毎日暑い、暑すぎる。この暑さは普通じゃありません。湿気といい、温度といい、まさに熱帯という感じ。でも、毎年のように、「この暑さはおかしい、やはり地球温暖化の影響だ!」と言っている割には、何もしていない…という人も多いのでは? 比較的手軽にできるレジバッグ削減も、それほど浸透していないよう。
放映終了後も根強い人気のTVシリーズ「SEX and the CITY」のキャリー役でおなじみのサラ・ジェシカ・パーカーがプロデュースする香水「Covet」の発売記念イベントが、8月8日にニューヨークのデパート、メイシーズで行われた。
昨年の東京国際映画祭でタランティーノや北野武に続く逸材だと称されたソイ・チェン監督。その過激なバイオレンス描写から“香港の三池崇史”として注目を浴びている彼の最新作『ドッグ・バイト・ドッグ』が8月11日(土)に初日を迎えた。本作でエディソン・チャン扮する殺し屋を執拗に追いつめる刑事・ワイを演じたサム・リーが来日し、舞台挨拶を行った。
クールな黒に身を染めた機体、そして全席が黒の本革張り、エコノミークラスとは思えないビジネスクラス級のゆとりを持つ、その名も「スターフライヤー」。昨年の3月に福岡・北九州と東京を結ぶエアラインとして誕生した、この“黒い飛行機”が8月9日(木)、ついに搭乗者100万人を達成した。同日、この記念セレモニーが開催され、同社とコラボレーション・キャンペーンを行っている映画『サッド ヴァケイション』から青山真治監督、板谷由夏がお祝いに駆けつけ、スターフライヤーに対する思い、そして作品について語ってくれた。
前回は「グレアナ」の愛すべきキャラクターたちについてお話しましたが、キャラクターが愛されるか愛されないかは演じる俳優にも左右されるもの。今回は「グレアナ」を支えるキャストに触れたいと思います。
アメリカの経済誌フォーブスによるハリウッド・スターの高収益ランキングで、マット・デイモンが1位に選出された。スターの映画1本あたりのギャラとその作品の興行収入(全世界が対象。さらに全米でのDVD売り上げを合わせたもの)を比較したもので、デイモンはギャラ1ドルにつき興収は29ドル。最新作『ボーン・アルティメイタム』も全米公開と同時に興収トップに躍り出た。
大好きだったパパからの最後のプレゼント、真っ白な飛行機に乗ってもう一度パパに会いたい! カンヌ、ヴェネチア、ベルリンと世界の映画祭をまたぎ、フランス映画界を牽引する監督、セドリック・カーンが子供のひたむきに夢を信じる姿を描く『チャーリーとパパの飛行機』。9月1日(土)に迎える本作の公開を記念して、宣伝部長のSHIHOとCHARAを筆頭に、目白押しのタイアップ企画がすすめられている。
今年で第20回を迎える東京国際映画祭が10月20日(土)から28日(日)までの9日間の日程で、六本木ヒルズとBunkamuraをメイン会場に開催される。節目の20回を記念して開催される新企画“映画が見た東京”では、上映作品を一般から募集し、その中から1本が公式プログラムとして上映されることが決定した。
ミラマックス社時代から数々のオスカー受賞作を手がけ、90年代のハリウッドにインディーズ・ブームを巻き起こした映画プロデューサーのハーヴェイ&ボブ・ワインスタイン兄弟が、アジアを舞台にした映画に投資する2億8500万ドルのエイジアン・フィルム・ファンド(Asian Film Fund)設立を発表した。
大人気ドラマ「24 -TWENTY FOUR」の主人公、ジャック・バウアーの娘・キム役で世界中から爆発的人気を得たエリシャ・カスバートの最新作『キャプティビティ』。9月15日(土)より公開される本作のプロモーションのためにエリシャが8月7日(火)に初来日し、翌日の8日(水)に開催されたジャパンプレミアで舞台挨拶を行った。
CIAの誕生、そして20世紀後半の世界を大きく揺るがした“冷たい戦争”の始まりへと続く歴史の波に翻弄された、一人の諜報員の人生を描き出した『グッド・シェパード』で13年の沈黙を破り、メガホンを握ったロバート・デ・ニーロ。主人公・エドワードの人生を大きく左右する存在となるサリヴァン将軍役として出演もしている彼が来日し、8月8日(水)に記者会見が行われた。
みなさん、こんにちは! とうとう本格的な夏ですね。そしてもちろん、夏休みには、子供向けから大人向けまで大作映画がたくさん公開されます。
魔球を投げるエースがいるわけでもない、ものすごいホームラン・バッターがいるわけでもない敗戦続きの弱小野球チームが巻き起こす奇跡を描いた、ちばあきお原作の伝説の野球マンガを実写映画化した『キャプテン』。迫る8月18日(土)の全国公開に先駆けて、映画のロケ地である栃木県・宇都宮市の劇場2館にて、8月4日(土)、先行公開を迎え、主演の布施紀行、小川拓哉、宮崎美子、永井浩介、室賀厚監督による舞台挨拶が行われた。そして特別ゲストとして、本作の応援団長に任命された宇都宮市長・佐藤栄一氏が『キャプテン』応援団長キャップをかぶって登場した。