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新たなロックンロール神話の誕生『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』1月20日公開初日決定 画像
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新たなロックンロール神話の誕生『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』1月20日公開初日決定

結合体双生児が率いるロックバンドの栄光と悲劇を描いた衝撃作『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』の日本公開初日が1月20日(土)に決定した。

ブラッド・ピット『バベル』ゴールデン・グローブ賞最多7部門にノミネート 画像
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ブラッド・ピット『バベル』ゴールデン・グローブ賞最多7部門にノミネート

アカデミー賞の前哨戦の中でも最大の山場と言われ、毎年熱い注目が集まるゴールデン・グローブ賞。今年度の各部門のノミネーションがこのほど発表され、今年のカンヌ国際映画祭で優秀監督賞を受賞し、ここまでの賞レースを引っ張ってきた『バベル』が作品賞を含む最多の7部門にノミネートされた。

今冬超大作『エラゴン 遺志を継ぐもの』エド・スペリーアス、シエンナ・ギロリー、山田孝之、小雪ジャパンプレミア 画像
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今冬超大作『エラゴン 遺志を継ぐもの』エド・スペリーアス、シエンナ・ギロリー、山田孝之、小雪ジャパンプレミア

今週末、待望の全国公開を迎える『エラゴン 遺志を継ぐもの』。現在23歳の原作者、クリストファー・パオリーニが15歳の時に書き上げ、17歳の時に両親が自費出版したファンタジー小説にハリウッドが注目し、未完のうちに映画化権を買い上げたという、早くから期待が高い本作。日本公開に先立ち、主演のエド・スペリーアスとシエンナ・ギロリーが来日し、12月14日(木)TOHOシネマズ六本木ヒルズにてジャパンプレミアを開催。吹き替え版声優を務めた山田孝之と小雪も来場し、レッドカーペットイベントと舞台挨拶が行われた。

第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表 画像
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第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表

第64回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが12月14日(現地時間)発表された。最優秀作品賞(ドラマ部門)に見事ノミネートを果たしたのは、『バベル』『ボビー』『ディパーテッド』『LITTLE CHILDREN (原題)』『クィーン』の5本。また最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル部門)には『BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN (原題)』『プラダを着た悪魔』『ドリームガールズ』『リトル・ミス・サンシャイン』『サンキュー・スモーキング』の5本が発表された。

社会に“パッチギ”入れたい!『パッチギ! LOVE&PEACE』井筒和幸監督、井坂俊哉、西島秀俊、中村ゆり、藤井隆製作発表記者会見 画像
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社会に“パッチギ”入れたい!『パッチギ! LOVE&PEACE』井筒和幸監督、井坂俊哉、西島秀俊、中村ゆり、藤井隆製作発表記者会見

熱烈なファンを生み出し、数々の映画賞を総なめにした前作『パッチギ!』から2年、ついに前作を上まわるスケールで第2章が動き出した。10月末にクランクインし、現在撮影も大詰めを迎えている続編『パッチギ! LOVE&PEACE』の製作発表記者会見が12月14日行われ、井筒和幸監督をはじめ、井坂俊哉、西島秀俊、中村ゆり、藤井隆ら出演者、そして李鳳宇エグゼクティブ・プロデューサーが登壇した。

親子でダブル・ノミネート!『幸せのちから』放送映画批評家協会賞主演男優賞&新人男優賞 画像
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親子でダブル・ノミネート!『幸せのちから』放送映画批評家協会賞主演男優賞&新人男優賞

米国で現地時間12月13日に放送映画批評家協会賞の各部門ノミネートが発表され、『幸せのちから』より主演男優賞にウィル・スミス、そして新人男優賞には実の息子、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミスがノミネートされた。親子初共演に加え、親子でのダブル・ノミネート、さらにジェイデンは最年少でのノミネートを達成した。

『シャーロットのおくりもの』ブロードキャスト映画批評家協会賞にノミネート 画像
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『シャーロットのおくりもの』ブロードキャスト映画批評家協会賞にノミネート

