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思わず心もうきうきしてくる 2005年幸せになれる春映画 vol.2 『ウィンブルドン』でスポーツ・カジュアルに目覚める! 画像

思わず心もうきうきしてくる 2005年幸せになれる春映画 vol.2 『ウィンブルドン』でスポーツ・カジュアルに目覚める!

春になると陽気が良いせいなのか、心の中で「このまま薄着になるのはまずい。夏までになんとかしないと」と思ってしまうせいなのか、なんだか体を動かしたくなるものです。徹底的にインドア派で、冬の間は縮こまっていた私ですら、そう思うのだから、アクティヴな方々ならなおのことでしょう。

『ウィンブルドン』レビュー 画像

『ウィンブルドン』レビュー

『ギャングスター・ナンバー1』でポール・ベタニーのシャープな魅力にやられてしまった私にとって待望のベタニー最新作です! 舞台出身で個性的な役をこなしてきた彼にとって、恋愛や引退に悩む落ち目のテニスプレーヤーという今回のキャラクターはあまりにも普通でちょっと物足りないかなあという気もしましたが、かえって等身大の親しみやすさでファンの心を虜にしそう。“世界で一番スーツの似合う男”とも言われるベタニーのカジュアルなスタイルが見られるのもたまりません。メインテーマでもある「競技と恋愛の両立」は、スポーツ選手たちのプライベートをのぞいているようで勉強になります。また、試合のシーンは観ているだけで脂肪が燃焼する気がします。椅子に座っているだけでひと汗流したあとの爽やかさを味わえるなんてこんなにお得な映画はありません。これで本当に脂肪が燃焼していればなおよいのですが…。

『ウィンブルドン』レビュー 画像

『ウィンブルドン』レビュー

タイトルからもわかる通り、本作はテニス4大大会のひとつ、ウィンブルドンを中心に描かれています。ウィンブルドン・センターコートでの初めての撮影や、数多くのプロ選手たちの登場によってつくりだされた本場の雰囲気はテニスファンとしては見逃せません! また、実際にウィンブルドンを征したジョン・マッケンローとクリス・エバートが解説者として本人役で出演していることにも注目です。短気で有名だった現役時代を彷彿とさせるマッケンローの辛口コメントは笑いを誘います。リアリティでは本物のプレイに及びませんが、1ポイント1ポイントの緊張感は十分に伝わってきます。でも決して汗臭いスポーツムービーではなく、恋の悩みや可愛いテニスファッションは女の子ならきっと気になるはず! テニスに興味がない人も観て損はさせませんよ。

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『ウィンブルドン』レビュー

偶然の出逢い、ドラマチックな展開、ロマンチックなハッピーエンド——「映画のような恋」の要素が揃った、忘れられないラブストーリーがまたひとつ誕生しました。本作を送り出した製作スタジオ「ワーキング・タイトル社」の名前を聞いて、その出来映えに納得。『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』をはじめ、ラブコメを作らせたらハズレなし!と言われて久しい同社ですが、今回もまた期待を裏切りません。主演はエネルギッシュでキュートなキルスティン・ダンストと演技派ポール・ベタニー。奇跡を現実にしてくれる素敵なストーリーには「映画っていいなぁ」と素直に嬉しくなります。アカデミー賞受賞作は見逃せないし、キアヌの新作も気になるし…と話題作のひしめく春ですが、ハッピーを求めるなら『ウィンブルドン』に真っ先に走りましょう。劇場を出る時は笑顔でいること間違いなしです!

『ベルリン、僕らの革命』ダニエル・ブリュ−ル、ハンス・ワインガルトナー監督来日インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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『ベルリン、僕らの革命』ダニエル・ブリュ−ル、ハンス・ワインガルトナー監督来日インタビュー

『グッバイ、レーニン!』で人気を博したドイツ映画界の若手No.1、ダニエル・ブリュールの主演最新作『ベルリン、僕らの革命』が間もなく公開される。愛と友情の狭間で揺れる若者たちの姿を鮮烈に描いたこの作品のテーマは刺激的であり、挑発的でもある。世界中の映画祭で評判を呼んだ本作を引っさげてダニエル・ブリュールとハンス・ワインガルトナー監督が来日した。

