
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
銃問題、イラク戦争問題の実態を暴いたマイケル・ムーア監督が、新たにアメリカの医療保障問題にメスを入れた『シッコ』。連日TVのワイドショーなどで多く取り上げられ、いろいろな意味でいま最も世間の注目を集めている話題作だ。8月22日(水)、医療従事者と国会議員を招いての特別試写会が開催され、参院選で初当選を果たした無所属の川田龍平が本作の感想を語った。
今月初旬に10月公開の監督作『グッド・シェパード』のプロモーションで来日したロバート・デ・ニーロ。その後、オーストラリアのシドニーで家族と休暇を過ごした後、メルボルンへ向かい、16日に友人で日本人シェフ、松久信幸氏と共同経営するレストラン「NOBU」のメルボルン店のオープニング・レセプションに出席した。
飯島夏樹という人物を知っているだろうか。日本人で唯一、8年間ワールドカップに出場し続けた世界的プロウインドサーファーだ。本作は38歳でこの世を去った彼の半生の物語──。
夏の暑さはどんどんヒートアップしていますね。ところで、ここ数か月間、ハリウッドの美しき超ビッグカップル、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー(マスコミや世間では“ブランジェリーナ”とも呼ばれていますよね)が深刻な問題を抱えているというウワサがあるんです。ブラッドが今でも前妻のジェニファー・アニストンと連絡を取り続けていることに、アンジェリーナがヤキモチを焼いているらしいんです。そしてブラッドのお母さんが、L.A.にあるジェニファーの家を訪ねていったときには、アンジェリーナは狂ったように怒り出し、「また同じことをしたら、子供を連れて別れる!」とブラッドを脅したとか。しかも、ブラッドはアンジェリーナの独占欲にうんざりしているという話もあります。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』から5年、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の新作『ショートバス』は、自身のアイデンティティを模索しながら、人とのつながりを求めてさまよう男女7人の姿を見つめた珠玉のヒューマンドラマだ。カンヌをはじめ、世界各国の映画祭では、劇中に登場するリアルなセックス描写も話題に。ミッチェル監督は「いままで見たことがないような形でセックスを扱う映画を作りたかった」と語る。「この映画を通して語りたかったのは、“人間は果たして孤独でいられるのだろうか?”ということ。セックスという言語を通して、友人や家族といったさまざまな人間関係の問題に触れたかったんだ」。
時代を超え、国境を越え、そして世代、ジャンルを越えて広く歌い継がれている「愛の讃歌」。この名曲の生みの親である歌姫、エディット・ピアフの生涯を描いた『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』が今年の9月下旬より全国公開される。本作のプロモーションのため、ピアフを演じたマリオン・コティヤールとオリヴィエ・ダアン監督が来日し、8月22日(木)に記者会見を行った。
『シカゴ』、『SAYURI』のロブ・マーシャル監督が新作のミュージカル映画『Nine』(原題)のキャスティングに着手、大物スターたちと交渉中だ。
食べるという行為はある意味エロティックでもあり、食欲と性欲も関わりが深いもの。そのせいか、『赤い薔薇ソースの伝説』や『タッチ・オブ・スパイス』、『マーサの幸せレシピ』など、恋と人生と料理を題材にした映画が過去にも多く作られてきた。『厨房で逢いましょう』は、料理の腕は超一流だが、自分の感情を相手に伝えるのが苦手な天才シェフの物語。主人公のシェフ、グレゴアは嫉妬深い夫と幼い娘のいる主婦・エデンに恋心を抱き、彼女を自分の料理で満足させることに幸せを覚え始める。
最近になって、以前騒がれた恋愛について本音を語り始めた佐藤江梨子。“綺麗ごと”の多い芸能界ですが、彼女からはサバサバとした潔い素直さを感じ、常々、面白い女性だなと思っていましたが、会ってみてつくづくその魅力に納得しました。
源平合戦に用心棒!? そんなとんでもない設定で派手なアクションが繰り広げられる『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』。この三池崇史監督によるぶっとび和製ウエスタンが、ついに完成し、8月21日(火)に完成披露試写会が行われ、三池監督、伊藤英明、桃井かおり、佐藤浩市、安藤政信が舞台挨拶に登壇した。
最新のデジタルシネマの技術を駆使して演劇を収録し、映画館で上映するという新しいスタイルのエンターテイメントとして注目を浴びる“ゲキ×シネ”。その第5弾として10月6日(土)より全国のスクリーンで公開されるのが、東京、大阪の公演で7万人を動員した「劇団☆新感線」による傑作舞台を15台のデジタルシネマカメラで撮影した『朧の森に棲む鬼』。8月21日(火)、本作の完成披露試写会が開催され、舞台挨拶に主演の市川染五郎、阿部サダヲ、真木よう子、そして本作の舞台をはじめとする「劇団☆新感線」の作品の演出を務めるいのうえひでのりが登壇した。
明治の文豪、夏目漱石が遺した短編集「夢十夜」。理解されるには100年かかると漱石自らが評した本作に、現代の日本映画界を代表する10人の監督が挑んだ作品が『ユメ十夜』だ。実相寺昭雄、市川崑、清水崇、清水厚、豊島圭介、松尾スズキ、天野喜孝、河原真明、山下敦弘、山口雄大らと並び、第九夜を監督した西川美和監督に話を聞いた。
精神病院(=プリズン)を抜け出した男女2人が、おんぼろ車で博多から鹿児島まで、夏の日差しに照らされた九州の田舎町を駆け抜ける! 10月6日(土)からの九州先行公開が決まった『逃亡くそたわけ−21才の夏』が、宮崎、韓国・プチョンに続いて9月14日(金)より開催される「アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2007」の特別招待作品として上映されることが決定した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。