
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
キャメロン・ディアスが現在ロサンゼルスで撮影中の主演作『My Sister's Keeper』(原題)で、スキンヘッドになった。
カンヌには世界中からプレスがやってくるから、宣伝にはまたとないチャンス。だから公式上映作以外にも、今後公開される作品のプロモーションが盛んに行われている。ジョン・ウー監督が「三国志」の“赤壁の戦い”を映画化した超大作『レッドクリフ』もその一つ。フッテージ(映像の一部)の上映&記者会見、インタビュー取材、パーティと、ウー監督や主演のトニー・レオン、共演のチャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、リン・チーリンらが飛び回っていた。
その美しさと素晴らしい才能で、ジャン=リュック・ゴダールやレオス・カラックスなど名だたる監督たちを魅了してきたフランス人女優、ジュリー・デルピー。卓越した演技力に加え、イーサン・ホーク共演の『ビフォア・サンセット』の脚本を手がけアカデミー賞脚色賞にノミネートされるなどの多才さを持つジュリーが監督・脚本・製作・編集・音楽を担当し、かつ主演女優としてもクレジットされている『パリ、恋人たちの2日間』。一人六役という大きなプロジェクトとなった本作について、ジュリーに話を聞いた。
カンヌの公式記者会見は生中継のテレビが入り、世界中に配信されるので、質問をするのはちょっと勇気がいるもの。でも、せっかく巨匠クリント・イーストウッドに話を聞けるチャンスなので、思い切って手をあげてみた。『Changeling(原題)』は今回のコンペ一番の話題作なので、当然質問する人も多く、ようやく何人目かで私の番に。
人類が自ら招いた世界終焉の危機を前に、安住の地・地球への脱出を図る宇宙戦艦“ギャラクティカ”と、それを執拗に追う機械生命体“サイロン”の壮絶な戦いを描いたSFサバイバル「GALACTICA/ギャラクティカ」。2003年より全米で放送されるやいなや、数々の有力メディア紙で“最高のドラマ”と称され、ここ日本でも多くのファンを獲得した本ドラマが、5月23日(金)、遂にDVDとなってリリースされた。これに先立ち、5月22日(木)、本作のDLP上映イベントが開催された。
世界初の全編Flashアニメとして高い評価を得る「秘密結社 鷹の爪」シリーズ劇場版第二弾『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II 〜私を愛した黒烏龍茶〜』。5月31日(土)の全国公開に先駆けて、5月22日(木)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、先行上映イベント「『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II』ギヒルズ・ゴールデンナイト」が開催され、映像クリエイターのFROGMAN、滝川クリサヘルことサヘル・ローズ、ルー大柴が登壇した。
カンヌ国際映画祭も大詰めを迎えつつあった17日にカンヌ入りしたチャン・ツィイーは、四川大地震の義援金を集めるためのチャリティ活動に没頭した。
中学校教諭、探偵、会社員──この3人の男たちが繰り広げる裏と表、本音と建て前、うそと真実がないまぜになったエンターテイメント『アフタースクール』。『運命じゃない人』でカンヌをわかせた内田けんじ監督の最新作だ。一筋縄じゃいかない3人には大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人という、この世代きっての実力派を配し、練りに練った脚本で観客に挑んだ監督に話を聞いた。
16歳の少女の妊娠と出産をポップでキュートに描き、本年度のアカデミー賞で脚本賞を受賞した『JUNO/ジュノ』。本作の試写会が5月22日(木)に開催され、上映前のトークイベントに、少子化問題などに積極的に取り組んでいる野田聖子衆議院議員が登場した。
元特殊部隊所属の日系アメリカ人の殺し屋・レインの暗躍を描き、アメリカで第6作までが発表されている人気ハードボイルド小説「レイン」シリーズ。「雨の牙」(ヴィレッジブックス刊)という邦題で日本でも人気の本シリーズ第1作がこのたび『レインフォール/雨の牙』として映画化されることになった。5月22日(木)、本作の製作発表が行われ、マックス・マニックス監督を始め、主演の椎名桔平、長谷川京子、柄本明、そして撮影のために来日中のゲイリー・オールドマンが出席した。
無知な僕は、リトアニアというと元ソ連というイメージが強く、どこか社会主義の匂いのする街を想像していた。しかし、首都のビリニュスを何日か散歩している間に、これは違うぞと思い始める。街中にはソ連の面影を残す銅像や看板の姿は残っているものの、人の考え方やカルチャーは、ソ連というよりヨーロッパに近い感覚の国なのだ。
3年前、『運命じゃない人』で鮮烈なデビューを飾った内田けんじ監督の待望の最新作『アフタースクール』。今度はお人良しの中学校教師を主人公に、彼を取り巻く一クセも二クセもある人々のドタバタ捜索劇が始まる。5月24日(土)の公開を目前に控え、5月22日(木)、制服姿の中高生たちを招いて、主演の大泉洋改め神野先生によるホームルーム付き“放課後”試写会が、公開劇場のシネクイントにて開催された。かつてない試みもあり、渋谷の街も大パニックに!?
ベストセラー作家、伊坂幸太郎原作の『重力ピエロ』の撮影が、現在ロケ地の宮城県・仙台にて行われている。伊坂作品と言えば、『アヒルと鴨のコインロッカー』、『死神の精度』と同氏の作品が次々と映画化されている中、最新作「ゴールデンスランバー」(新潮社刊)が見事、今年の本屋大賞を受賞したばかりだ。第129回直木賞候補にも挙がり、ファンの間でも人気が高い「重力ピエロ」の映像化に注目が集まっている。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。