
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
『VERSUS』、『あずみ』、『ゴジラFINAL WARS』…。北村龍平監督と言えば、こうした大作や話題作が思い浮かぶ。その監督が『ゴジラFINAL WARS』以来、2年間の沈黙を破り発表したのが、武田真治主演の『ラブデス』だ。これまでのいわゆる大作感はほとんど感じられず、むしろ自主映画の大作とも言えるような豪華なインディーズ作品を撮り上げた北村監督に話を聞いた。
台湾を舞台に、幻の茶を巡るトラブルに巻き込まれた京都の老舗茶屋の父娘が、古くから伝わる“闘茶”というお茶の戦いに立ち向かう! 日本と台湾を舞台に、香川照之、戸田恵梨香を主演に迎えた痛快エンターテイメント『闘茶 〜tea fight〜』。2008年の全アジア公開に向けて、香川さん、戸田さん、そして細田よしひこさんの日本キャストがこのたび台湾での撮影をスタート。それに加え、香港の名優エリック・ツァンと、台湾の人気アイドルユニット「F4」のヴィック・チョウという豪華アジアスターの共演が明らかとなった。
20年にわたってアメリカで愛され、日本でも熱狂的なファンを持つTVアニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」が、満を持してついに映画化。『ザ・シンプソンズ MOVIE』が全米での大ヒットに引き続き、日本でも12月15日(土)に公開を迎える。これに先駆けて本作のジャパンプレミアが11月29日(木)開催され、日本語吹き替え版でシンプソン一家の声を担当した所ジョージ、和田アキ子、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が上映前の舞台挨拶に立った。
「好きになってしまうと、お金が飛ぶようになくなるから困っています」。これは、私が何人もの知人から聞かされた言葉です。彼らが、好きになった対象はみな同じ。別に、あれ買って、これ食べたいなどとわがまま言い放題のセレブ娘のことではありません。その正体は、オペラです。
ハリー・ポッター役でおなじみのダニエル・ラドクリフが出演する青春ストーリー。誕生日の贈り物として、海辺の村での休暇をプレゼントされた12月生まれの孤児4人が、夏真っ只中の12月、オーストラリアを舞台に、愛と友情、さらには成長の物語を織り成していく。
仕事に恋愛に悩み、「面白い人生」と「面白くない人生」に葛藤する。日常で誰しもがぶつかる問題に奮闘する女性の心の揺れを、コミカルかつ真正面から描いた『クワイエットルームにようこそ』。先日の松尾スズキ監督と日暮愛葉のトークショーに引き続き、シネマライズにて11月29日(木)の最終上映後に、主人公・明日香の恋人、鉄雄役の宮藤官九郎と、冷酷なナース・江口役で“どエス”ぶりを見せたりょうによるトークショーが開催された。
冷酷な雪の女王によって、愛も喜びもない氷の宮殿に連れ去られた友達を助けるために旅立つ、ひとりの少女の愛とひたむきな姿を描いた、アンデルセン童話の傑作「雪の女王」。1957年にアニメーション作品としてロシアで制作され、国内ではほとんどが日本語吹き替え版として上映されてきた本作が、50年の月日を経て、ロシア新訳版『雪の女王』としてスクリーンに蘇える。12月15日(土)の公開に先駆けて、11月28日(水)、本作に縁あるシンガー・ソングライターの谷山浩子と手嶌葵によるトーク&ライブイベントが開催された。
『ハムナプトラ』シリーズ3作目の『The Mummy: Curse of the Dragon』(原題)の製作発表記者会見が26日、撮影が行われている中国・上海のスタジオで開かれた。
1997年に創刊され、先日11月14日に10周年を迎えたシネマカフェ。これを記念して特集「シネマカフェで見る映画10年」を4週にわたって展開。これまでシネマカフェの歴史を彩った国内外のスターからのお祝いメッセージを公開し、また「タイムトラベル」では過去10年の映画史をシネマカフェの歩みとともにふり返った。
1992年に勃発し95年まで続いたボスニア紛争。20万人の死者、200万人の難民・避難民が発生したと言われるこの紛争を題材とした作品はこれまでも数多く作られてきた。『サラエボの花』は戦争という名目の下に起こった多くの悲惨な出来事の犠牲者である女性の12年後を描いている。そこにあるのは暴力ではなく、平和を取り戻そうと必死に生きる人々の日常。生命の尊さ、美しさがテーマだ。紛争当時ティーンエイジャーだったヤスミラ・ジュバニッチ監督に話を聞いた。
常識では考えられない方法で死んだ人に、バカな遺伝子を減らしたとして授けられる“ダーウィン賞”を題材に、彼らの最期の行動を検証していく“おバカ”コメディ『ダーウィン・アワード』。本作では、アメリカに実在するこの賞をテーマに、一般の人から集めたおバカCMの中から優秀作品を決める「日本ダーウィン賞」を実施。11月28日(水)にその授賞式が開催され、ゲストとして“アッキーナ”ことグラビアアイドルの南明奈が登場し、映画について語ってくれた。
今、世界で一番注目を集めているセレブリティのひとり、アンジーことアンジェリーナ・ジョリー。ブラッド・ピットとのパートナーシップでも話題を集めていますが、『マイティ・ハート/愛と絆』のような社会派作品に出たかと思えば、『ベオウルフ/呪われし勇者』のような娯楽大作にCG出演してしまうという、ふれ幅の大きさも意外性があって魅力的。莫大なギャランティーの3分の1を恵まれない人々に寄付するなど、慈善活動に熱心なことでも知られる彼女。チャリティに目覚めてからは、ハリウッドの虚栄を嫌い、「俳優をやっているのはお金のため」というような誤解を恐れぬ大胆発言もしています。
小さな田舎町で質素に暮らす少女が、華やかな上流社会へ強い憧れを持ち、あふれんばかりの思いを書き綴り、小説家として人気を博す。名声と豪邸での贅沢な暮らし、名家に生まれた画家との結婚──。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。