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河野純喜「距離がグッと縮まる瞬間に流れる」『白雪姫』珠玉のラブソングを語る

『白雪姫』プレミアム吹替版白雪姫役の吉柳咲良と白雪姫の“運命の人”ジョナサン役の「JO1」河野純喜が再び揃って登壇し、劇中歌「二人ならきっと」を生歌唱した。

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『白雪姫』(c) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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『美女と野獣』『アラジン』のディズニーにより蘇る『白雪姫』。この度、プレミアム吹替版白雪姫役の吉柳咲良と白雪姫の“運命の人”ジョナサン役の「JO1」河野純喜が再び揃って登壇し、<『白雪姫』劇中歌「二人ならきっと」お披露目イベント>を実施した。

ヒロインの白雪姫とその“運命の人”ジョナサンのプレミアム吹替版声優に大抜擢されたのは、いま話題沸騰中の若手実力派で、その高い歌唱力も評価されている吉柳と河野。

そんな2人が劇場公開後再び揃って、劇中歌2曲の生パフォーマンスと公開後だからこそ語れるトークを繰り広げた。

本作の不思議な森の世界観が表現されたステージにまず登場したのは、白雪姫役を務める吉柳。公開前からイベントやテレビでの歌唱で大きな話題を集め、公開後さらに世界中で反響を呼んでいる劇中歌「夢に見る ~Waiting On A Wish~」を、パワーアップした美しい歌声で披露した。

公開後としては初パフォーマンスとなった吉柳は、「本日は少しの時間ですが、色々とお話しできたらと思います。楽しんでいってもらえるように頑張ります」と挨拶。

続いて、本作の鍵を握る白雪姫の“運命の人”ジョナサン役を務める河野が客席側の入口から登場。この日のために駆けつけたファンたちから大歓声が上がり、会場が一気に熱気に包まれた。

河野はさっそく吉柳が披露した「夢に見る ~Waiting On A Wish~」について「やばかったですね!」とコメント、「本当に圧巻で、扉の向こうまでディズニーの世界が広がってくるような素敵な歌声でした」と改めて大絶賛した。

■吉柳咲良「公開初日に女王役の月城かなとさんと一緒に4DXで」

吉柳と河野の2人が揃ったところで、劇場公開した本作を深掘るトークセッションへ。

まず、劇場公開したいまの気持ちや周囲の反響について聞かれると、吉柳は「公開初日に女王役の月城かなとさんと一緒に4DXで観に行きました。一番後ろの席で観たんですけど、終わった後に『めちゃくちゃ歌良かったよね』という声が周りから聞こえてきてすごく幸せで、2人でルンルンで帰りました!」と共演する月城と鑑賞したエピソードを明かす。

河野は「本当に反響がすごくて!家族から(出身の)奈良のあらゆる映画館に行くと『白雪姫』で埋め尽くされていると聞いて、本当に素晴らしい映画に携わらせていただいたなと思います」とコメント。

「メンバーも観に行ってくれると思うので、感想を聞きたいですね」と身近からの反響に嬉しさを爆発させた。

■河野純貴のお気に入りシーン「なんなら500回くらい言った」

また、公開後ということでお気に入りのシーンや注目してほしいポイントについて、吉柳は「大好きなシーンがいっぱいあるんですけど、白雪姫の幼少期から大人になるシーンで初めて自分の声が聴こえた瞬間は、緊張のあまり眉間にしわを寄せて見てしまいました。自分の歌のシーンなどは、自分を自分で評価しにいってしまうのですが…あの名曲の『ハイ・ホー』がどんな風に流れるのか楽しみにしていただければと思います」と熱く語る。

河野は「実はお気に入りのシーンがありまして、ジョナサンが白雪姫と距離を縮めて、王の名のもとに決意を固めるシーンがあるんですけど、そのセリフがすごく難しくて。めちゃくちゃ練習して100回くらい収録ブースで叫んだので、自分の中でお気に入りのシーンです。なんなら500回くらい言ったと思います(笑)」と笑いを誘いながら見どころを挙げた。

続いて、本作で白雪姫がジョナサンとの出会いによって大きく運命が動き出し、新しい世界へ踏み込んでいくストーリーにちなみ、まもなく迎える新年度に関する話題へ。この新年度から新しく始めようとしていることについて聞かれた2人。

吉柳は「弾き語りがしたくてギターを始めようと思っています。アコースティックギターを手に入れたので、弾き語りができるようになりたいです!」と回答。

河野は「キャンプです。『白雪姫』にも出てきた美しい自然を直に見に行きたいです。森に入ってテントを立てて、料理をしたいですね。メンバーの大平(祥生)がキャンプグッズだけを揃えてくれていて、まだ行けていないので一緒に行きたいです」と明かし、それぞれ挑戦したいことを明かした。

■珠玉のラブソング「二人ならきっと」を初生パフォーマンス

「夢に見る ~Waiting On A Wish~」と共に物語を彩り、美しい歌声とハーモニーで大反響を呼んでいるのが、吉柳と河野が歌う「二人ならきっと」。

劇場で聴いた人たちからSNS上では「映画館で聴いた『二人ならきっと』が素敵すぎて泣いた」「吉柳咲良さんの透き通る歌声と、河野さんの包み込むような歌声があまりにも相性が良くて入る隙がない」「『二人ならきっと』の時キュンキュンしすぎて胸が苦しくなった」と、多くの人たちを魅了している。

本楽曲について吉柳は「お互いを意識し合う瞬間を歌ったロマンチックな楽曲です。『グレイテスト・ショーマン』が大好きで、パセク&ポールさんの歌を自分が歌っているのが本当に嬉しかったです」とコメント。

河野は「2人の距離がグッと縮まる瞬間に流れる曲で、サウンドトラックも聴きまくっています。それほど思い入れのある曲なので、みなさんに愛していただきたいです」と楽曲への想いを語った上で、本編の登場シーンをバックに初めて観客の前で生披露した。

女王に支配されてしまった王国を一人憂いていたはずの白雪姫が、ジョナサンとの出会いによって“一人じゃない” “未来は分からないけど信じてみたい”と背中を押され、2人の心の距離が徐々に近づいていく姿が描かれている本楽曲。

さらに、先日解禁され、わずか1週間で再生回数が100万回を突破した本楽曲の特別映像の収録について、吉柳は「向かい合って歌うのが緊張しすぎて、全然お互い視線が合っていなかったんです。目が合った瞬間にどちらかが目をそらして(笑)」と語り、河野は「収録日が吉柳さんとお会いした初日だったので、すごく緊張しながら録ったことを覚えています」と、収録時の裏話を明かした。

最後に、本作のファンやこれから鑑賞する人たちに向け、吉柳は「聴き馴染みのある楽曲から初めて聞く楽曲まで、魅力がたくさん詰まった曲があります。映像もすごく美しくて、観ているだけでディズニーランドに行ったような気分になれるくらい素敵なシーンがあるので、たくさん観ていただけたら嬉しいなと思います」と紹介。

河野は「本当に『白雪姫』は楽曲もストーリーもメッセージもとても素敵な映画になっています。僕たちが歌った『二人ならきっと』以外にも素晴らしい楽曲やシーンが盛り込まれているので、ぜひみなさん映画館で楽しんでいただけたらなと思います」とメッセージを届け、一夜限りのロマンチックな世界に包み込まれたイベントが幕を閉じた。

『白雪姫』は全国にて公開中。



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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》
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