感動の実話をベースにした映画『ロック 〜わんこの島〜』の初日舞台挨拶が7月23日(土)、東京・お台場シネマメディアージュで行われ、主演の佐藤隆太をはじめ、麻生久美子、子役の土師野隆之介、倍賞美津子、岡田義徳、柏原収史、中江功監督が登壇した。
漫画、そしてTVアニメとして長年愛されてきた作品を実写化した『忍たま乱太郎』が7月23日(土)、公開初日を迎え、加藤清史郎、林遼威、木村風太、寺島進、三浦貴大、石垣佑磨、杏、松方弘樹、三池崇史監督が舞台挨拶を行った。この日はサプライズで松方さんの69回目の誕生日の祝福に加え、なでしこJAPANの安藤梢も映画公開を祝って駆けつけるなど盛りだくさんのイベントとなった。
24日までカリフォルニア州サンディエゴで開催された「コミコン2011(Comic-Con International2011)」で、最終日前日の23日、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグ主演のSF西部劇『カウボーイ&エイリアン』のプレミア上映が行われた。
NHKで大反響を巻き起こした人気ドラマを映画化した『セカンドバージン』の官能的なポスター画像が解禁となった。
いま、40代のひとりのフランス人監督にハリウッド、そして全世界から熱い視線が送られている。彼の名はフレッド・カヴァイエ。長編監督デビュー作である『すべて彼女のために』があのアカデミー賞監督ポール・ハギスの手によりハリウッドでリメイクされ、『スリーデイズ』として9月に公開を控えるが、その前に8月6日(土)より監督2作目となる『この愛のために撃て』が公開される。実は、この2作目『この愛のために撃て』に関してもすでにハリウッドは、水面下でリメイクを持ちかけており、目下、誰がメガホンを握るかなど交渉中であるというのだ! あのポール・ハギスも認めた才能とあれば、今後、日本でも話題を呼ぶこと間違いなしの新世代のフランス人監督の出現である。
「行け!稲中卓球部」などで知られる古谷実の人気漫画を鬼才・園子温が実写化することで話題の『ヒミズ』。すでに出演が発表されている染谷将太、二階堂ふみに加え、渡辺哲、吹越満、神楽坂恵、光石研、渡辺真起子、黒沢あすか、でんでんら“園組”のおなじみの俳優陣が出演することが明らかになった。
文豪ゲーテの名をヨーロッパ中に轟かせ、社会現象を巻き起こした小説「若きウェルテルの悩み」に秘められた切ないラブストーリー『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』の予告編がシネマカフェにいち早く到着した。
日本発のアニメーション作品『アフロサムライ』のハリウッドでの実写化が始動! 北米の独立系映画製作会社「Indomina」グループが、本作の実写化権を獲得したと発表し、実写化に向けてアニメ版で声優を務めたサミュエル・L・ジャクソンをプロデューサーに迎えることが明らかになった。
26歳年上のショーン・ペンとの交際があっという間に終わってしまったスカーレット・ヨハンソンだが、今度はだいぶ世代の近いお相手のよう。『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で消えた花ムコ、ダグを演じ、公開中の続編『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』にも出演しているジャスティン・バーサ(33)とニューヨークでのデートが目撃された。
女子高生とヴァンパイアのロマンスを描き、全米で人気沸騰中の青春ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」がついに日本上陸! そこで、今回は前後編の形をとり、“TVドラマ版『トワイライト』”とも呼ばれる「ヴァンパイア・ダイアリーズ」が、『トワイライト』並みにステキなところ、さらには『トワイライト』よりステキかもしれないところ(?)に注目したいと思います。
「こち亀」の両さん&中川が地元・亀有に凱旋! 映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!』主演の香取慎吾(SMAP)と速水もこみちが“亀有スクリーンジャック”と銘打って7月21日(木)、東京・亀有のMOVIX亀有で全10回におよぶ舞台挨拶を行った。
『スパイダーマン』、『アイアンマン』などのヒーローを輩出してきたアメコミの老舗「マーベル・コミック」のもうひとりの伝説の英雄を描いた“キャプテン・アメリカ”を映画化した『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』。本作のワールド・プレミアが7月20日(現地時間)、ロサンゼルスで開催され、主演のクリス・エヴァンス、ジョー・ジョンストン監督らに加え、サプライズゲストとして“アイアンマン”のロバート・ダウニーJr.、“ソー”のクリス・ヘムズワース、さらに、このマーベルシリーズに続けて出演しているサミュエル・L・ジャクソンも来場し、会場を盛り上げた。
世は空前の子役ブーム。ドラマに映画、CMで、かわいいだけでなく、しっかりとした演技力を備えた子供たちが広く支持を集めている。古くは美空ひばりに吉永小百合、90年代以降も安達祐実や神木隆之介など、人気の子役はこれまでも存在した。だが、特にここ1〜2年の史上空前の子役ブームのきっかけになったのは間違いなく、加藤清史郎の出現である。NHK大河ドラマでは“子役”などという区分が必要ない、大人の俳優たちに引けを取らない存在感を見せつけ、その後もCMやドラマで引っ張りだこに。そんな清史郎くんがアニメとして長年親しまれてきた『忍たま乱太郎』の実写版で映画初主演! 学業と仕事で忙しい合間を縫って、撮影の思い出やお気に入りのシーンを明かしてくれた。