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ジョニー・デップ、ローマ映画祭で生涯功労賞受賞へ 監督作第2弾『Modi』も上映

10月16日から27日に開催される第19回ローマ映画祭で、ジョニー・デップが生涯功労賞を受賞するという。

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ジョニー・デップ『Minamata』(原題)ワールドプレミア Photo by Andreas Rentz/Getty Images
ジョニー・デップ『Minamata』(原題)ワールドプレミア Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • ジョニー・デップ『Minamata』(原題)ワールドプレミア Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • ジョニー・デップ&マイウェン Photo by Victor Boyko/Getty Images
  • ヴィゴ・モーテンセン Photo by Jeremy Chan/Getty Images

10月16日から27日に開催される第19回ローマ映画祭で、ジョニー・デップが生涯功労賞を受賞するという。「Variety」などのメディアが報じた。

同映画祭では、ジョニー・デップが監督を務める『Modi-Three Days on the Wing of Madness(原題)』が上映される。本作は、イタリアの画家で彫刻家のアメデオ・モディリアーニの伝記映画で、ジョニー・デップにとって2作目の監督作。

1916年、戦争で荒廃したパリを舞台に、芸術家たちによる混沌とした一連の出来事を描く。主演は『ジョン・ウィック:チャプター2』のリッカルド・スカマルチョで、共演はアル・パチーノ、『アイリッシュマン』のスティーブン・グレアムら。

24日(現地時間)にスペインで開催中のサン・セバスティアン国際映画祭でお披露目後、ローマ映画祭でイタリア初上映を迎える。

今年の生涯功労賞は、ジョニー・デップのほかにヴィゴ・モーテンセンにも贈られる。昨年は日本の作曲家の梅林茂氏(『花様年華』『2046』)とイザベラ・ロッセリーニが受賞した。

ジョニー・デップのファンは「おめでとう!」「今年はジョニーが俳優になって40年という記念すべき年。彼の最新作品を観るのが待ちきれない!」とXに祝福メッセージを寄せている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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