思わず心もうきうきしてくる 2005年幸せになれる春映画 vol.1 『英語完全征服』で、何かいいことありそうな予感 画像

思わず心もうきうきしてくる 2005年幸せになれる春映画 vol.1 『英語完全征服』で、何かいいことありそうな予感

春といえば、新生活がスタートする季節。何か習い事でも始めようか…などと思う人も多いはず。新聞の広告、チラシなどのお稽古系情報がなんだか妙に目に付くことですし。それにしても、日本は新聞、雑誌、そしてTVCMに、英会話学校の宣伝が溢れていますね。それだけ、英語への憧れやコンプレックスが強いということなのかもしれません。

『ライフ・アクアティック』祝・ウェス・アンダーソン監督初来日記者会見 画像
シネマカフェ編集部
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『ライフ・アクアティック』祝・ウェス・アンダーソン監督初来日記者会見

3年前、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』で日本でもその名を知られるようになったウェス・アンダーソン監督の新作『ライフ・アクアティック』が届いた。大の飛行機嫌いでヨーロッパにも船で行くというウェス・アンダーソン監督だが、本作のプロモーションで記念すべき初来日となった。

映画の中で輝く女性たち vol.4 『サマリア』で光る原石の輝き 画像

映画の中で輝く女性たち vol.4 『サマリア』で光る原石の輝き

玉石混交。“ブーム”として長引けば長引くほど、まさにこういった状況になってきている韓流ブーム。人気スターの過去をさかのぼり、昔の出演作がTVで流れたり、公開されたり。数が多くなればなるほど、“石”の割合も多くなるのも当然です。

『阿修羅城の瞳』宮沢りえ、市川染五郎、渡部篤郎プレミア試写会舞台挨拶 画像
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『阿修羅城の瞳』宮沢りえ、市川染五郎、渡部篤郎プレミア試写会舞台挨拶

恋をすると鬼の王・阿修羅に生まれ変わってしまう宿命を背負った女、つばき。“鬼殺し”の異名とっていた人気舞台役者、病葉出門。ふたりの悲しくも運命的な恋物語、『阿修羅城の瞳』がまもなく公開となる。本作は高い評価を獲得している同名の舞台を差新のSFXとオールスターキャストで大ヒット『陰陽師』シリーズの滝田洋二郎監督が映画化したもの。かつてない豪華絢爛アクション・エンタテインメントとしてスクリーンに蘇る。公開に先立って行われたプレミア試写会には宮沢りえ、市川染五郎をはじめ、キャスト・監督が集結した。

『隣人13号』中村獅童、小栗旬、吉村由美、井上三太、井上靖雄監督特別試写会 画像
シネマカフェ編集部
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『隣人13号』中村獅童、小栗旬、吉村由美、井上三太、井上靖雄監督特別試写会

ストリートセンスに貫かれたエッジな作風とジャンルレスな活動で、数多くのファンを惹きつけるカリスマ漫画家・井上三太。過去、何度も映画化の噂があっては消えていた、彼の伝説的な過激コミック「隣人13号」が、数々のPV・CMを手掛ける井上靖雄の手によってついに実写映画化。公開を目前に控えた3月22日(火)、スペースFS汐留にて特別試写会が開催され、上映前の舞台挨拶に出演者、監督が登壇した。

『ZOO』村上淳、市川由衣、神木隆之介、乙一公開初日舞台挨拶 画像
シネマカフェ編集部
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『ZOO』村上淳、市川由衣、神木隆之介、乙一公開初日舞台挨拶

乙一原作の話題作、『ZOO』が3月19日(土)に公開初日を迎え、都内の劇場にて舞台挨拶が行われた。

『いぬのえいが』伊東美咲、乙葉 初日舞台挨拶 画像
シネマカフェ編集部
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『いぬのえいが』伊東美咲、乙葉 初日舞台挨拶

3月19日『いぬのえいが』が公開初日をむかえた。本作は“犬のいる生活”をテーマに描かれた全11話からなるオムニバス映画。当日、劇場には本作に出演する伊東美咲と乙葉ほか、メガホンをとった監督たちが各々の短編に出演する犬とともに舞台挨拶に登場した。

映画の中で輝く女性たち vol.3 ウディ・アレンが輝かせる女優たち 画像

映画の中で輝く女性たち vol.3 ウディ・アレンが輝かせる女優たち

本人はちっともファッショナブルじゃないのに、小粋な映画を作る人というのがいます。ウディ・アレンなんてその最たるもの。美男子とは言い難いし、着ているものもイカしているとは言い難い。でも、そんな彼が生み出す恋愛劇はおしゃれで粋。音楽までもハイセンスときています。

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