』。2007年に脚本と出会ったミシェルは友人であるリュック・ベッソンを監督に迎え、映画化が実現した。ジャパン・プレミアのために来日した2人に話を聞いた。
シリーズ公開作の世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、ティーンズを中心にアメリカを始め各国で社会現象を巻き起こした大人気ラブストーリー『トワイライト』シリーズ最終章の最終話となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』が12月28日(金)より公開を迎える。これに先立ち、このたびアメリカ最大のコミックとポップカルチャーの祭典“コミコン”にて本作の記者会見が行われ、主演で熱愛中のロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーら若手キャスト勢が集結した。