いよいよ4月18日(土)の公開が迫る『鴨川ホルモー』。劇中、京都の4つの大学の学生たちが、オニと呼ばれる式神をオニ語とポーズを駆使して操り、“ホルモー”なる神事で競い合うのに因んで、4月13日(月)、都内のクラブで「鴨川ホルモー 大学対抗オニ語ダンスコンテスト」が開催された。大学生による各チームの創作ダンスで競うこちらのコンテスト、技術や衣裳といったポイントに加え、劇中でも登場する鬼たちへの指令ポーズとオニ語を必ず3つ以上取り入れなくてはならないという条件の下で行われ、5チームが参加した。
その多芸ぶりと存在感で人々を魅了するキム兄こと、木村祐一が初の長編映画として、地元・京都を撮影舞台に、実際に起きた事件に基づき、贋札作りに巻き込まれる人間模様を描いた『ニセ札』。本作が4月11日(土)に公開を迎え、木村監督を始め、倍賞美津子、青木崇高、村上淳、西方凌、三浦誠己が上映後の舞台挨拶に登壇した。
若い世代を中心に人気を集める“ワルメン”ブームの先駆けとして、一昨年公開され、興収25億円という大ヒットを記録した『クローズZERO』。ファン待望の続編『クローズ ZERO II』が遂に4月11日(土)に公開を迎え、鬼才・三池崇史監督率いる最強軍団、主演の小栗旬に山田孝之、やべきょうすけ、高岡蒼甫、桐谷健太、深水元基らおなじみメンバーと、本作で新たに加わった金子ノブアキ、三浦春馬の総勢9名が舞台挨拶に登壇した。
不景気の煽りを受けた様々な労働問題が叫ばれる現代に呼応するかごとく、再び脚光を浴びた、プロレタリア文学の代表作「蟹工船」。独創的な世界観で数多くのファンを持つSABU監督が、4年ぶりの新作として本作をポップな世界観で映像化! 公開に先駆けて、4月10日(金)に本作の完成披露会見が行われ、監督を筆頭に、主人公の労働者役・松田龍平と鬼監督役の西島秀俊に高良健吾、新井浩文、柄本時生、そしてTKOの二人、木下隆行と木本武宏が出席した。
試合に勝ったら、先生のおっぱいを見せてください——。そんなありえない約束を交わしてしまった新任教師の困惑と、おっぱいを見るべく練習に励む生徒たちの奮闘ぶりを描いた、これまでにない青春ムービー『おっぱいバレー』。4月18日(土)の公開を前に本作の完成披露試写会が都内で行われた。上映前の舞台挨拶には主演の綾瀬はるか、青木崇高、羽住英一郎監督が登壇。さらに、スペシャルゲストとして主題歌「個人授業」を歌うCaocao(持田香織&田島貴男)も登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
古の都・京都を舞台に、千年の昔から伝わる謎の祭“ホルモー”を巡って、大学生たちが叫んで踊って闘う姿を、おもしろおかしく描いた青春コメディ『鴨川ホルモー』。公開直前の4月9日(木)、新入生が京大の怪しげなサークルに入ることから始まる物語に因み、観客を新入生として大学の新勧コンパに見立てた完成披露試写会が行われ、主演の山田孝之、栗山千明、濱田岳、石田卓也、荒川良々、斉藤祥太、斉藤慶太が「鴨川ホルモー会」の先輩として登場、監督の本木克英を交えて舞台挨拶を行った。
わずか24歳で末期の乳がんに冒され、余命1か月と宣告されながらも、愛に生き、最後まで若年性乳がん検診の大切さと命の素晴らしさを伝え続けた長島千恵さん。病との闘い、そして彼女を支える恋人や家族とのやりとりに密着し大反響を呼んだドキュメンタリーを映画化した『余命1ヶ月の花嫁』が遂に完成した。5月9日(土)に公開を控え、4月8日(水)、本作の完成会見が行われ、主演の榮倉奈々、瑛太、安田美沙子、柄本明、廣木隆一監督、平野隆プロデューサーが出席した。
先日開催された第1回沖縄国際映画祭にて、“Laugh & Peace”コンペティション部門で、最高賞に当たるゴールデン シーサー賞を受賞するなど、公開前より注目を浴びている『鴨川ホルモー』。このたび、デジタルコンテンツの人材育成スクール「デジタルハリウッド」では、在学中の学生による本作のプロモーション映像コンテストを開催! 4月7日(火)、本作の監督を務める本木克英と野地千秋プロデューサーを審査員に迎えて、事前選考を勝ち抜いた10本の予告編の中からグランプリが決定した。
『アメリ』、『ロング・エンゲージメント』のオドレイ・トトゥ主演、世紀のファッションデザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた感動作『ココ・アヴァン・シャネル』。本作が完成し、4月6日(現地時間)、シャネルの生誕地であり映画が作られたフランスはパリのゴーモン・マリナン劇場にてワールド・プレミアが開催され、オドレイを始めとするキャスト・スタッフが出席した。
頭脳明晰な高校生が、転校先の高校で、悩み多き不良学生たちを相手にカウンセリングを始め、ひと儲けを企むというコメディ『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』。劇中、主人公のチャーリーが校内の男子トイレを悩み相談室として使用することに因んで、TVでおなじみのセレブ女医・西川史子が、便器にまたがって男子校生の悩み相談に乗るという、一風変わったイベントが都内で開催された。
お笑いの枠を超え、料理人や俳優など、様々な領域でその才能を遺憾なく発揮してきたキム兄こと、木村祐一。彼が初の長編映画として、小さな山村で実際に起きた戦後最大の贋札事件を描いた『ニセ札』が4月11日(土)に公開される。しかし、その直前となる4月1日(水)、当のキム兄が“逮捕”とのニュースが東京スポーツ紙の号外にて報じられ、本人および所属の吉本興業周辺は一時騒然…。それから2日後の3日(金)、本人による釈明会見が急遽執り行われた。
アジア映画史上に残る大ヒットを記録し、“三国志旋風”を巻き起こした『レッドクリフ Part I』の公開から5か月。日本中が待ち焦がれる完結編『レッドクリフ PartII —未来への最終決戦—』がいよいよ4月10日(金)より公開を迎える。これに先立ち、4月2日(木)、大阪で本作のジャパン・プレミアが開催され、ジョン・ウー監督を始め主演のトニー・レオンに金城武、リン・チーリンにチャン・チェンが出席した。
2000年に劇場公開され、そこで展開される圧倒的な映像世界が各国で高い評価を受けたアニメーション・ムービー『BLOOD THE LAST VAMPIRE』。その後、小説やテレビシリーズ、ゲームなどメディアミックスに発展した本作が遂に実写化! 『ラスト・ブラッド』が5月29日(金)に公開される。これに先駆けて、カリスマ的な魅力を放つ主人公・サヤを演じたチョン・ジヒョンがこのたび来日。4月2日(木)、共演の小雪、プロデューサーのビル・コンと共に本作の完成披露試写会に登壇した。