
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
先日公開された『夕凪の街 桜の国』で被爆体験を心の傷として抱え、生きることに苦悩する女性を繊細に演じきった麻生久美子。そのような難しい役どころに挑戦した彼女の、海外初進出となったイラン映画『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』が2008年の正月、東京都写真美術館ホールにて公開されることが決定した。
芸能人の大物カップル誕生が相次ぐ中、新たに今年最注目のビッグカップルが誕生? これまで多様な俳優をCMに起用してきたユニクロが、脚長・美脚の女性用ジーンズ「Wide Leg Jeans」のイメージキャラクターに佐藤江梨子と松山ケンイチを起用。恋人同士の2人の秋の一日を描いた朝・昼・夕・夜の4編が製作された。
昨年公開され、ミニシアター作品としては異例の大ヒットを記録した『かもめ食堂』のスタッフとキャストが再び集結。南の島の海辺のとある小さな宿を舞台にゆっくりと紡ぎ出される、どこか風変わりで心温まる物語『めがね』。9月22日(土)より公開される本作のオリジナル・サウンドトラックCDが発売されることが決定した。
11月から撮影開始予定の映画版『スター・トレック』シリーズの最新作(正式なタイトルは未定)に豪華なカメオ出演者が登場するかも。
夏休みに入ったせいもあるのでしょうか。TVでは、昼夜を問わず新旧の怖い映画が連日放映されています。なかでも、やっぱり一番怖いのは、日本映画界が放つジャパニーズ・ホラー。じっとりジメジメと念が刻み込まれたようなフィルムには、“その映画を観ただけで忌まわしいことが自分の身にも起こるのでは”と思わせるほどの力があります。
若手俳優集団D-BOYSのメンバーとして、映画『テニスの王子様』、ミュージカル「スウィーニー・トッド」、現在放送中のTVドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」など幅広い活躍をみせる役者、城田優。187cmという長身と甘いマスクから“いい男”オーラが滲み出ているが、本作『ワルボロ』ではそれを封印。小佐野役を手にしたことで見えてきた、城田優の新たな一面を探ってみた。
『ディパーテッド』、『ブラッド・ダイヤモンド』と硬派な主演作が続いているレオナルド・ディカプリオ。そんな彼がいま打ち込んでいるのが環境問題。7月に世界各国で開催された「ライヴ・アース」にも参加し、今度は地球温暖化の危機を訴えるドキュメンタリー『The 11th Hour』(原題)を製作、脚本とナレーションも担当している。
2006年1月に公開され、大ヒットを記録した『THE 有頂天ホテル』から2年。三谷幸喜監督の第4作目『ザ・マジックアワー』の製作が7月21日からスタートした。“伝説の殺し屋”に仕立て上げられた売れない俳優が、本物のギャングの抗争に巻き込まれていくというハイパーノンストップコメディ。8月15日(水)に三谷監督を始め、出演者の佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、小日向文世、戸田恵子、寺島進、西田敏行らが出席し、製作発表記者会見が行われた。
心に傷を負った人の依頼を受け、傷を負った場所に包帯を巻くことで依頼者の心を癒す。そんな活動のために集まった若者たちが、癒しを与える過程で自らの内面と向き合っていく姿を描いた『包帯クラブ』。劇中の“包帯クラブ”が6人の若者によって結成されることに因んで、6人1組の若者をカラオケボックス「BIGECHO」池袋西口店に招待し、各部屋のモニターで映画を観てもらうという、一風変わった“カラオケ試写会”が8月15日(水)に開催された。会場のあちこちには包帯が結びつけられ、上映前にはゲストとして、劇中の“包帯クラブ”のメンバー・リスキを演じた佐藤千亜妃が来店。モニターを通じて、各部屋へ舞台挨拶の生中継も行われた。
14歳にしてすでに11年のキャリアを持っている神木隆之介。TVドラマでは、現在放映中の「探偵学園Q」や「どんど晴れ」、映画では2005年の『妖怪大戦争』で映画初主演を見事にこなし、この冬には『Little DJ〜小さな恋の物語〜』が待機しており、『千と千尋の神隠し』、『ピアノの森』では声優として出演するなど、文字通り多方面で活躍している。
アンジェリーナ・ジョリーは現在シカゴで新作『Wanted』(原題)を撮影中。マーク・ミラーとJ・G・ジョーンズ共著の同名グラフィック・ノベルの映画化で、監督はこれが初の英語作品となるティムール・ベクマンベトフ(『ナイト・ウォッチ』)。
先日、スイス・ロカルノ国際映画祭におけるワールドプレミア上映で多くの注目と賞賛を集め、既に世界75か国での公開が決定している3Dアニメーション映画『ベクシル −2077日本鎖国−』。本作の声優陣を迎えての舞台挨拶が、8月19(日)に池袋と新宿の上映劇場にて行われることが決定した。
『キリクと魔女』で高い評価を得たフランスアニメーションの第一人者、ミッシェル・オスロ監督の最新作『アズールとアスマール』の日本語吹き替え版が、スタジオジブリの監修の下で製作され、先日より公開されている。8月14日(火)、本作の公開劇場であるシネマ・アンジェリカ渋谷にて、テリー伊藤と漫才コンビ「千原兄弟」の千原ジュニアをゲストに迎えてのトークイベントが開催され、速射砲のように展開される2人のトークに会場は大きな盛り上がりを見せた。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。