
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
世界から熱狂的支持を受ける塚本晋也監督が贈る、サスペンス・スリラーシリーズ第2弾『悪夢探偵2』がシネセゾン渋谷ほか全国にて公開されている。本作で“悪夢探偵”こと主人公・影沼京一を演じる実力派俳優、松田龍平がこのほど、かねてから交際が報道されていたモデルの太田莉菜との入籍、および太田さんの妊娠を発表! 1月17日(土)、幸せいっぱいの松田さんと塚本監督による“初夢トークイベント”がシネセゾン渋谷にて開催されることが決定した。
いや、ほんっと、マドンナという人は筋金入りの表現者だね。いくらビッグネームになっても、自分が何を表現したいのか、ということにブレがないもの。
第66回ゴールデン・グローブ賞授賞式が11日、ビバリーヒルズにあるビバリー・ヒルトン・ホテルで行われ、ダニー・ボイル監督の『スラムドッグ$ミリオネア』がドラマ部門作品賞、監督賞など4部門を受賞。注目の助演男優賞は『ダークナイト』でジョーカーを演じ、昨年1月に急逝した故ヒース・レジャーに輝いた。
人間のクローン技術が完成されつつある近未来の世界を舞台に、日本の死生観を深く見つめる『クローンは故郷をめざす』。2006年度のサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞し、ヴィム・ヴェンダースが自らエグゼクティブ・プロデューサーを務めるなど、世界でも高い評価を受けた本作が1月10日(土)に公開を迎えた。上映後の舞台挨拶に監督の中嶋莞爾、主演のミッチーこと及川光博、嶋田久作が登壇した。
恋人を追って日本にやって来たアメリカ人女性・アビー。しかし、当の恋人は彼女の突然の来日を苦々しく思っていることが判明。フラれてしまったアビーは意気消沈するが、閉店間際の小さなラーメン屋にたどり着き、そこで出されたラーメンの味に魅せられる。
1月12日(月・祝)は成人の日。全国各地で成人式が開催されるが、今年、節目の二十歳を迎えるのは平成元年生まれの人々。芸能界からは堀北真希、新垣結衣、戸田恵梨香、佐藤健、そしてスポーツ界からは田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)、“ハンカチ王子”斉藤佑樹(早稲田大学)、ボクシングの亀田大毅など錚々たる面々が成人の仲間入りをする。2月28日(土)に公開を迎える『激情版 エリートヤンキー三郎』に主演する石黒英雄も新成人のひとり。このたび、石黒さんから成人式を迎えるに当たってのコメントが届いた。
『レポマン』('84)、『シド・アンド・ナンシー』('86)とパンキッシュな世界観で多くの人々を魅了し、そのキャリアのスタートからハリウッドで輝かしい成功を収めたイギリス出身の鬼才、アレックス・コックス。それから20余年、ハリウッドの流れと逆行するがごとく、独自のスタイルでインディペンデント映画の道をひた走ってきた彼が、6年の沈黙を破り完成させたのは、アメリカ荒野を舞台にした中年男2人の“復讐”ロード・コメディ。『サーチャーズ2.0』を引っさげ来日した監督に話を聞いた。
宇宙の彼方のケロン星から地球侵略にやって来たにもかかわらず、なぜかいつもうっかり地球を救ってしまうケロロ軍曹の活躍(?)を描いた人気アニメーションの劇場版第4弾『超劇場版 ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』。3月7日(土)より公開される本作のオープニングテーマ「ケロロ・ジャポ〜ン!」(flying DOG/1,050円<税込>)の収録が1月7日(水)に行われた。歌うのは女優の加藤夏希と先日、見事なKO勝ちで4度目となる防衛を果たしたWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助。収録後には2人が出席しての記者会見が行われた。
先日、食に関する素敵な映画を観てきました。クリエイティブフードディレクターの野村友里さんが初監督を務めた作品『eatrip』です。
インターネットでの一般投票で、映画・TV・音楽のお気に入りを決めるピープルズ・チョイス・アワードの授賞式が7日、ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで行われ、映画では『ダークナイト』がノミネートされた5部門全てを制覇、圧倒的な支持を得た。
おめでとうございます!
「泣きたいときにはクスリと笑お!」をキーコンセプトに、2007年の秋にFMラジオにてオンエアされ、大きな反響を呼んだドラマ「オロナイン 泣きたいときのクスリ2007」が実写映画化。期待の若手俳優・大東俊介を主演に迎えて製作された『泣きたいときのクスリ』が1月10日(土)より公開される。本作は、オロナイン軟膏Hの発売55周年記念作品として製作され、同商品が特別協賛しているが、このたび、公開劇場のシネマート新宿にて、55歳の方は本作を550円で鑑賞できるという特別サービスが実施されることが決定した。
ベニチオ・デル・トロが観客に与えるインパクトは凄まじい。『ユージュアル・サスペクツ』('95)、『トラフィック』('00)、『21グラム』('03)、『シン・シティ』('05)──どれも助演として名を連ねている作品だが、タイトルを聞けば、どんな役だったのか、どんな演技を見せてくれたのか容易に記憶が甦ってくる。それは彼の俳優としての実力が確かなものであることはもちろん、徹底した役作りゆえ。そんなデル・トロが約7年のリサーチ、25kgの減量を経て新たに挑んだのは、死してなお正義のアイコンとして愛され続けている革命家、チェ・ゲバラだ。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。