株式会社ドワンゴと株式会社ニワンゴは10月17日(水)、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の新バージョン「Q」提供を開始すると発表した。
2010年公開の『ソーシャル・ネットワーク』で本格的に映画俳優としてデビューして以来、翌年にはキャメロン・ディアスと共演を果たした『バッド・ティーチャー』に『TIME/タイム』と次々に話題作へと出演している、ジャスティン・ティンバーレイク。そんな彼が、ついに“ハリウッドの生ける伝説”クリント・イーストウッドと共演を果たした『人生の特等席』が今冬より公開! クリントも認めるジャスティンの魅力とは?
リメイク版『ロボコップ』(原題)の公開が2014年に延期されたようだ。製作を担当するソニー・ピクチャーズは今回、2013年8月9日(現地時間)の公開を本来予定していた同リメイク作の公開を半年後の2014年2月7日(現地時間)まで先延ばしにしたという。2014年2月7日には人気レースゲームの映画化作品『Need For Speed』(原題)の公開も予定されているため、『RoboCop』との一騎打ちになる。
2007年、宮崎県の保健所で起こった犬と人間の奇跡の実話を、20年にわたり山田洋次監督作品の共同脚本・助監督を務めてきた平松恵美子監督が、堺雅人を主演に迎えて映画化する『ひまわりと子犬の7日間』。このたび本作の主題歌が、初の武道館ライブが3分でソールドアウトとなるなど絶大な人気を誇る音楽グループ「ソナーポケット」による書き下ろし曲「花」に決定した。
9月に公開を迎えた、内田けんじ監督最新作にして主演の堺雅人を始め、香川照之、広末涼子ら豪華キャストで贈る『鍵泥棒のメソッド』が大ヒット公開中だ。そんな好調な本作にさらなる朗報が! 毎年ハワイ・ホノルルで行われるハワイ国際映画祭で、見事コンペティション部門にて作品賞(最高賞)を受賞したことが明らかになった。
ブラッド・ピットが広告塔を務めたシャネルNo.5のビデオクリップが公開された。ブラッドは、同ブランドの新キャンペーンで初めてモデルに起用されており、ゴールドの香水ボトルのほかは白黒映像となっている同ビデオクリップで「旅ではない。なぜなら旅はいつか終わるものだから。でも私たちはこれからも進み続ける。世界の変遷と共に私たちも変わり続ける。道を失い、夢と消えることもあるけども、私がどこに向かおうと、運や宿命、幸せはついて来る。シャネルNo.5は永遠に」とナレーションを吹き込んでいる。
9年間連れ添った夫人のダニエル・スペンサーとの破局が明らかになったラッセル・クロウだが、婚前契約により、夫人のダニエルさんに2,500万ドル相当を支払うことになりそうだ。
映画『北のカナリアたち』の阪本順治監督が10月16日(火)、東京・銀座のApple Store銀座店で行われたトークイベントに出席。自らの映画づくりのルーツから本作の撮影についてまでたっぷりと語った。
10月20日(土)より遂に開幕を迎えるアジア最大級の映画の祭典「東京国際映画祭」(以下、TIFF)。このたび日本映画を裏側から支える4団体から構成された「映画館に行こう!」実行委員会によるラインナップ・プレゼンテーションイベント「新作映画イッキに見せます in 東京国際映画祭」が、10月25日(木)に開催されることが決定した。
邦画・洋画を問わず、大作から心に響く佳作まで各々の自信作を引っ提げ、このイベントに集結するのは19社の日本の映画配給会社が一堂に会し、2013年に公開される選りすぐりの作品の予告編64本を、日本初公開の映像を含め上映する。当日は、コーナー別にそれぞれ趣向を凝らしたプレゼンテーションが展開されるようで、もちろん一般映画ファンの入場も可能。また、日ごろの映画ファンへの感謝と今後の映画界そのものへのプロモーションイベントということで、なんと入場はすべて無料という太っ腹なイベントなのだ!
3D映画全盛期の昨今、白黒&サイレントという斬新な演出で本年度アカデミー賞にて最多5部門を制覇した『アーティスト』が明日、いよいよブルーレイ&DVDでリリースされる。これを記念して10月16日(火)、東京・虎ノ門にて“ブルーレイ&DVD応援団就任会見”が行われ、映画コメンテーターの有村昆さんを司会に、田原俊彦とプロフィギュアスケーターの澤山璃奈が本作に登場する名犬・アギー(日本版)と共に登壇し、本作の魅力を語った。
英キャサリン妃が先日開かれた女子会で、シェリル・コールの変装をしていたようだ。6月に開催されたエリザベス女王戴冠60周年の記念コンサートでパフォーマンスを披露したシェリルへの感謝の意味も込めて、キャサリン妃は「シェリルのモノマネをしていた」とウィリアム王子が語っている。
様々な問題が山積する高校を舞台に、教師が生徒を大殺戮するという衝撃的なテーマを扱った作家・貴志祐介による今年最大の問題作を、鬼才・三池崇史監督が映画化した『悪の教典』。その公開を記念して、11月3日(土・祝)から25日(日)までの間、神奈川県川崎市のエンターテイメント施設「LA CITTADELLA」(ラ チッタデラ)で、謎解きイベント「リアル悪の教典ゲーム〜恐怖の頭脳革命〜」が開催されることが決定!
プリンスとレディー・ガガが、レオナルド・ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供する可能性が出てきた。同作のキャストの1人であるアデレイド・クレメンスによれば、プリンスとガガの方から自ら、同作を手掛けるバズ・ラーマン監督に楽曲提供の話を持ちかけた模様で、アデレイドは「『華麗なるギャツビー』のサントラの準備中のようね…何人かの大物ミュージシャンたちがバズに話を持ちかけているみたいだけど、ワーナー・ブラザースがプリンスとレディー・ガガを門前払いするとは思えないじゃない」と「The Playlist」に語っている。