お洒落な街、ファッションの街、ステキな街…として映画の中に登場する街・パリ。『アメリ』、短編オムニバス映画の『パリ、ジュテーム』、『恋人までの距離』の続編『ビフォア・サンセット』など、パリの街を舞台にした映画は数え切れないほどたくさんあるけれど、まだパリを訪れたことのない人にとっては、その一つ一つの景色や街並があまりにも風光明媚すぎて、「ああ、きれいだな」という感想だけが心に刻まれて、はい、終わり…なんていうパターン、意外と多いと思うんですよね。でも、主人公たちが日本人だったら、もっと親近感を持てるのかもしれない?
40年という短い生涯ながら、世界中の推理小説や映像表現、音楽にまで多大な影響を与え、いまもなおその功績が語り継がれている天才作家、エドガー・アラン・ポー。彼の死の謎にまつわるミステリーを史実とフィクションを織り交ぜて解き明かす『推理作家ポー 最期の5日間』が来週末、遂に公開を迎える本作の劇中シーンの一部が、どこよりも早くシネマカフェに到着した。
アジア最大級の映画の祭典、第17回釜山国際映画祭が4日(現地時間)、韓国・釜山市で開幕した。
俳優の大滝秀治が10月2日(火)、肺扁平上皮がんのため東京都内の自宅で死去した。享年87歳。1955年の『ここに泉あり』(今井正監督)から50年以上、日本映画界を支えた名優との別れを惜しみ、高倉健からお悔やみのコメントが届いた。
宝島社「このマンガがすごい!2012年版 オンナ編」で第1位に輝いた人気漫画を原作に、倉科カナ主演で贈るこの秋話題の“美味しい”ドラマ「花のズボラ飯」。このほど、本ドラマの主題歌がジャニーズの人気グループ「NEWS」の新曲に決定した。
スカーレット・ヨハンソンが、クリス・エヴァンス主演最新作『Captain America:The Winter Soldier』(原題)にブラック・ウィドウ役で登場するようだ。
全世界で3,500万部を売り上げ、“アメリカ全妊婦のバイブル”となったベストセラーをキャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペスら豪華キャスト陣を迎えて映画化した『恋愛だけじゃダメかしら?』が、この冬、日本でも公開されることが明らかとなった。
メリル・ストリープが、ジェームズ・コーデンとブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品『Into the Woods』(原題)で共演する可能性が出てきた。メリルは、『NINE ナイン』の監督・振付・製作を務めたロブ・マーシャル監督が手がける同作品で、魔女役を希望しているようだ。ただ、キャスティング候補の俳優たちが集まって脚本の読み合わせがすでに行われているものの、メリルはその場に現れなかったという。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドが、遅咲き30代男を描くコメディ作品『The Late Bloomer』(原題)に出演することが決定した。イライジャは今回、 米ケーブル局FXのシットコム「Wilfred」(原題)でもタッグを組んだ経験のあるランドール・アインホーン監督が手がける同新作に出演することになり、持病のため思春期を謳歌できなかった30歳の男性を演じるという。
巨匠デヴィッド・クローネンバーグ監督作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の原作者として知られるジョン・ワグナーが生み出した、イギリスで不動の人気を誇るコミック「ジャッジ・ドレッド」。1995年にシルベスター・スタローン主演で映画化された本作を完全リブートした『ジャッジ・ドレッド』が、2013年2月16日(土)より全国にて公開されることが決定し、本作の特報映像とポスタービジュアルが解禁された。
第25回東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映される、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、12月21日(現地時間)の全米公開に先駆けて、11月9日(金)より日本で世界最速公開を迎える。そしてこのたび、全国14か所のスクリーンにおいて本作がIMAX上映されることが決定!
今回の加瀬亮は、とにかく“吠え”まくっている。目の前にいる彼から伝わる穏やかさや柔らかさを微塵も感じさせることなく、狂気と…
昨年10月より日本テレビで放送され、最高視聴率18.9%を記録した人気ドラマ「妖怪人間ベム」。映画化が決定し、亀梨和也(KAT−TUN)、杏、鈴木福の3人がドラマ版に引き続きベム、ベラ、ベロを演じることも明らかとなった本作だが、このたび新たに観月ありさ、中村橋之助、筒井道隆の出演が決定した。