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新しい出会いから恋芽生える5月 ひと筋縄ではいかない恋愛映画 vol.3 『バタフライ・エフェクト』で気づく恋愛の極意 画像

新しい出会いから恋芽生える5月 ひと筋縄ではいかない恋愛映画 vol.3 『バタフライ・エフェクト』で気づく恋愛の極意

少年時代、ときどきブラック・アウトしていたため、治療として日記をつけていたエヴァン。大学生となり、それも遠い過去となった今、彼は自分が持つ不思議な能力に気がつく…。

『ホステージ』ブルース・ウィリス来日記者会見 画像
シネマカフェ編集部
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『ホステージ』ブルース・ウィリス来日記者会見

『シックス・センス』以来、6年ぶりとなる来日を果たしたブルース・ウィリス。今回は原作に惚れ込み、自ら映画化権を獲得したという『ホステージ』を引っさげての登場だ。久しぶりの来日とあって大勢の報道陣が詰めかけた記者会見の壇上に現れ、懐かしい笑顔とともに作品への意気込みを語った。

『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』ニルス・ミュラー監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』ニルス・ミュラー監督インタビュー

今から30年前、当時のアメリカ大統領、リチャード・ニクソンの暗殺を企てた男がいた。彼の名はサム・ビック。サムの計画は民間機をハイジャックし、ホワイトハウスへ突っ込むというあの9.11の悲惨なテロ事件を彷彿とさせるものだった。『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』はこの実話をもとに描かれたひとりの男のドラマだ。構想から完成までに5年をかけ、世界各国から高い評価を受けている本作の脚本・監督を務めたニルス・ミュラーに今の思いを語ってもらった。

新しい出会いから恋芽生える5月 ひと筋縄ではいかない恋愛映画 vol.2 『スカーレット・レター』で壮絶な恋愛の成れの果てを知る  画像

新しい出会いから恋芽生える5月 ひと筋縄ではいかない恋愛映画 vol.2 『スカーレット・レター』で壮絶な恋愛の成れの果てを知る

2月22日に飛び込んできたニュースは、それほど彼女を知らない人さえも、なぜかやるせない気持ちにさせたことでしょう。折しも日本が空前の韓国ブーム真っ只中の時期だっただけに、前途洋々だった美しき韓国女優イ・ウンジュが自ら命を絶ったという悲劇を、より身近に受け止めた人も多かったはず。

『クローサー』レビュー 画像

『クローサー』レビュー

『クローサー』は危険です。4人のキャラクターはそれぞれ別の恋愛の形を信じ、嘘をつき、相手を責め、同情し、そして必死に愛を求める。そこで4人のうち誰に共感するかを語ってしまうと、自分の恋愛観を見透かされるようで怖い…。人は結局相手を傷つけたくないから嘘をつくのではなく、自分が傷つきたくないだけ。エゴであり、弱さでもあります。本作はこのリアルな弱さやズルさを全て見せているからこそ、例え不倫でも、それもひとつの恋愛としてどこか納得してしまうのかも。でも、あーその気持ち分かるっ!と口にした瞬間、ズルイ自分を露呈してしまっているのだから、やはりこの映画は軽々しくは語れません…

『クローサー』レビュー 画像

『クローサー』レビュー

“女の人は強いなぁ…”。映画『クローサー』を見終わった感想。この映画、女性が観ると、“してやったり”って感じでスッキリするんだろうけど、男からすれば、決して後味がいい話ではない。恋愛映画は大抵女性が泣いてるパターンが多いけど、この映画は男の弱い部分がいっぱい描かれてるのでおもしろいなぁと思う。

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『クローサー』レビュー

この映画は、観ていて痛い。痛すぎます。どうしてそんなに痛いかというと、恋愛によって表出してくるエゴとか汚さとか弱さとか、つまりは人間の正体というものを、身もふたもなく、包み隠さず描いているので、観ているこちらも正論や綺麗ごとといった自衛手段をすべてむしり取られてしまうから。そのうえ、あなたの、そしてパートナーの恋愛観をも暴きます。誰に感情移入するか、彼らの混乱をどう肯定し、どう否定するかで、秘密の過去までバレるおそれがあるのでご注意を。ですから、デートで映画を観た場合は鑑賞後に余計なことは喋らないと決め込むか、強い絆を確信していない恋人とは観ないようにとご忠告しておきましょう。あえて自分たちの真の姿に挑みたいという方は、ぜひぜひカップルでどうぞ。でも、鑑賞後のトラブルについて、責任は負いかねますので悪しからず。

