1910年代、アルマは同じ村で、⾃分と同じ名を持つ幼くして死んだ少⼥の気配に気づく。1940年代、戦争の傷跡が残る中、エリカは⽚⾜を失った叔⽗への抑えきれない欲望に気づき、⾃らの得体のしれない影に⼾惑う。1980年代、アンゲリカは常に肌にまとわりつく“何か”の視線に怯えていた。そして現代、家族と共に移り住んだレンカは、⾃分の存在が消えてしまいそうな孤独感に徐々に侵⾷されていく。百年の時を経て響き合う彼⼥たちの<不安>が、この北ドイツの農場を静かに覆いつくしていく―。
マーシャ・シリンスキ
第78回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞し、第98回アカデミー賞のドイツ代表にも選出された『落下音』より本予告とシーン写真9点が解禁された。
カンヌ国際映画祭審査員賞受賞、第98回アカデミー賞ドイツ代表作品として国際長編映画賞ショートリスト入りを果たしている『SOUND OF FALLING』(英題)が邦題『落下音』として4月3日(金)より公開