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ジョディ・フォスターが14年間連れ添った同性の恋人と破局

ジョディ・フォスターが、恋人で映画プロデューサーのシドニー・バーナードとの14年間に及んだ関係に終止符を打ったようだ。

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今年3月、イースターの休暇でハワイを訪れたジョディ・フォスターと子供たち -(C) Splash/AFLO
今年3月、イースターの休暇でハワイを訪れたジョディ・フォスターと子供たち -(C) Splash/AFLO
  • 今年3月、イースターの休暇でハワイを訪れたジョディ・フォスターと子供たち -(C) Splash/AFLO
ジョディ・フォスターが、恋人で映画プロデューサーのシドニー・バーナードとの14年間に及んだ関係に終止符を打ったようだ。

1993年、ジョディが主演した『ジャック・サマースビー』の撮影現場で知り合った2人はその後も行動を共にしてきた。ジョディの出産にも立ち会い、彼女の生んだ2人の息子を養子に迎えたシドニーはジョディとお揃いのティファニーの指輪を何年も前からはめていたが、同性であるシドニーとの関係についてジョディが初めて語ったのは昨年の12月。

エンターテイメント業界誌「The Hollywood Reporter」のパーティで「エンターテイメント界で影響力を持つ女性100人(Women in Entertainment Power 100)」の1人に選出されたジョディは、受賞スピーチで「私の美しいシドニー、最悪のときも至福のときもいつも一緒にいてくれました」と恋人に感謝の言葉をかけた。

ジョディのカミングアウトが2人の関係に変化をもたらしたとも考えにくい。現時点では破局の理由はもちろん、報道の真偽についてもジョディ側からのコメントはない。



写真は今年の3月、イースターの休暇でハワイを訪れたジョディと子供たち。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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