『female フィーメイル』長谷川京子、高岡早紀プレミア試写会舞台挨拶 画像
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『female フィーメイル』長谷川京子、高岡早紀プレミア試写会舞台挨拶

毎回話題監督や豪華キャストの起用で注目を集めてきているコンピレーション・ムービー、『Jam Films』シリーズ。最新作は人気女性作家5人の書き下ろし小説を第一線で活躍する監督たちが映画化した『female フィーメイル』だ。原作者が唯川恵や室井佑月と女性ならずとも注目の作家とくれば、出演者も長谷川京子、大塚ネネ、高岡早紀などと華やか。14日の公開に先立って行われた舞台挨拶には豪華に総勢11人が登壇し、本作の魅力を語った。

新しい出会いから恋芽生える5月 ひと筋縄ではいかない恋愛映画 vol.1 爽やかな5月に良く似合う! とってもキュートなラブ・コメディ 画像

新しい出会いから恋芽生える5月 ひと筋縄ではいかない恋愛映画 vol.1 爽やかな5月に良く似合う! とってもキュートなラブ・コメディ

風薫る5月。夏の一歩手前の爽やかな季節がやってきました。新生活をスタートして、ちょっと慣れてきたこの時期は、自分らしいリズムを見つけ、毎日の生活の中に何か発見があったりするもの。例えば、気にもしていなかった人物が、ちょっとしたことをきっかけに突然気になりはじめたりとか。

『コンスタンティン』キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、フランシス・ローレンス監督来日記者会見 画像
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『コンスタンティン』キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、フランシス・ローレンス監督来日記者会見

4月16日の公開以来、好調に成績を伸ばしている『コンスタンティン』。キアヌ・リーヴスが、自らの犯した罪を背負い、天国と地獄のエージェントというダーク・ヒーローに扮した本作は、世界を熱狂させた『マトリックス』シリーズの後、それを超えうる可能性を信じて出演した話題作だ。そんなキアヌが映画公開直前、共演のレイチェル・ワイズ、監督のフランシス・フローレンスとともに来日。4月12日に行われた記者会見では、3人が顔を揃え、賑やかに撮影を振り返った。

『アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ)』加瀬亮、メイビス・ファン、チェン・ボーリン、伊東美咲、塚本高史、リー・シャオルー来日記者会見 画像
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『アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ)』加瀬亮、メイビス・ファン、チェン・ボーリン、伊東美咲、塚本高史、リー・シャオルー来日記者会見

東京、台北、上海というアジアの3都市を舞台としたグローバル時代に相応しいラブストーリーが完成した。異なる文化と違う言語をもつ2人が出逢い、生まれる繋がりを描く本作は文字通り「愛について」の物語だ。監督は日本編を『イノセントワールド』やサザンオールスターズらのミュージック・ビデオを手がける下山天、上海編を映画・CMなどのジャンルを超えてマルチに活躍する映像クリエイターのチャン・イーバイ、台北編を『藍色夏恋』で高い評価を得たイー・ツーイェンがそれぞれ担当した。3作すべてに今の日本映画界を代表するキャストが出演し、同じくアジア映画界を担う期待の若手たちとの共演を果たしている。その監督とキャストが揃って来日記者会見が開かれた。

『皇帝ペンギン』リュック・ジャケ監督来日インタビュー 画像
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『皇帝ペンギン』リュック・ジャケ監督来日インタビュー

昨夏の『ディープ・ブルー』の大ヒットから1年、フランスから新たな幸せと感動を届けてくれるネイチャー・ドキュメンタリー『皇帝ペンギン』がやってきた。動物園や図鑑でしか見たことのなかった皇帝ペンギンの知られざる生態に初めて映像のメスを入れたリュック・ジャケ監督が映画よりひと足先に来日。作品に込めた思いを語ってくれた。

思わず心もうきうきしてくる 2005年幸せになれる春映画 vol.4 幸せのカタチ。シャルロットとイヴァンの場合 画像
シネマカフェ編集部
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思わず心もうきうきしてくる 2005年幸せになれる春映画 vol.4 幸せのカタチ。シャルロットとイヴァンの場合

映画界で有名なおしどりカップルといえば、スティーブン・スピルバーグ夫妻やトム・ハンクス夫妻、マドンナ&ガイ・リッチー、スーザン・サランドン&ティム・ロビンス、ジョニー・デップ&ヴァネッサ・パラディなどなど。現代フランス映画界を代表するカップルなら、シャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタルあたりでしょうか。

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