
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
韓国からは『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノ、フランスからは『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス、そして『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリーという、その演出力に定評のある3人の監督がそれぞれの角度から“東京”を描くオムニバス作品『TOKYO!』(仮題)。ポン・ジュノ監督による『Shaking Tokyo』はすでに撮影を終えているが、10月23日(火)からスタートしたゴンドリー監督の『Interior Design』(『Hiroko and Akira in Tokyo』からタイトル変更)の撮影も11月13日(火)に無事終了。そのクランクアップ会見が行われ、ゴンドリー監督と原作者のガブリエル・ベルが出席した。
職業・演出家、俳優、小説家…。数え切れない肩書きをもつ松尾スズキが贈る人生賛歌『クワイエットルームにようこそ』。公開4週目を迎えた11月13日(火)、メイン館のシネマライズにて松尾監督と、彼のラブコールを受けて主題歌「Naked me」(キューンレコーズより発売中/1,223円<税込>)を書き下ろしたLOVES.の日暮愛葉によるトークショーが行われた。
『アーサーとミニモイの不思議な国』のフレディ・ハイモアの最新主演作『August Rush』(原題)のニューヨーク・プレミアが11日、ジーグフェルド劇場で行われた。
南北分断を描き、韓国国内での記録を塗り替えた『シュリ』が“韓流”という風をここ日本に運んでから8年。隣国でありながら、それまで広く知られていなかった良質な映画がこれを皮切りに続々と上陸し、単なるブームにとどまらず、韓国映画というレーベルは国内に着実に定着してきた。そんな韓国映画の魅力と実力を再発見するという目的のもと「韓国映画ショーケース2007」が12月8日(土)より開催される。
パトリシア・アークエットの姉で、自身も女優のロザンナ・アークエットが監督したドキュメンタリー映画『デブラ・ウィンガーを探して』の中に、こんなシーンが登場します。映画界で重要な立場にある妹・パトリシアについて、「妹は素晴らしいし、私は妹を愛している。けれど、彼女のことばかり聞かれるのはうんざり。私も女優よ」と複雑な思いを漏らすロザンナ。また、ロザンナの女優仲間は「だって、あのパトリシア・アークエットですものね!」と言い、パトリシアのキャリアが羨望の対象であることを匂わせます。
第1回「このミステリーがすごい大賞」の中でも話題を集めた「そのケータイはXXで」を映画化した『XX エクスクロス 魔境伝説』。本作の主題歌「こわれそうな愛の歌」(アルバム「眠らない世界:INSOMNIATIC」に収録。avex traxより11月17日発売/2,200円<税込>)を歌う、ロサンゼルス生まれの姉妹アイドル、Aly&AJと、本作で松下奈緒とともにダブル主演を果たし、同曲のカバー「Potential Breakup Song」(avex traxより11月28日発売/1,050円<税込>)を手がけた鈴木亜美の日米コラボレーション企画として、プレミアムグッズが当たる「『エクスクロス〜魔境伝説〜』早くそこから見つけろ!」キャンペーンが実施されている。
ロバート・ゼメキス監督がCGと俳優の演技を一体化させたアクション・ファンタジー作『ベオウルフ/呪われし勇者』のヨーロッパ・プレミアが11日、ロンドンのオデオン・レスター・スクエアで行われた。
『しゃべれども しゃべれども』で売れない落語家を主人公に心温まる人情物語を監督した平山秀幸監督が、再び落語をモチーフにした人情喜劇『やじきた道中 てれすこ』。本作が11月10日(土)に初日を迎え、46年ぶりの映画主演となった中村勘三郎、柄本明、小泉今日子と平山監督が舞台挨拶を行った。
「女優にとって、衣裳というのは第二の肌のようなもの。これが自分や役柄に合っていなければ、うまくいかないわ」。そうインタビューで話してくれたのは、主演の『夜顔』(マノエル・ド・オリヴェイラ監督:写真上)が日本公開間近のフランス女優ビュル・オジエ。
ベニチオ・デル・トロが以前から熱望していたチェ・ゲバラを演じる、スティーヴン・ソダーバーグ監督の『The Argentine』(原題)の撮影風景が公開された。
自分の部屋の窓から見える丘の上にある家の少女に心奪われた10歳の少年。彼は40年にわたって彼女を、ただじっと観察し続けた。彼女もまた何も言わず彼に全てを見せ続けた——。汚れなき大人の純愛ドラマ『観察 永遠に君をみつめて』が11月10日(土)に公開初日を迎え、初回上映前に行われた舞台挨拶に主演の緒川たまきと小沢和義、平田満に横井健司監督が登壇した。
迫る11月14日(水)に10周年を迎えるシネマカフェ。これを記念し、過去10年の映画史とシネマカフェの歴史をふり返る、シネマカフェ10周年特集が先週よりスタート。第2週目を迎え、'00年から'02年までの映画史の登場に、第1弾の豪華な顔ぶれに加え新たな2人から届いたお祝いメッセージ第2弾が公開された。
『アタック・ザ・ガス・ステーション!』では一言もしゃべらないエキセントリックな学生、『春の日は過ぎゆく』では年上の女性に恋する純粋な青年、『ナチュラル・シティ』ではアンドロイドに恋をする孤独な警官、そして『オールド・ボーイ』では冷徹な復讐者、『美しき野獣』では仕事一徹の検事…など、出演作を観るたびに演技力の幅広さに驚かされるのが、韓国でも演技派として高い人気を誇るユ・ジテだ。その彼が久々に出演した正統派ラブストーリーが『ノートに眠った願いごと』だ。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。