昨年開催された「韓国映画ショーケース」。上質な韓国映画の最新作をいち早く日本に紹介し、好評を博した本イベントが、今年も12月13日(土)から19日(金)の日程で、シネカノン有楽町1丁目にて開催される。今年も、韓国国内で話題を呼んだ、選りすぐりの9作品を上映。
ジェニファー・ハドソンの母ダーネル・ドナーソンさんと兄のジェイソン・ハドソンさん、甥のジュリアン・キングくんの3人が10月に殺害された事件で、シカゴ警察当局は1日、ジェニファーの姉の元夫ウィリアム・バルフォア容疑者を3人の殺害容疑で逮捕した。
子供から大人まで広く愛される、ディズニー不朽の名作『ピーターパン』のアイドル、ティンカー・ベル。ディズニー・キャラクターの中でも抜群の人気を誇る、この小さな妖精の誕生秘話を明かす『ティンカー・ベル』が、クリスマス直前の12月23日(火・祝)に公開される。これを記念して、ティンカー・ベルが名古屋の街に舞い降り、クリスマスをキラキラに演出! 12月1日(月)、ティンカー・ベルをモチーフにしたクリスマスツリーの点灯式が盛大に行われ、本作の日本語吹き替え版のエンディング・テーマ「妖精のうた」を歌う湯川潮音も駆けつけた。
『ディープ・ブルー』、『アース』の製作陣が次に挑んだのは体長30センチの砂漠のヒーロー! 灼熱の大地・アフリカのカラハリ砂漠を舞台に、1匹のミーアキャットが、家族や仲間たちに支えられながら成長していく姿を追ったネイチャー・ドキュメンタリー『ミーアキャット』が2009年1月10日(土)に公開される。9月に惜しまれながらこの世を去った名優ポール・ニューマンが、最後の仕事として本作のナレーションを務めたことでも話題を集めているが、日本語吹き替え版でナレーションを担当するのは演出家の三谷幸喜。12月2日(火)にアフレコの様子が報道陣に公開された。
人間のいなくなった地球で“ひとりぼっち”で生きるロボットのウォーリーが届ける愛と感動のドラマ『WALL・E/ウォーリー』。山口智充、宮迫博之、タカアンドトシらがウォーリーの“お友だち”として認定されるなど、12月5日(金)の公開に向けて盛り上がりを見せるているが、このたびお友だち第4号に森山中の村上知子が立候補! 11月30日(日)に行われた本作の試写会にウォーリーに会いに駆けつけた。
11月30日、ロンドンのオールド・ビリングスゲート・マーケットで英国インディペンデント映画祭が開催され、W主演作の『The Edge of Love』(原題)が出品されたキーラ・ナイトレイとシエナ・ミラーも出席した。
竹内結子&阿部寛のでこぼこコンビが復活! 現役医師・海堂尊による、大ヒット医療ミステリーの映画化『チーム・バチスタの栄光』に続き、シリーズの3作目に当たる小説を映画化した『ジェネラル・ルージュの凱旋』の公開が決定した。物語のカギを握る新キャストに迎えられたのは、近年、映画にドラマに大活躍の堺雅人。「バチスタ事件」から1年後、東城大学付属病院で、新たな問題が勃発する!
11月7日(金)に全米で公開され、初日3日間で6,350万ドルという、本年度の全米におけるアニメーション映画最高のスタートを切った『マダガスカル2』。日本での公開初日が来年の3月14日(土)に決まり、このほど日本語吹き替え版用のアフレコが行われた。スタジオに現れたのは、第一作に引き続きライオンのアレックスの声を担当することになった玉木宏と、同じくシマウマのマーティを演じる柳沢慎吾。実に4年ぶりの顔合わせとなったが、柳沢さんがいきなり「どうよ、玉ちゃん!」。2人はブランクを全く感じさせない息の合った掛け合いを見せた。
“GOTH”——それは人間の暗黒部分に惹かれる者たち。人間の残酷性に魅せられた2人の高校生がある事件に巻き込まれていく姿を描いた、ベストセラー作家・乙一の同名小説の映画化『GOTH』が12月22日(土)より公開される。これに先駆けて、12月1日(土)、本作の完成披露試写会が行われ、主演の本郷奏多と高梨臨、そして高橋玄監督、大橋孝史プロデューサーが上映前の舞台挨拶に登壇した。
物語の舞台は、“太陽の沈まぬ国”とまで称せられた栄華に、少しずつ陰りが見え始めた17世紀のスペイン王国。アルトゥーロ・ペレス=レベルテの人気小説を原作に、歴戦の剣士・アラトリステの愛と闘いの日々を壮大に描き出した『アラトリステ』が12月13日(土)より公開される。これに先駆け主演のヴィゴ・モーテンセンが来日し、12月1日(月)に記者会見が行われた。
史上最大級の地震と台風に直撃された大都市・東京で、災害に立ち向かう人々の命のドラマを、迫力満点の映像で贈る『252 生存者あり』。公開を12月6日(土)に控え、11月30日(日)、親子限定による試写会が行われた。上映後に本作で父親役に初挑戦した主演の伊藤英明と妻役の桜井幸子、そして娘役の大森絢音が登壇し、約200組の親子を前に本作で描かれる“親子・家族・兄弟”の絆について熱く語った。
ブルース・ウィリスが、出資を行っていたマレーシアの技術会社に対する訴訟裁判で和解したことを、26日にウィリス側の弁護士が明らかにした。