
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
もう日本でも随分報道されているようだけど、カンヌで開かれたいくつものパーティの中でも、お金のかけ方がハンパじゃないと評判だったのが、日本のエイベックスのパーティ。音楽業界では、アジアで確固たる地位を築いた同社が、映画事業にも乗り出すため、カンヌでドデカい花火を打ち上げた、というわけ。
十年来の親友であるハンナへの愛に気づいたトム。だが時すでに遅し、彼女へ愛を告白しようとした矢先に、ハンナはほかの男性との婚約を告げる。しかも、あろうことかトムは彼女に“メイド・オブ・オナー(=花嫁の付き添い人)”を頼まれてしまう。それでもあきらめずに、トムは何とかハンナに自分の気持ちを伝えようとするのだが…。
“宇宙創生の謎”という奇想天外なテーマを題材に、デビュー作にしていきなり小松左京賞を受賞した、機本伸司による大ヒットSF小説が映画化。市原隼人、谷村美月という、いま最も旬な2人が贈る、青春サイエンス・ムービー『神様のパズル』が6月7日(土)より公開される。これを記念して、5月26日(月)、ずばり“宇宙を作る”をテーマに、講師に物理学研究会に所属する現役東大生を迎え、代々木ゼミナールの予備校生に向けての講義付きイベントを開催。その聴講生として谷村さんと機本さんが出席した。
オーウェン・ウィルソンとの仲が再燃するも、またすぐに破局を迎えてしまったケイト・ハドソンに新しい恋人が出現したようだ。気になるお相手はサイクリストでツール・ド・フランス優勝経験もあるランス・アームストロング。
消防隊の同行取材中に通報を受け、消防隊と共に現場アパートへと駆けつけたローカルTV局の若い女性レポーターとカメラマン。だがそこはこの世の地獄だった…。本国スペインで150万人を動員する大ヒットを記録し、すでにハリウッドでリメイクが決まっている、リアル・パニックムービー『REC/レック』。現在、本作の公式サイト内で日本初の試みとして、WEB上で体験できる仮想現実世界「セカンドライフ」を実施中。今回、このプロモーションの記者発表が、渋谷にある「刑務所病院レストラン アルカトラズE.R.」で行われ、お笑いタレントのダンディ坂野と、グラビアアイドルの仲村みうが登壇した。
青い空、青い海に恵まれたオーストラリア・ニューキャッスルを舞台に、頂点を目指してサーフィンに打ち込む“青い”若者たちを描いた、この夏注目の青春ムービー『ブルー・ブルー・ブルー』。6月7日(土)の公開に先立ち、本国オーストラリアより主演のラクラン・ブキャナンと、プロサーファーとしても活躍する共演のカーク・ジェンキンスが来日。5月23日(金)、ゲストにサーフィンに縁の深い長谷川理恵をゲストに迎え、舞台挨拶が行われた。
見て、この嬉しそうな顔! ベニチオ・デル・トロがキューバ革命の英雄チェ・ゲバラを演じて、見事にカンヌ国際映画祭にて男優賞を受賞。映画祭レポートの途中だけど、コンペ結果が発表になったので、まずはご報告を。
高名な黒人解放運動指導者であり、南アフリカ共和国初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ。本作では彼がノーベル平和賞を受賞し、大統領に就任する以前、反政府運動を牽引するテロリストと見なされ、刑務所に囚われていた27年間にスポットが当てられている。
『運命じゃない人』から3年。カンヌを沸かせた内田けんじ監督の新作は、30代半ばの男性3人による仕掛けたっぷり、どんでん返し満載のエンターテイメントムービー『アフタースクール』。本作が5月24日(土)に初日を迎え、主演の大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、田畑智子、内田監督が舞台挨拶に登壇した。
産業の発展で極端なまでの変化を強いられた自然風景を、20年にわたってフィルムに収めてきた写真家、エドワード・バーティンスキー。オリンピック開催を控え、急速な発展を遂げる中国を被写体にした彼を追ったドキュメンタリー『いま ここにある風景 エドワード・バーティンスキー:マニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」より』が7月12日(土)に公開を迎える。
5月14日(現地時間)より開催されていた第61回カンヌ国際映画祭の授賞式が、最終日の25日に執り行われた。数々の注目作が並ぶ中、キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラの激動の人生を描いたスティーヴン・ソダーバーグ監督作『CHE (原題)』で、ゲバラを熱演したベニチオ・デル・トロが見事、最優秀男優賞を手にした。
社会的に成功しながらも愛の冷めきった若きセレブ・カップルと、結婚3年目にしてかつての情熱を失ってしまった一組の夫婦。運命のいたずらによって4人の男女の愛が交錯する…。スキャンダラスな内容で本国・韓国では動員100万人を記録した『今、愛する人と暮らしていますか?』が5月25日(日)に公開された。本作を引っさげ、日本にも多くの女性ファンを持つ、主演のイ・ドンゴンが急遽来日、初日舞台挨拶が行われた。
エリートサラリーマンから築地の魚河岸の仲卸に転身した、不器用だが一本気な赤木旬太郎と、彼を見守る周りの人々の心の交流を描いた『築地魚河岸三代目』。6月7日(土)の公開を前に、5月25日(日)、築地本願寺の建立350周年を記念して同地で開催中の「築きな祭」において、本作の完成披露が開催された。上映に先立ってのレッドカーペットイベントに、主演の大沢たかおを始め、田中麗奈、伊原剛志、森口瑤子、伊東四朗、江口のりこ、温水洋一、松原信吾監督に、本作の主題歌「虹が消えた日」を歌う秦 基博が登場した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。