
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
日本でも絶大な人気を得る「三国志」を基に、製作費100億円をかけて製作中の歴史アクション超大作『レッドクリフ』。7月の完成を目標に製作中の本作が、現在開催中のカンヌ国際映画祭にてフッテージ上映された。5月19日(現地時間)にはカンヌのカールトンホテルにて記者会見が行われ、ジョン・ウー監督、トニー・レオン、リン・チーリン、ヴィッキー・チャオ、主題歌を担当したalanらが登壇した。
大人気シリーズ『リーサル・ウェポン』で知られ、現在開催中のカンヌ国際映画祭で上映された話題作『ブラインドネス』にも出演している、ダニー・グローヴァーをプロデューサーに迎え、高知県を舞台にした日米合作映画が誕生する。撮影前のプロットの段階で、すでに世界20か国以上から公開のオファーが届いている『The Harimaya Bridge はりまや橋』がそれだ。6月から始まる高知県での撮影に先立ち、5月11日(日)、本作の監督・脚本を務める新進気鋭の映画作家、アロン・ウールウォークが高知県知事の尾崎正直氏を訪問した。
ジョディ・フォスターが、恋人で映画プロデューサーのシドニー・バーナードとの14年間に及んだ関係に終止符を打ったようだ。
「世界一物価が高い都市はどこだろう?」という話になると、「東京」、「パリ」と共に必ず「ロンドン」の名前もあがる。少なくとも僕が、セカイサンポで周遊している都市の中では、ロンドンのオデオンシネマが一番、映画館の入場料が高い。日曜日に一番高い指定席で観ようと思ったら、19ポンド(約3,800円)を握りしめてレスタースクエア駅までお越しください。ミュージカルなどの劇場チケットが半額で手に入るチケット屋が建ち並ぶ中を抜け、レスタースクエア広場まで来たら、「オデオン・レスター・スクエアー」のシネコンが目に入るはずです。イギリス映画、ハリウッド映画どちらも上映しております。
キタ、キタ、キターッ! ついにインディ・ジョーンズが19年ぶりに復活!
ペベンシー兄妹が去っておよそ1,300年。侵略者の前にかつての輝きを失ったナルニアに再び明かりを灯すべく、戦いの火ぶたが切って落とされる。ディズニー・スタジオが空前のスケールで贈るファンタジーシリーズ第2弾『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』がいよいよ5月21日(水)に初日を迎える。公開を直前に控え、この第2章の主演を務めるベン・バーンズをはじめ、前作に引き続いての出演となるウィリアム・モーズリーにジョージー・ヘンリー、アンドリュー・アダムソン監督、プロデューサーのマーク・ジョンソンが来日。5月19日(月)に記者会見が行われた。
フランス・パリの街並みを舞台に、一人の少年とまるで生きているかのように彼の後をついていく赤い風船が織りなす、愛と友情の物語『赤い風船』。その色あせない感動で、世代を越えて数多くのクリエイターたちに影響を与えてきた本作が、長年難航してきた権利問題を乗り越え、この夏、デジタル・リマスターによって鮮やかにスクリーンに甦る。かつて本作に魅了されたひとり、画家・いわさきちひろ作の絵本「あかいふうせん」(偕成社刊/1,050円<税込>)がただいま発売中である。
今回は企画責任者の立場を取るクリエイターから少し離れ、エピソード監督に目を向けてみましょう。このコラムでもたびたび登場するエピソード監督とは、各話でメガホンを取る監督たちのこと。映画と違い、TVドラマはエピソードごとに違う監督が起用されたり、何人かが交代で監督を務めるケースがほとんどです。
ケイト・ハドソンとオーウェン・ウィルソンが2度目の破局を迎えたらしい。
タイで現実に行われている、罪のない子供たちを“商売道具”として扱う人身売買や臓器密造に迫った『闇の子供たち』。5月16日(金)に本作の試写会が行われ、上映後のティーチインに主演の江口洋介、阪本順治監督が登場した。
カンヌの週末は忙しい! 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のパーティの後は、初めてフィリピンからコンペティション部門に選ばれた『Serbis』(原題)の夜7時半の試写(これがかなり良かった! 賞に絡みそうな予感)を観て、さらに夜10時から、ある視点部門に出品されている『トウキョウソナタ』の公式上映へ。しかし、この時点でかなりの雨。
スティーヴン・スピルバーグ、ハリソン・フォード、ジョン・ハート、ジム・ブロードベント…錚々たるメンバーが目の前に!
ああ、取材続きで映画が全然観られない! 本末転倒の映画祭3日目。まずは朝10時からカールトンホテルで行われた、ジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマン、ルーシー・リューらの『カンフー・パンダ』のミニ会見に出席。前日の記者会見は映画祭主催のものだったけど、こちらは映画会社仕切りのものなので、世界各国から選ばれた媒体のみが入れるというもの。まあ、そうはいっても3つの部屋に30人ずつ、合計90人もの記者がいるんだけどね。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。