
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
『ハリー・ポッターと賢者の石』から7年。シリーズ第5作目となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』がいよいよ公開される。前4作全て、興行成績が100億円を下回ったことがない、という偉業を成し遂げた本シリーズ。プロモーションのため、主演のダニエル・ラドクリフが4年半ぶりに来日。前日に行われたジャパンプレミアの興奮冷めらやぬ29日(金)、ダニエルと本シリーズのプロデューサーを務めるデヴィッド・ヘイマンが記者会見を行った。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載、TVアニメシリーズでも熱烈なファンを持つ「NARUTO−ナルト−」。そして、アゲアゲといえばこの人! 大胆なパフォーマンスで世間を驚かせ続けているお騒がせ(?)アーティストのDJ OZMAが、この夏に公開される『劇場版 NARUTO−ナルト− 疾風伝』の主題歌を歌うことが決定した。
地球上に存在するあらゆるハイテク機器に姿を変えることができる金属生命体が地球に飛来。ジェット機、ヘリコプター、車といった乗り物から、デジカメや携帯電話といった、私たちの生活の中にある身近なモノまでが、一斉に攻撃的なロボットへと形状を変えて人間を襲い始める!
今年行われた第60回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でグランプリに輝いた『殯の森』。そのニュース直後に顔を合わせた某誌編集者と私は、「もったいないよね」と話していました。作品のグランプリ受賞は素晴らしいニュースですが、発表は5月の末。6月からの公開ということで、宣伝期間が短いのが“もったいない”という発言の真意。
劇中のキャラクターよりも濃い9人が最初で最後の大集合! 6月30日(土)より公開される『シュレック3』の日本語吹き替え版特別試写会が28日(木)に開催され、吹き替えを担当した声優陣による舞台挨拶も行われた。登壇したのはシュレック役の浜田雅功(ダウンタウン)にフィオナ姫役の藤原紀香。さらに今回から本シリーズに登場したアーサー王子役の橘慶太(w-inds.)に、おなじみドンキー&長ぐつをはいた猫の山寺宏一と竹中直人。そしておとぎの国のプリンセスたちを演じた星野亜希、大沢あかね、光浦靖子、大久保佳代子と、なんと豪華総勢9名。つめかけた観客は吹き替え版『シュレック3』軍団の揃い踏みに大歓声を贈った。
いよいよ2週間後に(先行)公開を控えた『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。稲妻型のキズを持つ少年、ハリー・ポッターことダニエル・ラドクリフと、これまでの全シリーズでプロデューサーを務めてきたデヴィッド・ヘイマンが来日し、6月28日(木)にジャパンプレミアが開催された。つめかけたファンは1,500人。マスコミは300人にも及んだ。
見かけはヘンテコだが心は優しい緑色の怪物・シュレックが活躍する人気アニメのシリーズ第3作。今回は愛するフィオナ姫の父、ハロルド国王が死去。次期国王に指名されたものの、国王になりたくないシュレックは、後継者の資格を持つという王子・アーサーを探す旅に出る。
『ハモンハモン』('92)での衝撃的な映画デビュー以来、祖国スペインで着実に映画女優として実力を積んできたペネロペ・クルス。97年の『オープン・ユア・アイズ』でその実力が認められると共にハリウッドへ進出。そのブレイク・ポイントともなった『オープン・ユア・アイズ』はハリウッドリメイクもされた。その後、ハリウッド作品をメインに活動していた彼女が、久々に本国スペインで、そしてそのスペインの鬼才との再コラボレーションでもある『ボルベール<帰郷>』に出演。本作で2006年のカンヌ映画祭で最優秀主演女優賞を獲得したペネロペに、監督や作品について話を聞いた。
銃問題、イラク戦争問題に続いてマイケル・ムーア監督が着目したのは「医療制度問題」。ブッシュ政権を目の敵にしながら、大国・アメリカに潜む社会病理を徹底的に追究していく監督の最新作『シッコ』。本作の6月29日(金)の全米公開を控えて現地時間の26日(火)、アメリカ・ロサンゼルス市庁舎前にて医療保険体制の改善を訴える集会が催された。渦中のムーア監督がロサンゼルス市長のアントニオ・ R・ビヤライゴーサ氏や映画の出演者たちとともに出席し、演説を行った。
2001年に公開された『シュレック』は、アカデミー賞長編アニメーション部門賞に輝いた。2004年に公開された『シュレック2』は前作を上回るヒットを記録し、歴代3位に君臨している。この2作を監督したのは『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のアンドリュー・アダムソン監督。しかし『シュレック3』ではアダムソン監督からクリス・ミラーにバトンタッチ。プロモーションのために来日したミラー監督と、シリーズのプロデューサー、アーロン・ワーナーに話を聞いた。
“VOLVER(ボルベール)”という言葉には様々な“帰郷”の意味が含まれているとペドロ・アルモドバル監督は語っている。彼の故郷、スペインのラ・マンチャを舞台にしていること、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』('87)以来、実に19年ぶりにカルメン・マウラとタッグを組んだこと、ヒロインに『オール・アバウト・マイ・マザー』('98)に続きペネロペ・クルスを起用していること、そして何よりも母の胸に“戻る”という、母娘の愛を描いていることが最も重要な帰郷であるというのだ。
世界的ベストセラーとなっている冒険ファンタジー小説を、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのニュー・ライン・シネマの製作で映画化した『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。先のカンヌ国際映画祭で行われた全世界初の映像披露には数多くのマスコミが詰めかけ、10分ほどの上映だったにもかかわらず、驚愕と称賛の声が寄せられた。日本での公開は2008年3月1日(土)を予定しているが、本作の日本語吹き替え版で、ヒロインの少女・ライラの声を担当する声優が、一般公募のオーディションによって決定されることが発表された。
コミュニケーション・ツールというだけでなく、すでにファッション・アイテムとして存在感すら感じさせる携帯電話。こだわりのストラップで飾ることなどもはや当たり前、本体と同じ位(もしくは、もっと)お金をかけて、カスタマイズするという人もいるほどで。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。