
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
12月22日(土)の公開までおよそ1か月に迫った『茶々 天涯の貴妃(おんな)』。数奇な己の運命、権力に屈することなく戦国の世を強く、美しく生き抜いた女性・茶々の激動の人生を描いた本作。斬新なポスタービジュアルの発表に引き続き、先日は主演の和央ようかの武者姿が披露されるなど、ファンの期待は高まる一方。そんな中、本作のプレミアムイベントが12月3日(月)に大坂城で開催されることが決まった。
『まぼろし』や『8人の女たち』、『スイミング・プール』といった作品で、女性の美しさばかりか業の深さまでも、誰も思いつかないような形で活写してみせたフランソワ・オゾン。前作『ぼくを葬る』は、彼の分身とも思える青年の死生観の物語だったが、最新作『エンジェル』は、再び女性が主人公。その波瀾万丈な半生を思いきりドラマティックに描く。貧しい家庭に生まれ、上流階級に強い憧れを抱いて育った少女・エンジェルが、やがて人気小説家となり、夢見た人生──富も名声も愛する男性も手に入れる。だが、過去やつらい現実とは向き合わず、自ら作り上げた虚構の世界に逃避することで、彼女の人生には、取り返しのつかない歪みが生じていく。往年のハリウッド映画を意識したカラフルな映像と、新たに見出したミューズ、ロモーラ・ガライの怪演が、ヒロインの悲哀をヴィヴィッドに訴えかけてくる。
『LIMIT OF LOVE 海猿』の羽住英一郎監督が“海猿”ならぬ“雪猿”たちを描く! アクロバティックなジャンプやターンで白銀の世界を舞うことに取り憑かれた男たちと3日後に結婚を控えた、全くスキーの滑れない女性が織りなすドラマ『銀色のシーズン』。本作の完成披露試写会が11月20日(火)に開催され、上映前のトークイベントに主演の瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高、佐藤江梨子、國村隼、そして羽住監督が出席した。会場にはこの日のために10トンもの雪が取り寄せられ、地面に敷き詰められた。この“スノーカーペット”を歩きながら登壇者が姿を現すと会場は大きな歓声に包まれた。
噂のスーパーカップル、ブラッド・ピット製作、アンジェリーナ・ジョリー主演で話題を呼んでいる社会派ドラマ。2002年、パキスタンで取材を行っていたウォール・ストリート・ジャーナル紙のアメリカ人記者、ダニエル・パールがテロリストに拉致された事件を基に、夫の無事を信じて待つ妻・マリアンヌの奮闘が描かれる。
19日、ニコール・キッドマンがオーストラリアのシドニーにあるニューサウス・ウェールズ高等裁判所に出廷し、パパラッチのジェイミー・フォーセット氏が起こした名誉毀損訴訟で証言した。
『恋空』強しの理由はガッキー? それともケータイ小説?
おとぎの国のプリンセスが、悪い魔女の魔法にかかり現代のニューヨークに迷い込む!? 夢と冒険のファンタジーを届けるウォルト・ディズニーが、今度はアニメーションの世界と実写の世界を融合させて贈るファンタジー・スペクタクル『魔法にかけられて』。11月21日の全米公開に先駆けて、17日(日本時間18日)、ハリウッドのエル・キャピタンシアターにて、本作のワールド・プレミアが行われた。
2004年の10月に起きた新潟県中越地震のさなか、壊滅的な被害を受けた山古志村に残され、たった1匹で3匹の子犬たちを守り生き抜いた母犬“マリ”の実話を映画化した『マリと子犬の物語』。先日の新潟に続き、本作の試写会が東京でも開催され、主演の船越英一郎に松本明子、佐々木麻緒、猪股隆一監督、そしてマリ役の柴犬が舞台挨拶に登壇した。
今年は『ラッキーナンバー7』、『ブラッド』など、インディーズ作品での活躍が目立ったルーシー・リューは現在N.Y.で、新しく始まるTVシリーズ「Cashmere Mafia」(原題)を撮影中。
ジグソウが死んで事件は終焉を迎えたかに見えた。しかし、解剖されたジグソウの胃袋から一つのカセットテープが発見される。「私の仕事は続く。ゲームは始まったばかりだ」。そう、ジグソウの死は新たなゲームの幕開けにすぎなかった——。猟奇的殺人ゲームの支配者・ジグソウの最期から始まるシリーズ最新作『ソウ4 SAW』が現在、全国にて公開中である。前作に引き続き、ジグソウ役を演じたトビン・ベルが来日し、11月某日、本作のテーマソングを手がけた「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIとの夢の会談が行われた。
男性同士の純愛を描いた『ブロークバック・マウンテン』が世界中のあらゆる賞レースを席巻してから2年。それに続き本年度のヴェネチア国際映画祭の頂点に立ったのがアン・リー監督の『ラスト、コーション』だ。主演にトニー・レオンとタン・ウェイを据えて、前作にも増して衝撃的かつ挑発的な愛を綴った本作の、日本版イメージソングを奄美出身のシマ唄シンガー・中孝介が担当することが決定した。
21世紀に入ってからの海外ドラマブームに最も貢献した作品と言えば、何はともあれ「24」。しかし、それよりも以前、1990年代の日本に海外ドラマブームを巻き起こしたタイトルと言えば、「ビバリーヒルズ高校白書」が真っ先に挙げられるのではないでしょうか?
アメリカの芸能誌「People」で毎年恒例の「最もセクシーな男性」特集で、今年はマット・デイモンが選ばれ、16日発売の最新号の表紙を飾った。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。