今年はパク・ボゴムが主演するドラマを立て続けに見ることができる。これは、新春にふさわしい朗報だ。彼は2020年の『青春の記録』以来ドラマの出演がなかった。それは兵役に就いていたことが関係している。兵役によって彼の芸能活動は中断を余儀なくされたのだ。
『その電話が鳴るとき』に主演するユ・ヨンソクが、卓越した演技力に加え、歌唱力も披露する。
ハン・ガインが『太陽を抱く月』に主演したときには、すでに実績が十分な主演女優だった。彼女は、映画『マルチュク青春通り』(2004年)で、クォン・サンウとラブロマンスを演じて大評判になった。それ以来、「初恋を象徴する女優」と呼ばれたのだ。『太陽を抱く月』に主演したのは、それから8年後のことだ。
俳優イ・ジヌクがファッション誌『ARENA HOMME+』の映像インタビューに出演し、出演作を振り返った。
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2が、公開初週からシーズン1を超える新記録を打ち立てた。
韓国ドラマを彩るヒロイン像の中で、意外に多いのが「空気を読まない」キャラだ。そうしたヒロインに男性主人公が困惑させられるというのが、ストーリー上によくあるエピソードになっている。しかし、「空気を読まない」ということは、それだけ自立心が強いことの表れだ。そんなキャラを5人選んでみよう。
新しい年、2025年を迎えた。今年も『韓ドラ・時代劇.com』では多くの記事を配信してきたいと考えているが、どんな記事が読まるだろうか。それを探るうえで参考になるのが、昨年2024年に読まれた記事たちだろう。
日本公開決定を期待する作品も含め、注目の韓国映画を10本紹介
今や動画配信サービスの中でも圧倒的な支持を集めているNetflix(ネットフリックス)。韓国ドラマの配信にも積極的で、毎年のようにオリジナル作品を多数発表し、話題と関心を集めてきた。
『梨泰院クラス』といえば、ソウル市の飲食店激戦区・梨泰院(イテウォン)を舞台に、小さな飲み屋を開店させた前科者の青年とその仲間たちが成功をつかむために、大物相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける物語を描いたドラマだ。
ハン・ジミンは、どんな役を演じても根底に純粋なイメージを漂わせる女優である。最初に見たのは『宮廷女官チャングムの誓い』で医女を演じた時だった。真摯に職務に励む女性に扮した姿が印象的だった。
韓国ドラマは多種多彩なテーマを取り上げているが、その中で「異色作」として評判になった作品を5本ピックアップした。復讐劇あり、サスペンスあり、宿敵対決あり……緊張感がとてつもないドラマを見ていくと、本当にゾクゾクさせられる。
今も高い人気を誇るハン・ヒョジュにとって、20代前半の若さで人気時代劇の主役をやり通したことは大きな糧になった。それは、女優としても高い壁を乗り越えたことを意味していた。