
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
2006年のトロント国際映画祭で国際批評家賞を受賞した『Death of a President』の邦題が『大統領暗殺』に変更となった。
しばらくお休みしてしまった間に、サマーシーズンのビッグタイトルが2つも公開されている全米ボックスオフィス。まずは先週の初登場1位に続きV2を達成した『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。全米同時公開の本作は日本でも大ヒットを記録。だが、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のオープニングには届かなかった…。『パイレーツ4』も企画されているというが、一応は三部作の最終章だけに、今後の持久力に期待したいところ。
いよいよ6月に突入しました。1年の半分が過ぎようとしています。早いものですね、今年ももう梅雨がやって来るなんて。6月生まれの私にとって、誕生日というイベント(いまだに何だか嬉しい)があるために、とても特別な時期ではありますが、そうでない人にとっては休日も少ないし、ジトジトするしで、あまり嬉しい時期ではないはず。生活だけでなく人間の情緒に、天気がいかに大きな影響を与えているか実感する時期でもありますし。
取材2日目、今日は朝から撮影が行われているとのことで、陽が昇り始めて間もない時間に撮影現場へ。そこではすでにスタッフによる準備が進められていて、キャストもスタンバイ済みでした。撮影するのはビーチの一角を舞台にしたシーンで、ジン、サン、クレアが登場。ビーチに網を仕掛けたジンが漁をするかたわらで、サンとクレアが話し込むシーンのようです。リハーサルの合間、ジン役のダニエル・ディ・キムが私たち取材陣に気づき、「松坂のレッドソックス入団が決まったね!」と笑顔で一言。そうなんです。この日は松坂投手の話題が新聞を賑わせた日。「僕は野球好きなんだ!」というダニエルが気さくに話しかけてくれました。
『となりのトトロ』に『もののけ姫』の一場面——ひと目見ただけで、サツキとメイの笑い声や風の音、鳥のさえずり、木もれ日の温かさまでが伝わってきそうなこれらの絵。何度も見たお気に入りのシーンを思い浮かべる人も多いはず。スタジオジブリ製作の数々のアニメーションで美術監督を務め、近年の『ハウルの動く城』、『ゲド戦記』でも主人公たちが動き回る美しい舞台を描き続けるアニメーションの背景美術の職人、男鹿和雄。7月21日(土)から9月30日(日)まで、東京都現代美術館にて彼の手による背景美術を展示した「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」が開催される。
今度の敵はヨーロッパ最強の凶悪犯! 武装強盗53件、殺人の共謀122件に関与し指名手配中の“ベルギーの怪物”が逃亡した。「全員出動!」の指令と同時に捜査班は一味の追跡を開始。ハンドルを握るのはもちろん、スピード狂のあの男。マルセイユの超満員のサッカースタジアムにハイスピードで突っ込み、さらにタクシーは太陽の国・モナコへ!
100万人のペルシャ軍に対しスパルタ兵は300人。それでもひるむことなく、果敢に戦う彼らの姿を描いた『300[スリーハンドレッド]』。フランク・ミラーのグラフィックノベルを基にして描かれた本作で、スパルタ王・レオニダス王を演じたのが、『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーだ。誰よりも強く、そして誰よりも国を愛し、国民を愛した王を演じたジェラルドは、劇中でのいかつい外見からは、ちょっと想像できないくらいお茶目でいたずら好きの男の子のような人だ。
お家騒動に、フィオナの出産、さらにはお姫様たちがプリンセス5を結成と、遠い遠い国に平穏が訪れる日はいつになるのやら。大人気シリーズの最新作『シュレック3』が6月30日(土)にいよいよ公開初日を迎える。大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは本作の公開を記念して、6月7日(木)より期間限定で「シュレック3 スペシャルイベント」が開催される。前日の6月6日(水)、盛大なお披露目イベントが行われた。
堂本光一主演のドラマに関して前代未聞の決定が! テレビ朝日系列で7月放送予定の連続ドラマ「スシ王子」が、『スシ王子!銀幕版』として映画化されることが放送開始を前に早くも決まった。
全世界ですでに5億ドルを超える大ヒットとなっている『300[スリーハンドレッド]』。日本でもいよいよ今週末、6月9日(土)より公開される。昨夜開催されたジャパン・プレミアでも1,200人のファンが集まり、日本でのヒットも予感される本作の記者会見が6月7日(木)に行われ、主演のジェラルド・バトラーを始め、ザック・スナイダー監督、原作のフランク・ミラー、プロデューサーのマーク・カントン、デボラ・スナイダー、ジャンニ・ヌーナリが登壇した。
太平洋戦争末期、日本を爆撃した米軍機B29の搭乗員38名が処刑された。終戦後、その責任を問われB級戦犯として軍事裁判にかけられたのが、時の司令官・岡田資(たすく)中将だった。敗戦国だけが戦争の責任を問われる時代に、たった1人で戦勝国アメリカに法廷での戦いを挑んだ彼の、誇り高き日本人としての生涯を追った『明日への遺言』。6月6日(水)、本作の製作現場記者会見が行われ、小泉堯史監督、藤田まこと、富司純子はじめ日米両国の主要キャストらが出席した。
『シン・シティ』のクリエイターでもあるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基にした一大スペクタクル・アドベンチャー『300[スリーハンドレッド]』。古代ギリシャを舞台にたった300名のスパルタ兵が100万人のペルシャ軍に立ち向かい、死闘を繰り広げたテルモピュライの戦いを描いた本作はアメリカ本国を始め世界各国で大ヒットを記録している。その『300[スリーハンドレッド]』のジャパンプレミアが、6月6日(水)に行われ、スパルタ王・レオニダスに扮した主演のジェラルド・バトラー、原作者のフランク・ミラー、ザック・スナイダー監督らが来場した。
WOWOWのオリジナルドラマ製作プロジェクトとして2003年に始まった「ドラマW」。名だたる監督や俳優陣を起用し、これまでに27本のドラマを製作、数々の賞にも輝いてきた。6月6日(水)、この8月に放送される「ドラマW」最新3作品の監督とキャストを迎えて番組発表記者会見が開かれた。出席したのは「イヴの贈り物」から佐藤純彌監督と主演の舘ひろし、「震度0」から水谷俊之監督と上川隆也、そして 「恋せども、愛せども」から堀川とんこう監督と長谷川京子。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。