昨年の7月に惜しまれつつ62歳の若さでこの世を去った劇作家・つかこうへいの追悼公演として、代表作のひとつである「新・幕末純情伝」がPARCO劇場(東京・渋谷)で上演されることになり、鈴木杏が沖田総司を演じることが明らかになった。
4日、朝の夫婦喧嘩がエスカレートし、妻のニッキー・ウィリアムズともどもドメスティック・バイオレンスで逮捕されたニコラス・ケイジの息子、ウェストン・ケイジが、保釈後の6日、妻との離婚を自身のFacebookのページで宣言した。
映画『天国からのエール』の完成披露試写会が7月6日(水)、都内で開催され、主演の阿部寛をはじめミムラ、桜庭ななみ、矢野聖人、森崎ウィン、野村周平と熊澤誓人監督が舞台挨拶に登壇。特別ゲストとして、映画のモデルとなった沖縄の音楽スタジオ「あじさい音楽村」出身であり、主題歌を歌う「ステレオポニー」も登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
世界中で大旋風を巻き起こしている海外TVドラマ「glee/グリー」のコンサートツアーの様子が『glee/グリー ザ・コンサート3Dムービー』として映画化されることが明らかになった。
『紅いコーリャン』のコン・リーに『初恋のきた道』のチャン・ツィイーと、胸を締め付けるような切ない恋に落ちる女性の姿を瑞々しく描かせたら右に出る者のいないチャン・イーモウ。そんな彼が、また新たな才能を世に送り出した。まもなく公開となる『サンザシの樹の下で』でスクリーンデビューを果たし、あどけない無垢な笑顔で人々の心をわしづかみにし、中国では“13億人の妹”と呼ばれて愛されるようになった新人女優、チョウ・ドンユィ。過酷な時代背景の中でけがれのないその魂が観る者の心を震わせる。相手役を務めたのは、こちらもシンデレラボーイのショーン・ドウ。本作出演後に人気が急上昇し、次々と話題作に出演、スターダムへの階段を駆け上がっている。2人がこのほど揃って来日。撮影について、監督について語ってくれた。
人気作家・東野圭吾原作、120万部を売り上げた恋愛小説を岸谷五朗と深田恭子の共演で映画化した『夜明けの街で』が10月8日(土)より公開される。このほど本作の予告編が解禁となり、主題歌を手がける久保田利伸からコメントが寄せられた。
先日、レストランで大暴れし、精神病院に収容されたニコラス・ケイジの息子でミュージシャンのウェストン・ケイジが、4日朝、今度はロサンゼルスの自宅アパートで派手な夫婦喧嘩を繰り広げた挙句、妻ともども逮捕された。
BBC製作のネイチャードキュメンタリー『ライフ −いのちをつなぐ物語−』の完成披露試写会が7月5日(火)、都内劇場で開催。来日中のマイケル・ガントン&マーサ・ホームズ両監督に、日本版でナレーションを務めた松本幸四郎と松たか子が舞台挨拶を行った。
『不都合な真実』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した、映画監督でプロデューサーのデイヴィス・グッゲンハイムが、新たに手掛けた音楽ドキュメンタリー『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』が9月9日(金)より日本公開されることが決定した。
「AKB48」の大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依による派生ユニット「Not yet」が、全米で2週連続1位に輝いた映画『イースターラビットのキャンディ工場』の日本語吹替え版主題歌を担当することが決定した。
映画『アイ・アム・ナンバー4』公開を記念して7月5日(火)、お笑い芸人の楽しんご、レイザーラモンHGとRGによるトークイベントが開催された。
水嶋ヒロが脚本を手がけ、自身も出演もしている「GIRL NEXT DOOR」のシングル楽曲「Silent Scream」のプロモーションビデオが、アジア最大級の短編映画の祭典「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」のミュージックShort部門で優秀賞に輝いた。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』の公開を間近に控えたダニエル・ラドクリフが、「もうアルコールはやめた」と21歳の若さで断酒を宣言した。