来年に予定される『ハリー・ポッターと死の秘宝』の公開が待ち遠しいダニエル・ラドクリフがニューヨークのフォトグラファーと組んで、フォトブックを出版することになった。
漫画・ドラマで若い女性から絶大な人気を集める「花より男子」の韓国版TVドラマで、道明寺司を演じ大ブレイクした韓国の次世代スター、イ・ミンホがこのたび来日! 翌日にファン・ミーティングを控え、11月25日(水)、都内にて記者会見を行った。
『空中庭園』が絶賛を浴びた豊田利晃監督の4年ぶりとなる待望の最新作『蘇りの血』が先日より開催中の第10回東京フィルメックスで上映され、上映前に豊田監督、主演の中村達也、草刈麻有、渋川清彦、マメ山田による舞台挨拶が行われた。
アポなし突撃取材という強硬スタイルで、社会問題の根源を徹底追究するマイケル・ムーア監督の最新作『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』。12月5日(土)の公開に先駆けての、監督の初来日に合わせて、検索・共有ウェブサイト「NAVER」では本作に因み、100年に一度と言われる不況の“体感”をテーマにエピソード募集企画を展開している。投稿された方の中から25組50名様には本作の試写会が当たるチャンスも! さて、一体どんな投稿が集まったのか?
『ゲルマニウムの夜』の大森立嗣監督がオリジナル脚本で完成させた青春映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が、11月24日(火)、都内にて開催中の第10回東京フィルメックスの特別招待作品として上映された。上映後には、大森監督を始め、主演を務めた松田翔太に高良健吾、安藤サクラという、いま旬の3人が登壇し、観客からの質問に答えた。
某映画配給会社の方から、世界の半分弱、つまり90か国近い国ではホラー映画が製作されているという話を聞いて驚いたことがある。それだけ世界中にホラー映画が好きな人々がいるということなのだろう。プノンペンの街にも2つ映画館があるのだが、どちらもホラー映画を上映していた。プノンペンに住むクメール人たちも、やはりホラー映画が好きなようである。というよりホラー映画しか選択肢がない。つまり、この街で映画館に行くということはホラー映画を観に行くということになるのだ。
全米でぶっちぎりの初登場第1位、日本でもまもなく公開を迎える『ニュームーン/トワイライト・サーガ』主演のロバート・パティンソンの独占メッセージ&インタビューがシネマカフェに到着した。
今週末からいよいよ日本でも『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が公開になるロバート・パティンソンだが、早くも次回作の相手役決定の報が入った。
『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督の最新作『2012』が先週末公開を迎え、週末2日間で45万9,768人を動員、興行収入5億7,365万9,750円を記録し、堂々の初登場No.1を獲得した。
ジャニーズJr.の森本慎太郎を主演に迎え、日本版「フランダースの犬」として注目を浴びるクリスマスムービー『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』の完成披露試写会が11月24日(火)に開催され、森本くんを始め、共演の桑島真里乃、檀れい、マイコ、松岡錠司監督による舞台挨拶が行われた。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演、40歳のシングルマザーと24歳のフリーター青年の格差恋愛を描いたラブストーリー『理想の彼氏』。年齢を重ねるごとに磨きを増すキャサリンの等身大の魅力はもちろん、年下カレを演じるジャスティン・バーサ(『ナショナル・トレジャー』)との掛け合いが興味を引く本作だが、彼らに劣らず、大人顔負けの演技で観る者を魅了する存在が! それは、キャサリン演じるサンディの子供を演じた、子役のふたりである。
若い世代を中心に、世界中で社会現象とも言える盛り上がりを見せ、熱狂的なファンを生み出している『トワイライト』シリーズの第2弾『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が全米で11月20日に公開を迎え、公開3日間で1億4,283万ドル(約127億円)をたたき出す記録ずくめのメガヒットスタートを切った。
豊川悦司&薬師丸ひろ子が夫婦を演じる『今度は愛妻家』が来年公開されることを受けて、11月22日(日)の“いい夫婦の日”に豊川さんと薬師丸さんが出席してのイベントが開催された。