11匹目に生まれ、クリスマスにはハムにされる運命にある子ブタのウィルバー、動物の言葉がわかる少女ファーン、そして、ウィルバーとの約束を守るクモのシャーロット——小さな者たちがピュアな心を持って命の尊さを教えてくれる、奇跡と感動のファンタジー『シャーロットのおくりもの』(写真は11月26日、オーストラリア・メルボルンにて行われたワールドプレミア)。12月23日より全国公開となる本作が、放送関係者によるブロードキャスト映画批評家協会賞(Critics' Choice Award)において、ベスト・ヤング・アクトレス部門(ダコタ・ファニング)、ベスト・ファミリー・フィルム部門、そして最優秀主題歌賞(「オーディナリー・ミラクル」サラ・マクラクラン)の3部門にノミネートされたことが発表された。

おうちシネコンコラム vol.1 日本の“クロとシロ”、イギリスの“V”コミックヒーローが掲げる世界共通のメッセージ 画像

おうちシネコンコラム vol.1 日本の“クロとシロ”、イギリスの“V”コミックヒーローが掲げる世界共通のメッセージ

独裁国家となった近未来のイギリス社会を舞台に仮面を付けた謎の男“V”が、腐敗した政府から市民を解放する姿を描いた『Vフォー・ヴェンデッタ』は、イギリスのコミックが原作。それを『マトリックス』シリーズ(監督、脚本、製作総指揮)で一気にその名を知らしめたウォシャウスキー兄弟が脚本を手掛けたというのだから注目されるのは当然のこと。見たことのない映像を創り出した彼らがコミックの世界をどこまで膨らますことができるのか──未知の世界を観客は期待するのだ。例えば、国会議事堂と中央刑事裁判所は実際にミニチュアを制作、ビクトリア駅でのVの最後の闘いはスローモーションで撮影など、現代の技術あってこそ為し得る映像が隅々に張り巡らされている。また、カメラの前で実際に髪を剃り坊主になったナタリー・ポートマンの体当たり演技も注目を浴びた。そして、最大の面白さはやはりストーリー。国家の不正や情報操作を露わにする現代社会にも通じる思想や倫理の問題が描かれているからこそ面白い! Vのあの不気味な笑みの仮面に導かれ、いつの間にか政治とは? 国家とは? テロとは何かを真剣に考えさせられる不思議な魅力を持った作品なのである。

エディ・マーフィの恋愛ドロ沼 画像
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エディ・マーフィの恋愛ドロ沼

ハリウッドのカップルはドラマがつきもの。俳優エディ・マーフィもしっかりあてはまっています。

必見のお正月映画はこれ! vol.2 『愛の流刑地』で泣く女、泣かない女 画像
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必見のお正月映画はこれ! vol.2 『愛の流刑地』で泣く女、泣かない女

禁じられた愛に溺れる一組の男女。未来のない男女が、激しく愛し合ったその果てに行き着いた場所、それを渡辺淳一先生は“愛の流刑地”と名づけました。 

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.6 ウェントワース・ミラーに注目! 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.6 ウェントワース・ミラーに注目!

「プリズン・ブレイク」(以下「PB」)の聡明な主人公マイケル・スコフィールド役で一躍スターの仲間入りを果たしたウェントワース・ミラー。端正な顔立ちとモデルのような長身で全米女性のハートを射抜き、日本でも着々とファンを増やし始めている彼ですが、実は長い間作品に恵まれなかった苦労人だったりもします。

原作を裏切らない映画化!『鉄コン筋クリート』レビュー 画像

原作を裏切らない映画化!『鉄コン筋クリート』レビュー

原作漫画を読んだことのない人は今まで体験したことのない世界観を味わえ、アニメとしてもエンターテイメントとしても楽しめるだろう。問題なのは熱烈な松本大洋ファンからどんな評価を受けるのか。『青い春』、『ピンポン』が実写化された時も大きな反響を呼んだが、伝説的漫画と賞される『鉄コン筋クリート』だけにどうジャッジされるのかが楽しみでもあるのだ。

小林麻央サンタ登場『名犬ラッシー』ジョナサン・メイソン来日クリスマス・イベント 画像
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小林麻央サンタ登場『名犬ラッシー』ジョナサン・メイソン来日クリスマス・イベント

エリザベス・テイラー出演の映画や、TVドラマ、アニメーションなどで知られる「名犬ラッシー」。この“世界一有名な犬”を題材にした映像作品として11作目となる『名犬ラッシー』の公開を12月23日(土)に控え、主役の少年・ジョーを演じ、今回が初来日となるジョナサン・メイソンを迎えての日英文化交流クリスマス・イベントが英国大使館にて行われた。

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